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秋田・男鹿

「秋田・男鹿×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、品ぞろえ豊富な市民の台所「秋田市民市場」など情報満載。

  • スポット:96 件
  • 記事:29 件

秋田・男鹿のおすすめエリア

秋田

桜やツツジで知られる城跡公園と竿燈まつりで賑わう県都

男鹿半島

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

秋田・男鹿のおすすめスポット

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なまはげ館

「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介

国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。

なまはげ館の画像 1枚目
なまはげ館の画像 2枚目

なまはげ館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
料金
大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入館)

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

秋田市民市場

品ぞろえ豊富な市民の台所

主婦から料理人までが足を運ぶ地元の市場。鮮魚や野菜など生鮮食品のほか、秋田銘菓や地酒といったみやげ品も豊富にそろう。市場直営の寿司店など飲食店も入っているので、昼食に立ち寄るのもおすすめ。

秋田市民市場

住所
秋田県秋田市中通4丁目7-35
交通
JR秋田駅から徒歩3分
料金
時価
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(店舗により異なる)

男鹿水族館 GAO

日本海を一望できる秋田県唯一の水族館

展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。

男鹿水族館 GAOの画像 1枚目
男鹿水族館 GAOの画像 2枚目

男鹿水族館 GAO

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男鹿西海岸

延々と続く断崖絶壁がスリリング

日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。

男鹿西海岸の画像 1枚目
男鹿西海岸の画像 2枚目

男鹿西海岸

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

秋田ステーションビルトピコ

秋田駅併設のステーションビル

秋田駅直結のトピコ2階には、秋田みやげを取り扱う店がずらり。定番のお菓子や個性的な雑貨など、さまざまなみやげが購入できる。また同じフロアにある地酒の立ち飲みコーナーあきたくらすも好評。

秋田ステーションビルトピコの画像 1枚目
秋田ステーションビルトピコの画像 2枚目

秋田ステーションビルトピコ

住所
秋田県秋田市中通7丁目1-2
交通
JR秋田駅構内
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

男鹿真山神社

なまはげ柴灯まつりの舞台がここ

景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。

男鹿真山神社の画像 1枚目

男鹿真山神社

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉門)

男鹿温泉交流会館 五風

秋田を代表するアトラクション・なまはげ太鼓

男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する五風なまはげ太鼓ライブの和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風の画像 1枚目

男鹿温泉交流会館 五風

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
料金
ライブ入場料=600円/
営業期間
通年(なまはげ太鼓ライブは4月下旬~11月中旬)
営業時間
9:00~21:00、五風なまはげ太鼓ライブは20:30~

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

カンカネ洞

波の浸食で誕生した巨大な洞窟

海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

カンカネ洞の画像 1枚目

カンカネ洞

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

赤神神社五社堂

鬼が築いたという石段を上り参拝

鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。

赤神神社五社堂の画像 1枚目

赤神神社五社堂

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

秋田伝統の夏祭り、竿燈体験をしよう

東北三大祭りのひとつ、秋田竿燈まつりの資料を展示するなど、秋田市の民俗行事や芸能の歴史を伝える施設。実物大の竿燈が展示されており、竿燈演技を体験することができる。

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)の画像 1枚目
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)の画像 2枚目

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

住所
秋田県秋田市大町1丁目3-30
交通
JR秋田駅から秋田中央交通南浜回転地行きバスで5分、ねぶり流し館前下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

男鹿真山伝承館

怖くても体験してみたい伝統行事

真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。

男鹿真山伝承館の画像 1枚目
男鹿真山伝承館の画像 2枚目

男鹿真山伝承館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

居酒屋蘇州

地酒が豊富にそろう本格居酒屋

色白できめ細かく透きとおる肌の、おいしそうな秋田美人酒が競い合って勢揃い。淡麗辛口な美人酒から濃厚旨口な美人酒まで揃っており、利酒をしながら自分好みのお酒を選ぶことができる。旬の味を楽しめる魚介メニューが豊富。

居酒屋蘇州の画像 1枚目
居酒屋蘇州の画像 2枚目

居酒屋蘇州

住所
秋田県秋田市大町5丁目1-11
交通
JR秋田駅から秋田中央交通イオンモール行きバスで5分、北都銀行前下車すぐ
料金
旬のおすすめメニュー=700~800円/刈穂大吟醸=1300円/山廃飛良泉純米酒=900円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00(閉店)

酒盃

比内地鶏を地酒とともに

民芸調のシックな店内で、多彩な地酒と郷土料理が楽しめる。50種類もある地酒は常に最高の状態が保たれ、地元秋田でもなかなか見られない季節限定酒も揃う。

酒盃の画像 1枚目

酒盃

住所
秋田県秋田市山王1丁目6-9
交通
JR秋田駅からタクシーで5分
料金
おまかせ料理=4320円/オリジナル限定酒酒盃=864円/できたて生豆腐=540円/手造豆腐料理=432円~/比内地鶏のすきやき=1620円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店)

広栄堂

行列ができる秋田の名物かき氷

夏季限定で営業するかき氷専門店。大きな果肉入りの生果汁をシロップに使うかき氷は約70種類。なかでも「生グソ」と呼ばれる「生グレープフルーツソフト」が一番人気だ。

広栄堂の画像 1枚目

広栄堂

住所
秋田県秋田市南通みその町6-21
交通
JR秋田駅から秋田中央交通楢山方面行きバスで7分、楢山広小路下車すぐ
料金
生グレープフルーツソフト=670円/
営業期間
6月中旬~9月
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

ビアバール あくら

活気あふれるビアレストラン

地ビール工場2階にある、見晴らしのよいアンティークなビアカフェ。人気のソーセージ、生ハムなどを食べながら、新鮮な工場直送ビールを味わえる。

ビアバール あくらの画像 1枚目

ビアバール あくら

住所
秋田県秋田市大町1丁目2-40
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
カプリチョーザピザ=1200円/桃豚の自家製スペアリブ=1200円/桃豚ソーセージとポテト=800円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

津ねや

絶品スープがしみ込んだきりたんぽ

川反の中心部にある、きりたんぽ鍋をはじめとした郷土料理が味わえる老舗。地元では、すき焼きの名店としても知られている。うなぎの蒲焼きもおすすめ。

津ねやの画像 1枚目
津ねやの画像 2枚目

津ねや

住所
秋田県秋田市大町4丁目2-18
交通
JR秋田駅から秋田中央交通イオンモール行きバスで5分、北都銀行前下車すぐ
料金
きりたんぽ鍋(1人前)=2530円/すき焼き=2530円~/うなぎ蒲焼き=2200円~/郷土料理コース=5500円~/黒毛和牛リブロース=3630円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00)