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三陸海岸 x レジャー施設

「三陸海岸×レジャー施設×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「三陸海岸×レジャー施設×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本州最東端に立つ白亜の灯台「トドヶ埼灯台」、間近にダイナミックな景勝地「黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場」、快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:5 件

三陸海岸のおすすめエリア

釜石

近代製鉄発祥の地と港を見下ろす大観音

龍泉洞・岩泉

巨大な地下洞窟の奥には透明度の高い地底湖がある

久慈・北山崎

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景と日本有数の琥珀産地

三陸海岸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

トドヶ埼灯台

本州最東端に立つ白亜の灯台

東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。

トドヶ埼灯台の画像 1枚目

トドヶ埼灯台

住所
岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

間近にダイナミックな景勝地

テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 1枚目
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 2枚目

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト13:00

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト

東日本大震災以降、仮設住宅として利用されていた旧陸前高田オートキャンプ場モビリアが、スノーピーク直営キャンプ場として再オープン。さまざまなスタイルで楽しめるサイトやキャビンなど、快適施設が整う。

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

住所
岩手県陸前高田市小友町獺沢
交通
三陸自動車道陸前高田ICから国道340号・45号で高田松原へ。大船渡方面へ進み、県道38号へ右折、案内板に従い現地へ。陸前高田ICから10km
料金
基本料金=大700円、小・中学生350円/サイト使用料=オート1区画6000円~、AC電源付き7000円~、グループサイト12000円~、フリーサイト3500円~/宿泊施設=キャビン22000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00、アウト10:00)

閉伊川オートキャンプ場

川遊びを思いきり楽しめる

閉伊川を望む高台にある総合レクリエーション施設内のキャンプ場。川遊びや釣りが楽しめるほか、ランドリー等の設備も整い、入浴施設も隣接しているので連泊してのんびり過ごすのもおすすめ。

閉伊川オートキャンプ場

住所
岩手県宮古市茂市8-53
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号で国道106号へ。宮古方面へ進み、あびさぁべの向かい側に現地。盛岡南ICから75km
料金
入場料=大人(中学生以上)440円、小人(小学生)220円/サイト使用料=オート1区画3850円、オートフリー1張り2750円~、デイキャンプ2750円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

黒崎展望台

断崖の上から望む大パノラマ

普代から久慈へと至る海岸線を望むことができる、断崖の上にある展望台。初夏はヤマセ(北東風)の霧がかかり、幻想的な風景となる。

黒崎展望台

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
交通
八戸自動車道九戸ICから県道22・42号、国道281・45号を宮古方面へ車で70km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮古市野外活動センターキャンプ場

田代川沿いにある自然豊かなキャンプ場

すぐ近くに田代川が流れる。テントサイトのほかに炊事場、トイレがあり、ファミリーで楽しむことができる。キャンプ利用には予約が必要。

宮古市野外活動センターキャンプ場の画像 1枚目

宮古市野外活動センターキャンプ場

住所
岩手県宮古市田代第15地割232
交通
三陸自動車道宮古北ICから一般道を経由し県道40号で岩泉方面へ。宮園団地付近で案内板に従い一般道へ左折。県道40号へ入り、亀岳小学校の先で一般道を落合方面へ進み、2km先左手に現地。宮古北ICから約14km
料金
入場料=無料/サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
イン、アウトは管理人駐在時間内

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

フレアイランド尾崎岬

バンガローと和風コテージが人気

森に囲まれた場内から碁石海岸を望むロケーション。メインは手軽に利用できるバンガローと和風コテージの2種類の宿泊施設。テントサイトにバーベキューハウスなどもあり、設備も揃う。

フレアイランド尾崎岬の画像 1枚目
フレアイランド尾崎岬の画像 2枚目

フレアイランド尾崎岬

住所
岩手県大船渡市赤崎町鳥沢188-7
交通
三陸沿岸道路大船渡ICから国道45号を大船渡市街方面へ。大船渡合庁前交差点を左折し、県道9号を綾里方面に進む。約9km先の交差点を案内看板に従い長崎方面に右折し、一般道経由で現地へ。大船渡ICから12km
料金
サイト使用料=テント専用1張り500円、タープなどの追加500円/宿泊施設=バンガロー11000円~(11~翌3月は8000円~)、コテージ13000円~(11~翌3月は12000円~)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

大和の丘森林公園

太平洋が眼下に広がる好展望

久慈平岳の中腹にあり、場内からの見晴らしが素晴らしい。オートキャンプも可能で、設備も揃っている。

大和の丘森林公園の画像 1枚目
大和の丘森林公園の画像 2枚目

大和の丘森林公園

住所
岩手県九戸郡洋野町種市71地割61-1
交通
八戸自動車道軽米ICから国道395号、県道20号で洋野町方面へ。ノソウケ峠の先を右折。軽米ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画1620円、キャンプサイト1区画756円、芝生サイト1区画540円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン9:00、アウトフリー

氷渡交流施設バンガロー

安家洞探検と安家川の自然を満喫

清流安家川の近くにある小さなキャンプ場。テントサイトはなくバンガローのみ。電気、電灯はなく、ランタンの灯火での宿泊ができる。

氷渡交流施設バンガローの画像 1枚目

氷渡交流施設バンガロー

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町安家氷渡237-1
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号・202号で氷渡交流施設を目標に現地へ。盛岡ICから110km
料金
宿泊施設=バンガロー(1棟4人まで)2200円(日帰りは1100円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00~16:00、アウト8:30~10:00

