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三陸海岸

「三陸海岸×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「三陸海岸×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。透明なブルーの世界へ「龍泉洞」、荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸「浄土ヶ浜」、風光明媚な玉砂利の海岸「碁石海岸」など情報満載。

  • スポット:35 件
  • 記事:26 件

三陸海岸のおすすめエリア

釜石

近代製鉄発祥の地と港を見下ろす大観音

龍泉洞・岩泉

巨大な地下洞窟の奥には透明度の高い地底湖がある

久慈・北山崎

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景と日本有数の琥珀産地

三陸海岸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 35 件

龍泉洞

透明なブルーの世界へ

吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ…。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。

龍泉洞の画像 1枚目
龍泉洞の画像 2枚目

龍泉洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ
料金
入館料(龍泉新洞科学館と共通券)=大人1100円、小・中学生550円/ (15名以上から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、10~翌4月は~17:00

浄土ヶ浜

荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸

長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。

浄土ヶ浜の画像 1枚目
浄土ヶ浜の画像 2枚目

浄土ヶ浜

住所
岩手県宮古市鍬ヶ崎
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

碁石海岸

風光明媚な玉砂利の海岸

大船渡湾に突き出た末崎半島の東南、約6kmの海岸線。波に磨かれた碁石のような黒い玉砂利の美しい海岸線を歩けば、穴通磯や雷岩など変化に富んだ奇岩や洞穴が織りなすダイナミックな景観が楽しめる。

碁石海岸の画像 1枚目
碁石海岸の画像 2枚目

碁石海岸

住所
岩手県大船渡市末崎町大浜
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

サッパ船アドベンチャーズ

冒険気分で大海原をゆく

サッパ船とは、陸中海岸の漁師がうに漁やあわび漁などに使用する小型の磯船。大型観光船では通過できない洞窟や断崖絶壁も、サッパ船ならすいすいクルーズ。エンジン音を響かせながら大海原を進み、スリル満点の遊覧を楽しめる。

サッパ船アドベンチャーズの画像 1枚目
サッパ船アドベンチャーズの画像 2枚目

サッパ船アドベンチャーズ

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3机漁港
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで5分
料金
乗船料(2名~利用時)=3800円(1名)、小学生3000円、未就学児無料(保護者同乗)/貸切=7600円~(1名または1船)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約、当日予約は要相談)

リバーパークにいさと

テニス、キャンプなどのレジャー施設。温泉施設もあり人気

閉伊川周辺のレジャー施設で、日帰り入浴、オートキャンプ、テニスなどが楽しめる。天然鉱石風呂トゴールの湯が楽しめる「湯ったり館」には食堂や休憩室もある。

リバーパークにいさとの画像 1枚目
リバーパークにいさとの画像 2枚目

リバーパークにいさと

住所
岩手県宮古市茂市8-53
交通
JR山田線茂市駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人510円、小学生100円、3歳以下無料/入浴料(毎月26日)=大人250円、小人50円/キャンプ場=大人430円、小学生以下210円/カーサイト=3780円/フリーサイト=2700円/テニスコート(1時間)=1620円/ゲートボール(1時間)=1080円/
営業期間
通年(オートキャンプ場は4~10月)
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

間近にダイナミックな景勝地

テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 1枚目
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 2枚目

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト13:00

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト

東日本大震災以降、仮設住宅として利用されていた旧陸前高田オートキャンプ場モビリアが、スノーピーク直営キャンプ場として再オープン。さまざまなスタイルで楽しめるサイトやキャビンなど、快適施設が整う。

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

住所
岩手県陸前高田市小友町獺沢
交通
三陸自動車道陸前高田ICから国道340号・45号で高田松原へ。大船渡方面へ進み、県道38号へ右折、案内板に従い現地へ。陸前高田ICから10km
料金
基本料金=大700円、小・中学生350円/サイト使用料=オート1区画6000円~、AC電源付き7000円~、グループサイト12000円~、フリーサイト3500円~/宿泊施設=キャビン22000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00、アウト10:00)

閉伊川オートキャンプ場

川遊びを思いきり楽しめる

閉伊川を望む高台にある総合レクリエーション施設内のキャンプ場。川遊びや釣りが楽しめるほか、ランドリー等の設備も整い、入浴施設も隣接しているので連泊してのんびり過ごすのもおすすめ。

閉伊川オートキャンプ場

住所
岩手県宮古市茂市8-53
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号で国道106号へ。宮古方面へ進み、あびさぁべの向かい側に現地。盛岡南ICから75km
料金
入場料=大人(中学生以上)440円、小人(小学生)220円/サイト使用料=オート1区画3850円、オートフリー1張り2750円~、デイキャンプ2750円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

浪板海岸

片寄せ波で有名な海岸

別名“片寄せ海岸”の名の通り、寄せるだけで返し波のない不思議な海岸。東日本大震災の被害により海水浴などはできない。

浪板海岸の画像 1枚目

浪板海岸

住所
岩手県上閉伊郡大槌町浪板
交通
JR釜石線釜石駅から岩手県交通道の駅やまだ行きバスで37分、浪板海岸下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

安家洞

日本最長の鍾乳洞

日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24km。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。

安家洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町安家日蔭161-1
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号、県道7号を龍泉洞方面へ車で106km
料金
入洞料=大人1000円、小・中学生600円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(8月は~17:00)

さっぱ船遊覧

神秘的な洞窟や名所を船でめぐる

小型船に乗り、青い光が満ちる「青の洞窟」をさっぱ船(小型船)で探検。洞窟のほか、浄土ヶ浜内湾にある剣ノ山、賽の河原、血の池などの名所を船から楽しむことができる。予約不可。

