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一関市街 x 見どころ・レジャー

「一関市街×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「一関市街×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝承の技が光る醸造酒「世嬉の一酒造(見学)」、酒蔵を利用した博物館「酒の民俗文化博物館」、一関の歴史や先人の功績を学べる「一関市博物館」など情報満載。

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一関市街のおすすめスポット

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世嬉の一酒造(見学)

伝承の技が光る醸造酒

江戸時代から続く由緒ある蔵元。四種の酒米、高い吟醸香をもつ酵母から成る清酒は深い味わいが魅力。スパイシーな山椒や、牡蠣を使った濃厚なクラフトビールも話題を呼んでいる。

世嬉の一酒造(見学)の画像 1枚目
世嬉の一酒造(見学)の画像 2枚目

世嬉の一酒造(見学)

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
見学無料 (試飲は1名1000円)
営業期間
通年
営業時間
工場見学は9:00~16:00、売店は~17:00、レストランは11:00~15:00

酒の民俗文化博物館

酒蔵を利用した博物館

世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。

酒の民俗文化博物館の画像 1枚目
酒の民俗文化博物館の画像 2枚目

酒の民俗文化博物館

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

一関市博物館

一関の歴史や先人の功績を学べる

一関の歴史や一関出身者による功績が、400点余の資料とともに公開されており、楽しみながら歴史や先人の業績を学ぶことができる。

一関市博物館の画像 1枚目
一関市博物館の画像 2枚目

一関市博物館

住所
岩手県一関市厳美町沖野々215-1
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、厳美渓下車、徒歩7分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者・介護者、一関市在住の65歳以上は無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

いちのせき文学の蔵

一関ゆかりの文学を紹介

一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。

いちのせき文学の蔵の画像 1枚目

いちのせき文学の蔵

住所
岩手県一関市田村町5-42世嬉の一酒の民俗文化博物館 1階
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

厳美渓を見渡す民芸調の宿

厳美渓が見渡せる眺望自慢の宿。建物は白壁に黒瓦の民芸調。大浴場には御影石の浴槽や檜の露天風呂もある。巧みな技の料理も美味しい。平泉観光の拠点に便利。

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)の画像 1枚目
厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)の画像 2枚目

厳美渓温泉 いつくし園(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町南滝の上15
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3~11歳)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)