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三陸海岸

「三陸海岸×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「三陸海岸×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁「北山崎」、冒険気分で大海原をゆく「サッパ船アドベンチャーズ」、本州最東端に立つ白亜の灯台「トドヶ埼灯台」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:26 件

三陸海岸のおすすめエリア

釜石

近代製鉄発祥の地と港を見下ろす大観音

龍泉洞・岩泉

巨大な地下洞窟の奥には透明度の高い地底湖がある

久慈・北山崎

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景と日本有数の琥珀産地

三陸海岸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

北山崎

「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁

北は普代村黒埼から南は田野畑村弁天崎まで、およそ8kmにわたり200mもの断崖が連なる迫力の景観が広がる。切り立った岩が高山を連想させることから「海のアルプス」とも呼ばれ、三陸随一の壮大な眺望を誇っている。

北山崎の画像 1枚目
北山崎の画像 2枚目

北山崎

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村北山
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅から観光乗合タクシー(予約制)で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

サッパ船アドベンチャーズ

冒険気分で大海原をゆく

サッパ船とは、陸中海岸の漁師がうに漁やあわび漁などに使用する小型の磯船。大型観光船では通過できない洞窟や断崖絶壁も、サッパ船ならすいすいクルーズ。エンジン音を響かせながら大海原を進み、スリル満点の遊覧を楽しめる。

サッパ船アドベンチャーズの画像 1枚目
サッパ船アドベンチャーズの画像 2枚目

サッパ船アドベンチャーズ

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3机漁港
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで5分
料金
乗船料(2名~利用時)=3800円(1名)、小学生3000円、未就学児無料(保護者同乗)/貸切=7600円~(1名または1船)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約、当日予約は要相談)

トドヶ埼灯台

本州最東端に立つ白亜の灯台

東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。

トドヶ埼灯台の画像 1枚目

トドヶ埼灯台

住所
岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)

不動滝

季節によって豊かに表情を変える森中の滝

うっそうとした森の中で轟音を響かせる不動滝は右側が男滝、左側が女滝と名付けられている。水かさが増す初夏、紅葉に彩られる秋など四季の変化も楽しみ。

不動滝

住所
岩手県大船渡市三陸町綾里熊之入
交通
三陸鉄道リアス線綾里駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

リバーパークにいさと

テニス、キャンプなどのレジャー施設。温泉施設もあり人気

閉伊川周辺のレジャー施設で、日帰り入浴、オートキャンプ、テニスなどが楽しめる。天然鉱石風呂トゴールの湯が楽しめる「湯ったり館」には食堂や休憩室もある。

リバーパークにいさとの画像 1枚目
リバーパークにいさとの画像 2枚目

リバーパークにいさと

住所
岩手県宮古市茂市8-53
交通
JR山田線茂市駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人510円、小学生100円、3歳以下無料/入浴料(毎月26日)=大人250円、小人50円/キャンプ場=大人430円、小学生以下210円/カーサイト=3780円/フリーサイト=2700円/テニスコート(1時間)=1620円/ゲートボール(1時間)=1080円/
営業期間
通年(オートキャンプ場は4~10月)
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

間近にダイナミックな景勝地

テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 1枚目
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 2枚目

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト13:00

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト

東日本大震災以降、仮設住宅として利用されていた旧陸前高田オートキャンプ場モビリアが、スノーピーク直営キャンプ場として再オープン。さまざまなスタイルで楽しめるサイトやキャビンなど、快適施設が整う。

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

住所
岩手県陸前高田市小友町獺沢
交通
三陸自動車道陸前高田ICから国道340号・45号で高田松原へ。大船渡方面へ進み、県道38号へ右折、案内板に従い現地へ。陸前高田ICから10km
料金
基本料金=大700円、小・中学生350円/サイト使用料=オート1区画6000円~、AC電源付き7000円~、グループサイト12000円~、フリーサイト3500円~/宿泊施設=キャビン22000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00、アウト10:00)

久慈渓流

変化に富んだ渓流美

切り立った断崖が両岸に迫る変化に富んだ景観が美しい渓流。久慈平庭県立自然公園にも指定されている。新緑や紅葉の名所として知られており、シーズンになると多くの人が散策に訪れる。

久慈渓流の画像 1枚目
久慈渓流の画像 2枚目

久慈渓流

住所
岩手県久慈市大川目町
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

横山八幡宮

源義経主従も参詣したと伝わる古社

創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。

横山八幡宮の画像 1枚目

横山八幡宮

住所
岩手県宮古市宮町2丁目5-1
交通
JR山田線宮古駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

閉伊川オートキャンプ場

川遊びを思いきり楽しめる

閉伊川を望む高台にある総合レクリエーション施設内のキャンプ場。川遊びや釣りが楽しめるほか、ランドリー等の設備も整い、入浴施設も隣接しているので連泊してのんびり過ごすのもおすすめ。

閉伊川オートキャンプ場

住所
岩手県宮古市茂市8-53
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号で国道106号へ。宮古方面へ進み、あびさぁべの向かい側に現地。盛岡南ICから75km
料金
入場料=大人(中学生以上)440円、小人(小学生)220円/サイト使用料=オート1区画3850円、オートフリー1張り2750円~、デイキャンプ2750円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

