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一関市街

「一関市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「一関市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荘厳な渓谷美が広がる「厳美渓」、厳美渓名物の空飛ぶだんご「郭公屋」、9種の餅料理が味わえる「三彩館ふじせい」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:5 件

一関市街のおすすめスポット

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厳美渓

荘厳な渓谷美が広がる

栗駒山を水源とした磐井川の中流に位置し、約2kmにわたり渓谷が続く。国の名勝・天然記念物に指定され、「日本百景」のひとつでもある。高さ10~20mの河成段丘の間を流れ落ちる滝のような姿から一転、穏やかに流れる特徴的な色合いの水流など、さまざまな表情をみせる。

厳美渓の画像 1枚目
厳美渓の画像 2枚目

厳美渓

住所
岩手県一関市厳美町
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

郭公屋

厳美渓名物の空飛ぶだんご

店の対岸に吊るされているかごに代金を入れて合図をすると、かごがスルスルと上り、団子が入って戻ってくる。渓流をかごが行き来する「空飛ぶだんご」は名物。

郭公屋の画像 1枚目
郭公屋の画像 2枚目

郭公屋

住所
岩手県一関市厳美町滝ノ上211
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
かっこうだんご=500円(3本)/あん・ごま・しょうゆ(3本)=500円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

三彩館ふじせい

9種の餅料理が味わえる

伝統の餅料理9種類を一口サイズで味わえる餅膳が人気。もち米のなかでも最高峰とされる一関産の「こがねもち」を使ったつきたての餅は、コシが強くてやわらか。あんこやじゅうね、ずんだなど、地元産の食材を使用した手作りの餅たれと相性抜群。

三彩館ふじせいの画像 1枚目
三彩館ふじせいの画像 2枚目

三彩館ふじせい

住所
岩手県一関市上大槻街3-53
交通
JR東北新幹線一ノ関駅からすぐ
料金
元祖ひと口もち膳お雑煮付き=1750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)、夜の部は要予約(会席コースで3名以上~)、日曜は11:00~14:00

道の駅 厳美渓

一関の郷土料理、8種類のもち料理が味わえる

厳美渓近くの国道342号沿いの道の駅。地元の野菜や土産物が買えるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関郷土料理のひとつ、もち料理が味わえる。隣接して一関市博物館がある。

道の駅 厳美渓の画像 1枚目
道の駅 厳美渓の画像 2枚目

道の駅 厳美渓

住所
岩手県一関市厳美町沖野々220-1
交通
東北自動車道一関ICから国道342号を須川方面へ車で約6km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)、レストランは10:30~16:00

蔵元レストランせきのいち

濃厚チーズにからめて召し上がれ

「餅膳」や「はっと膳」など一関の郷土料理のほか、「餅フォンデュ」などの創作メニューも楽しめる。酒蔵直営店ならではの蔵出し日本酒や地ビールもおすすめ。

蔵元レストランせきのいち

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩10分
料金
ソーセージ&もちフォンデュ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)

居酒屋 こまつ

三陸の海の幸と地酒を堪能

どっしりした蔵造りの店内では、三陸の新鮮な海の幸が味わえる。岩手県広田湾のカキを使った料理が評判。県内の地酒を中心に幅広く取りそろえている。

居酒屋 こまつの画像 1枚目
居酒屋 こまつの画像 2枚目

居酒屋 こまつ

住所
岩手県一関市大町6-20
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩7分
料金
牡蠣のネギ味噌焼き=950円/鴨のたたき=1260円/厚焼き玉子=580円/串揚げ(5品)=800円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(閉店22:00)

酒の民俗文化博物館

酒蔵を利用した博物館

世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。

酒の民俗文化博物館の画像 1枚目
酒の民俗文化博物館の画像 2枚目

酒の民俗文化博物館

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

亀の井ホテル 一関(日帰り入浴)

遠く栗駒山を望む露天風呂

遠く栗駒山を望む露天風呂をはじめ、超音波浴、ハーブ湯、エステバスなど種類豊富な風呂が自慢。

亀の井ホテル 一関(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町宝竜147-5
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで17分、かんぽの宿一関入口下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生400円/貸切風呂(要予約)=2500円(1時間、入浴料別)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(閉館15:00)

いちのせき文学の蔵

一関ゆかりの文学を紹介

一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。

いちのせき文学の蔵の画像 1枚目

いちのせき文学の蔵

住所
岩手県一関市田村町5-42世嬉の一酒の民俗文化博物館 1階
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

厳美渓を見渡す民芸調の宿

厳美渓が見渡せる眺望自慢の宿。建物は白壁に黒瓦の民芸調。大浴場には御影石の浴槽や檜の露天風呂もある。巧みな技の料理も美味しい。平泉観光の拠点に便利。

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)の画像 1枚目
厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)の画像 2枚目

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町南滝の上15
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3~11歳)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)