さっぱ船遊覧

住所
岩手県宮古市日立浜町
交通
JR山田線・三陸鉄道宮古駅から岩手県北バス浄土ヶ浜行きまたは宮古病院行きで15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
さっぱ船遊覧=1500円/
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00、運行状況は要問い合わせ

浄土ヶ浜海水浴場

抜群の景色と青く澄んだ海で夏を満喫

三陸復興国立公園を代表する景勝地にあり、すばらしい景観が広がる。入り江は波静かで、「快水浴場百選」の「海の部特選」に選定されただけあり、水の透明度は抜群だ。周辺には見どころも多く、夏は海水浴に訪れるたくさんの人でにぎわいをみせる。また、国指定名勝でもある。

浄土ヶ浜海水浴場の画像 1枚目

浄土ヶ浜海水浴場

住所
岩手県宮古市日立浜町32
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜方面行きで20分、奥浄土ヶ浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:30~17:00

宮古市野外活動センターキャンプ場

田代川沿いにある自然豊かなキャンプ場

すぐ近くに田代川が流れる。テントサイトのほかに炊事場、トイレがあり、ファミリーで楽しむことができる。キャンプ利用には予約が必要。

宮古市野外活動センターキャンプ場の画像 1枚目

宮古市野外活動センターキャンプ場

住所
岩手県宮古市田代第15地割232
交通
三陸自動車道宮古北ICから一般道を経由し県道40号で岩泉方面へ。宮園団地付近で案内板に従い一般道へ左折。県道40号へ入り、亀岳小学校の先で一般道を落合方面へ進み、2km先左手に現地。宮古北ICから約14km
料金
入場料=無料/サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
イン、アウトは管理人駐在時間内

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

吉里吉里海岸

波が静かで、水が透明なので海水浴に最適

「きりきり」という名称はアイヌ語でも「砂地を歩く時に出る音」からきているといわれ、昔は歩くとキュッキュッと音が鳴ったという。波が静かで、水が透明なので海水浴に最適。

吉里吉里海岸の画像 1枚目
吉里吉里海岸の画像 2枚目

吉里吉里海岸

住所
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里
交通
JR釜石線釜石駅から岩手県交通道の駅やまだ行きバスで43分、吉里吉里一丁目下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北侍浜野営場

南部アカマツ林の向こうに紺碧の海

林の中にテントサイトが点在し、木立がちょうどいい日除けになっている。すぐ下には美しい海が広がり、近くには天然の岩場を利用した海水プール(7月中旬~8月末に開設)や遊歩道が整備され、釣りも楽しめる。

北侍浜野営場の画像 1枚目
北侍浜野営場の画像 2枚目

北侍浜野営場

住所
岩手県久慈市侍浜町向町7-129-6
交通
三陸沿岸道路侍浜ICから国道45号で久慈市街方面へ。侍浜町本町交差点を左折して約2km。侍浜ICから4km
料金
清掃協力金=大人200円、小人(小・中学生)100円/
営業期間
7~9月
営業時間
インフリー、アウトフリー

フレアイランド尾崎岬

バンガローと和風コテージが人気

森に囲まれた場内から碁石海岸を望むロケーション。メインは手軽に利用できるバンガローと和風コテージの2種類の宿泊施設。テントサイトにバーベキューハウスなどもあり、設備も揃う。

フレアイランド尾崎岬の画像 1枚目
フレアイランド尾崎岬の画像 2枚目

フレアイランド尾崎岬

住所
岩手県大船渡市赤崎町鳥沢188-7
交通
三陸沿岸道路大船渡ICから国道45号を大船渡市街方面へ。大船渡合庁前交差点を左折し、県道9号を綾里方面に進む。約9km先の交差点を案内看板に従い長崎方面に右折し、一般道経由で現地へ。大船渡ICから12km
料金
サイト使用料=テント専用1張り500円、タープなどの追加500円/宿泊施設=バンガロー11000円~(11~翌3月は8000円~)、コテージ13000円~(11~翌3月は12000円~)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

大和の丘森林公園

太平洋が眼下に広がる好展望

久慈平岳の中腹にあり、場内からの見晴らしが素晴らしい。オートキャンプも可能で、設備も揃っている。

大和の丘森林公園の画像 1枚目
大和の丘森林公園の画像 2枚目

大和の丘森林公園

住所
岩手県九戸郡洋野町種市71地割61-1
交通
八戸自動車道軽米ICから国道395号、県道20号で洋野町方面へ。ノソウケ峠の先を右折。軽米ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画1620円、キャンプサイト1区画756円、芝生サイト1区画540円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン9:00、アウトフリー

三陸海岸

美しい自然の芸術が広がる

宮城県の気仙沼湾から青森県の種差海岸までの南北約220kmに延びる海岸線。宮古を境に北部と南部では風景が変わり、北部は断崖絶壁が特徴で、南部はリアス式海岸が続く。

三陸海岸

住所
岩手県宮古市青森県八戸市~宮城県石巻市
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ(浄土ヶ浜)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

氷渡交流施設バンガロー

安家洞探検と安家川の自然を満喫

清流安家川の近くにある小さなキャンプ場。テントサイトはなくバンガローのみ。電気、電灯はなく、ランタンの灯火での宿泊ができる。

氷渡交流施設バンガローの画像 1枚目

氷渡交流施設バンガロー

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町安家氷渡237-1
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号・202号で氷渡交流施設を目標に現地へ。盛岡ICから110km
料金
宿泊施設=バンガロー(1棟4人まで)2200円(日帰りは1100円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00~16:00、アウト8:30~10:00