熊の鼻展望台

三陸海岸のなかでも有数の絶景スポット

茂師海岸の北側、三陸海岸特有の海食洞の一つで、岬の形が熊の鼻に似ていることから名付けられた。展望台からは複雑に入り組んだ対岸の様子がよく見える。

熊の鼻展望台の画像 1枚目
熊の鼻展望台の画像 2枚目

熊の鼻展望台

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町小本本茂師地内
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩手県北バス宮古行きで10分、茂師下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒埼灯台

海抜130mから眺める太平洋

黒崎岬の先端、垂直に海に落ち込む断崖に立つ。晴れていれば、展望台から二十数km先まで見渡せる。周辺はアカマツが茂り、ウミツバメが繁殖し、眺めがよい。

黒埼灯台の画像 1枚目
黒埼灯台の画像 2枚目

黒埼灯台

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
交通
三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

タイマグラバンガロー村

バンガローやケビンハウスも完備。大自然の中でアウトドアを満喫

早池峰山のふもとにあり、バンガローとケビンが利用できる。川をはさんでタイマグラキャンプ場や早池峰山荘がある。

タイマグラバンガロー村

住所
岩手県宮古市江繋6-77
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道106号で宮古市へ。国道340号で遠野方面に進み、県道25号を右折、早池峰山荘の向かいに現地。盛岡南ICから80km
料金
入場料=無料/宿泊施設=ケビンハウス(6人用)1人1880円~、バンガロー(5人用)1人1160円~/
営業期間
5~10月
営業時間
イン16:00、アウト10:00

タイマグラキャンプ場

広々フリーサイトは約100張収容

早池峰山の麓、大自然の懐に広がるキャンプ場で、周辺では渓流釣りやハイキングを楽しめる。設備はトイレ、炊事場と必要最小限だが人気が高くリピーターも多い。状況次第でサイトへの車の乗り入れもできる。利用の際は管理棟入口にある受付用紙への記入が必要。

タイマグラキャンプ場の画像 1枚目
タイマグラキャンプ場の画像 2枚目

タイマグラキャンプ場

住所
岩手県宮古市江繋5-3-7
交通
東北自動車道盛岡ICから県道36号、国道106号で宮古市へ。国道340号で遠野方面に進み、県道25号を右折、早池峰山荘の向かいに現地。盛岡ICから80km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り520円/宿泊施設=常設テント1040円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00、アウト11:00

船越家族旅行村ケビンハウス

緑に囲まれた高台に建つ快適ケビンハウス

台風による被害のため、オートキャンプ場は休業中だが、ケビンハウスは利用できる。山田湾が一望できる高台にあり、静かな雰囲気の中、ゆったりとくつろげる。

船越家族旅行村ケビンハウスの画像 1枚目
船越家族旅行村ケビンハウスの画像 2枚目

船越家族旅行村ケビンハウス

住所
岩手県下閉伊郡山田町船越9-266-2
交通
三陸自動車道山田南ICから国道45号を山田市街方面へ進み、ふれあいパーク山田の先の信号を右折し現地へ。山田南ICから5km
料金
宿泊施設=ケビンハウス4人まで11000円、追加1人1100円(6人まで)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

明戸キャンプ場

旅の拠点にも最適

場内には、約100張りのテントを設営できるフリーテントサイトやAC電源が使用できるオートキャンプサイトなどが揃う。広々とした空間でアウトドアが楽しめる。

明戸キャンプ場の画像 1枚目

明戸キャンプ場

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村明戸157-3
交通
三陸沿岸道路田野畑中央ICから国道45号、一般道を経由し県道44号で普代方面へ進み現地へ。田野畑中央ICから8km
料金
入場料=1人(小学生以上)300円(日帰り利用は150円)/サイト使用料=オート1区画3000円、フリーテントサイト1張り500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
インフリー、アウト11:00

玉川野営場

潮騒が聞こえる芝生のサイト

太平洋を見おろす小高い丘の上にある。場内設備はトイレと炊事場のみで、自然をのんびり楽しみたい人向けだ。

玉川野営場の画像 1枚目
玉川野営場の画像 2枚目

玉川野営場

住所
岩手県九戸郡野田村玉川第3地割7
交通
八戸自動車道九戸ICから県道22号、国道281号で久慈市へ。久慈市街から国道45号で宮古市方面へ進み、道の駅「のだ」の先、三陸鉄道野田玉川駅を目標に現地へ。九戸ICから57km
料金
清掃協力金=大人200円、小人(中・高校生)100円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

龍泉洞青少年旅行村

龍泉洞に隣接のキャンプ場

日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。

龍泉洞青少年旅行村の画像 1枚目

龍泉洞青少年旅行村

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成12
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号で龍泉洞方面へ進み約3km先の左手に現地。盛岡ICから90km
料金
サイト使用料=2名以上テント1張り2000円(デイキャンプは1500円)、ソロキャンプ1張り1500円(デイキャンプは1000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00、アウト12:00