秋田市街
「秋田市街×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「秋田市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。町家風の店内できりたんぽなどをいただく「火乃座」、秋田ゆかりの美術品を見に行こう「秋田市立千秋美術館」、魚介をはじめ郷土料理が味わえる「秋田乃瀧」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:10 件
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秋田市街のおすすめスポット
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火乃座
町家風の店内できりたんぽなどをいただく
古い家屋で実際に使用されていた建材をリサイクルした、風情のある町家風の店内は気軽に入れるモダンな雰囲気。囲炉裏の前のカウンター席、掘りごたつの個室など好みの席で寛ごう。
秋田市立千秋美術館
秋田ゆかりの美術品を見に行こう
秋田ゆかりの作家や作品によるコレクション展、または国内外の優れた作品による企画展・特別展を開催する。洋画家・岡田謙三記念館もある。


秋田市立千秋美術館
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目3-8アトリオン
- 交通
- JR秋田駅から徒歩5分
- 料金
- 一般310円、大学生210円、高校生以下無料、特別展は別料金 (70歳以上は280円、団体20名以上は一般250円、大学生170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
秋田乃瀧
魚介をはじめ郷土料理が味わえる
「浜焼ききりたんぽ鍋」が人気。魚介を入れた桶の中に、熱く焼いた石をジュッと入れて煮込む男鹿名物「石焼き桶鍋」は、野趣あふれる浜の味。地酒の種類も豊富だ。


秋田乃瀧
- 住所
- 秋田県秋田市大町3丁目1-15
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通大川反車庫前行きバスで4分、交通公社前下車すぐ
- 料金
- 鶏とチーズのかやき(1人前)=840円/浜焼ききりたんぽ鍋(2人前~)=2800円/石焼き桶鍋(2人前~)=2800円/トーフステーキ日本海=820円/エロ納豆=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:00)
千秋公園の桜
城跡に春の訪れを告げる桜
佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
無限堂秋田駅前店
稲庭うどんのアレンジメニューが好評
伝統的な手綯い製法によって作られる、コシのある稲庭うどんが自慢。豆乳のあんをかけたものや、ローストビーフが盛られたうどんなど、ひと手間加えた稲庭うどんメニューを味わえる。


無限堂秋田駅前店
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目4-12
- 交通
- JR秋田駅から徒歩4分
- 料金
- 冷やしじゅんさい梅うどん=1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:45(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店21:30)
秋田市立赤れんが郷土館
旧秋田銀行本店が郷土館に
建築に約3年を要し、明治45(1912)年に完成した旧秋田銀行本店本館。今は郷土館として郷土の版画家・勝平得之の作品などを展示。人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室も併設している。


秋田市立赤れんが郷土館
- 住所
- 秋田県秋田市大町3丁目3-21
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通新屋線バスで5分、赤れんが郷土館前下車すぐ
- 料金
- 大人210円、高校生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
日吉八幡神社
秋田県唯一の朱塗り三重塔が優美に鎌倉時代を今に伝える
鎌倉時代後期の勧請と伝えられる。本殿内部に施された精巧な彫刻が見事だ。緑鮮やかなケヤキの大木をバックに立つ、秋田県唯一の朱塗りの三重塔も壮麗かつ優美。
日吉八幡神社
- 住所
- 秋田県秋田市八橋本町1丁目4-1
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通将軍野行きバスで12分、八橋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
フジタ製菓
香ばしく口どけのよいもろこし
小豆の粉と上白糖を固めたもろこしを両面焼いた「両面焼もろこし」は、サクサクした食感と口どけが絶妙。秋田みやげには、なまはげの顔をかたどった、なまはげまんじゅうもおすすめ。
フジタ製菓
- 住所
- 秋田県秋田市牛島東7丁目10-43
- 交通
- JR秋田駅からタクシーで20分
- 料金
- 両面焼もろこし=356円(120g)~/なまはげまんじゅう=972円(12個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00