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男鹿半島 x 見どころ・レジャー

「男鹿半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、珍しい火口湖を見下ろす「八望台」、男鹿のシンボルから絶景を見渡す「寒風山」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:3 件

男鹿半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯の画像 1枚目

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし

八郎潟干拓地

かつての湖が広大な田園地帯に

昭和32(1957)年に始まった干拓事業で誕生した広大な田園地帯。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖だった。秋から冬は飛来するマガンなどガンカモ類の越冬地になる。

八郎潟干拓地の画像 1枚目
八郎潟干拓地の画像 2枚目

八郎潟干拓地

住所
秋田県南秋田郡大潟村八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八郎潟調整池

堆積土砂により誕生。今は湖の約5分の1が淡水の調整池となる

雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生した八郎潟。現在は湖の約5分の1が淡水の調整池となっているが、水田地帯や寒風山を望む景色は、今も昔も変らない美しさ。

八郎潟調整池の画像 1枚目

八郎潟調整池

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで5分、大潟橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

男鹿遊覧透視船

北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能

入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。

男鹿遊覧透視船の画像 1枚目

男鹿遊覧透視船

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
料金
大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

大棧橋

長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋

海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。

大棧橋の画像 1枚目

大棧橋

住所
秋田県男鹿市南磯海岸
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

入道埼灯台

白と黒のボーダーが特徴の灯台

明治31(1898)年に設置された歴史ある灯台。入道崎のシンボル、上は展望台になっている。地上約30mからのパノラマビューを楽しもう。日本の灯台50選にも選ばれている。

入道埼灯台の画像 1枚目

入道埼灯台

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
中学生以上300円、小学生以下無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

南の池入植記念公園・キャンプ場

花々が美しい公園

春には桜やツツジ、夏にはハスの花が楽しめる。施設はシンプルだが、広い公園は平坦できれいな芝生地なのでどこにでもテントが張れる。事前に届出が必要。

南の池入植記念公園・キャンプ場

住所
秋田県南秋田郡大潟村南2丁目17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道37号を大潟村方面へ出て、鹿渡交差点で県道54号へ直進。つきあたりを県道42号を左折し現地へ。琴丘森岳ICから14km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

若美かんぼの里コテージ村

県内有数の海水浴場に隣接したリゾートエリア

隣接して建つ夕陽温泉WAOが管理棟を兼ねる。コテージは4人用と6人用があり、木立に囲まれている。場内から歩いて数分の所には宮沢海水浴場があり、夏は利用者で賑わう。

若美かんぼの里コテージ村の画像 1枚目
若美かんぼの里コテージ村の画像 2枚目

若美かんぼの里コテージ村

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道54号で男鹿方面へ。西部承水路を越えて右折し、一般道を宮沢浜方面へ向かって現地へ。琴丘森岳ICから18km
料金
宿泊施設=コテージ4人用11000円、6人用16500円、日帰り利用(4時間単位)は4人用4400円、6人用6600円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

男鹿海上遊覧船

海から望む断崖絶壁

男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。

男鹿海上遊覧船の画像 1枚目

男鹿海上遊覧船

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
料金
乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
営業期間
4月第3土曜~10月末
営業時間
9:00~15:30(閉館)

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ

海水浴も温泉も歩いていける

宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。隣接の温泉施設では潮の香り漂う露天風呂が人気。

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみの画像 1枚目

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-78
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。船越交差点で県道42号を右折して大潟村へ進み、干拓博物館前で県道54号へ左折、宮沢海岸へ進み現地へ。昭和男鹿半島ICから30km
料金
入場料=大人500円、小・中学生250円/サイト使用料=オート1区画4500~5000円、AC電源付き1区画5000~5500円、テント専用1張り2200円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

寒風山回転展望台

360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく

寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。

寒風山回転展望台の画像 1枚目
寒風山回転展望台の画像 2枚目

寒風山回転展望台

住所
秋田県男鹿市脇本富永寒風山62
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで15分
料金
大人550円、小・中・高校生270円
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~16:40(閉館17:00)

史跡 脇本城跡

秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ

戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。

史跡 脇本城跡の画像 1枚目

史跡 脇本城跡

住所
秋田県男鹿市脇本
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

戸賀湾

無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり

男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。

戸賀湾の画像 1枚目
戸賀湾の画像 2枚目

戸賀湾

住所
秋田県男鹿市戸賀
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

なまはげオートキャンプ場

温泉が隣接する快適なキャンプ場

サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。

なまはげオートキャンプ場の画像 1枚目
なまはげオートキャンプ場の画像 2枚目

なまはげオートキャンプ場

住所
秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
料金
入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
営業期間
4月10日~11月30日(コテージは通年)
営業時間
イン14:00、アウト10:00

寒風山パラグライダースクール

山の地形を利用したスクール。パラグライダー初心者も楽しめる

標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。

寒風山パラグライダースクール

住所
秋田県男鹿市脇本富永寒風山1-1寒風山レストハウス内
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで7分
料金
遊覧飛行コース=6500円/半日体験コース(保険料込)=9500円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~17:00(閉店)

菜の花ロード

菜の花と桜が彩る道

村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。

菜の花ロードの画像 1枚目
菜の花ロードの画像 2枚目

菜の花ロード

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

三倉鼻公園

幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地

小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。

三倉鼻公園

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町真坂三倉鼻
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由