思惟大橋

眼下には壮大な景色が広がる

松前沢渓谷に架かる長さ315m、高さ120mもある全国有数の規模の逆ローゼ橋。春のツツジや秋の紅葉の頃が観光客に人気。

思惟大橋

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪223-7
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中野白滝

白糸を垂れるように落ちる水から別名「白糸の滝」とも呼ばれる

高家川に架かり、上滝と下滝の2段になっている。両岸の奇岩の間に白糸を垂れるように落ちる姿から、別名白糸の滝と呼ばれている。

中野白滝の画像 1枚目

中野白滝

住所
岩手県九戸郡洋野町中野第11地割地内
交通
JR八戸線陸中中野駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さっぱ船遊覧

神秘的な洞窟や名所を船でめぐる

小型船に乗り、青い光が満ちる「青の洞窟」をさっぱ船(小型船)で探検。洞窟のほか、浄土ヶ浜内湾にある剣ノ山、賽の河原、血の池などの名所を船から楽しむことができる。予約不可。

さっぱ船遊覧

住所
岩手県宮古市日立浜町
交通
JR山田線・三陸鉄道宮古駅から岩手県北バス浄土ヶ浜行きまたは宮古病院行きで15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
さっぱ船遊覧=1500円/
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00、運行状況は要問い合わせ

区界高原

美しい白樺林と区界タンポポやスズランなどが見もの

標高約700mの区界高原は、美しい白樺林と区界タンポポやスズランなどが見もの。大自然の中に咲く小さな草花が出迎えてくれる。

区界高原

住所
岩手県宮古市区界2-111-54
交通
JR山田線区界駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮古市野外活動センターキャンプ場

田代川沿いにある自然豊かなキャンプ場

すぐ近くに田代川が流れる。テントサイトのほかに炊事場、トイレがあり、ファミリーで楽しむことができる。キャンプ利用には予約が必要。

宮古市野外活動センターキャンプ場の画像 1枚目

宮古市野外活動センターキャンプ場

住所
岩手県宮古市田代第15地割232
交通
三陸自動車道宮古北ICから一般道を経由し県道40号で岩泉方面へ。宮園団地付近で案内板に従い一般道へ左折。県道40号へ入り、亀岳小学校の先で一般道を落合方面へ進み、2km先左手に現地。宮古北ICから約14km
料金
入場料=無料/サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
イン、アウトは管理人駐在時間内

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

フレアイランド尾崎岬

バンガローと和風コテージが人気

森に囲まれた場内から碁石海岸を望むロケーション。メインは手軽に利用できるバンガローと和風コテージの2種類の宿泊施設。テントサイトにバーベキューハウスなどもあり、設備も揃う。

フレアイランド尾崎岬の画像 1枚目
フレアイランド尾崎岬の画像 2枚目

フレアイランド尾崎岬

住所
岩手県大船渡市赤崎町鳥沢188-7
交通
三陸沿岸道路大船渡ICから国道45号を大船渡市街方面へ。大船渡合庁前交差点を左折し、県道9号を綾里方面に進む。約9km先の交差点を案内看板に従い長崎方面に右折し、一般道経由で現地へ。大船渡ICから12km
料金
サイト使用料=テント専用1張り500円、タープなどの追加500円/宿泊施設=バンガロー11000円~(11~翌3月は8000円~)、コテージ13000円~(11~翌3月は12000円~)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

大和の丘森林公園

太平洋が眼下に広がる好展望

久慈平岳の中腹にあり、場内からの見晴らしが素晴らしい。オートキャンプも可能で、設備も揃っている。

大和の丘森林公園の画像 1枚目
大和の丘森林公園の画像 2枚目

大和の丘森林公園

住所
岩手県九戸郡洋野町種市71地割61-1
交通
八戸自動車道軽米ICから国道395号、県道20号で洋野町方面へ。ノソウケ峠の先を右折。軽米ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画1620円、キャンプサイト1区画756円、芝生サイト1区画540円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン9:00、アウトフリー

潮吹穴

波の圧力で吹き出す潮の柱が圧巻

日出島の対岸にある、国の天然記念物。海中にのびた礫岩層の約65cmのすき間から、波が押し寄せると約30mもの高さまで海水が勢いよく吹き上げるさまは圧巻。

潮吹穴

住所
岩手県宮古市崎鍬ヶ崎17-27
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス休暇村宮古行きで20分、潮吹穴入口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

氷渡交流施設バンガロー

安家洞探検と安家川の自然を満喫

清流安家川の近くにある小さなキャンプ場。テントサイトはなくバンガローのみ。電気、電灯はなく、ランタンの灯火での宿泊ができる。

氷渡交流施設バンガローの画像 1枚目

氷渡交流施設バンガロー

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町安家氷渡237-1
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号・202号で氷渡交流施設を目標に現地へ。盛岡ICから110km
料金
宿泊施設=バンガロー(1棟4人まで)2200円(日帰りは1100円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00~16:00、アウト8:30~10:00