トップ > 日本 x 春 > 東北 x 春 > 北東北 x 春 > 平泉・一関 x 春

平泉・一関

「平泉・一関×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「平泉・一関×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。奥州藤原氏の栄華を伝える平泉のシンボル的存在「中尊寺」、荘厳な渓谷美が広がる「厳美渓」、舟上から壮大な渓谷美を望む「猊鼻渓舟下り」など情報満載。

  • スポット:31 件
  • 記事:33 件

平泉・一関のおすすめエリア

平泉

華麗な黄金文化で栄華を誇った奥州藤原氏ゆかりの地

水沢・江刺

平安貴族に変身できる歴史公園と力強い裸祭りが見もの

平泉・一関のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 31 件

中尊寺

奥州藤原氏の栄華を伝える平泉のシンボル的存在

奥州藤原氏初代・清衡が12世紀初頭に造営した中尊寺。平安期の雰囲気を色濃く残した東北の名刹には、数多くの堂塔が点在する。金色堂はじめ歴史あるお堂や文化財を見学しながら散策を楽しもう。平泉にある5つの奥州藤原氏ゆかりの施設が世界遺産「平泉仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」として登録されている。

中尊寺

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通バスイオン前沢行きで4分、または平泉駅から巡回バス「るんるん」(土日のみ運行)で10分、中尊寺下車すぐ
料金
金色堂・讃衡蔵の拝観料=大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円/ (障がい者手帳持参者は拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
有料拝観エリア8:30~17:00(11月4日~翌2月末日までの期間は~16:30、12月31日は~15:00)

厳美渓

荘厳な渓谷美が広がる

栗駒山を水源とした磐井川の中流に位置し、約2kmにわたり渓谷が続く。国の名勝・天然記念物に指定され、「日本百景」のひとつでもある。高さ10~20mの河成段丘の間を流れ落ちる滝のような姿から一転、穏やかに流れる特徴的な色合いの水流など、さまざまな表情をみせる。

厳美渓の画像 1枚目
厳美渓の画像 2枚目

厳美渓

住所
岩手県一関市厳美町
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

猊鼻渓舟下り

舟上から壮大な渓谷美を望む

高さ100mもの断崖が約2km続く間を、新緑や紅葉など四季に彩られた景色を眺めながら、舟下りが楽しめる。船頭が棹一本で巧みに舟を操る姿や舟下りのクライマックスで歌う「げいび追分」も魅力のひとつ。

猊鼻渓舟下りの画像 1枚目
猊鼻渓舟下りの画像 2枚目

猊鼻渓舟下り

住所
岩手県一関市東山町長坂町375
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
大人1800円、小学生900円、幼児(3歳以上)200円 (団体15名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で乗船料金半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30、時期により異なる

平泉巡回バス「るんるん」

バスでらくらく史跡めぐり

平泉町内の観光地を巡回し、乗降自由の1日乗車券もある。運行コースは平泉駅前、毛越寺、悠久の湯、平泉文化遺産センター、中尊寺、高館義経堂、無量光院跡、道の駅平泉、平泉駅前の順となっている。

平泉巡回バス「るんるん」の画像 1枚目
平泉巡回バス「るんるん」の画像 2枚目

平泉巡回バス「るんるん」

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋76
交通
JR東北本線平泉駅からすぐ
料金
運賃=大人200円、小人100円/1日フリー乗車券=550円/ (各種障がい者手帳持参で運賃半額(1日フリー乗車券除く))
営業期間
4月中旬~11月下旬(運行状況が変更となる場合あり、要問合せ)
営業時間
土・日曜、祝日の10:15~16:15(平泉駅前の始発~最終の出発時間)

猊鼻渓

舟上から渓谷美を堪能しよう

そそり立つ絶壁と優雅に流れる砂鉄川が独特な雰囲気を醸し出す猊鼻渓。約2kmにわたって続く渓谷美を楽しみながらの舟下りは、新緑、紅葉、雪景色、いつ訪れても美しい風景を満喫できる。岩肌に反響して聞こえる船頭唄は格別な趣だ。

猊鼻渓の画像 1枚目

猊鼻渓

住所
岩手県一関市東山町長坂町467
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
舟下り=大人1800円、小学生90円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
舟下りは8:30~16:30、9月1日~11月10日は~16:00、11月11~20日は~15:30、11月21日~翌3月30日は9:30~15:00、3月21~31日は9:30~15:30

金鶏山

平泉の平安を守る伝説と信仰の山

登山口は平泉文化遺産センターから南へ徒歩2分。急な坂道を登って約10分ほどで山頂に着く。頂上には雌雄一対の金の鶏が埋められたという伝説が残っている。

金鶏山の画像 1枚目
金鶏山の画像 2枚目

金鶏山

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立地内
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

磐神社

安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体

前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。

磐神社

住所
岩手県奥州市衣川石神99
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

室根山

展望台や天文台、パラグライダーなど楽しさ満載

県立自然公園にも指定されている自然の宝庫。展望台や天文台、キャンプ場などレジャー施設が整い、パラグライダーやハンググライダーで、アクティブに遊べる。家族でのんびり訪ねてみたい。

室根山の画像 1枚目

室根山

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山
交通
JR大船渡線折壁駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

望洋平キャンプ場

星空観察に最適なロケーション

室根山の八合目にあり、サイトからの展望がすばらしい。オートサイトと開放的なフリーサイトがあり、ゆったりとキャンプが楽しめる。夜には満天の星や気仙沼の夜景、水平線に並ぶ漁火も幻想的だ。

望洋平キャンプ場の画像 1枚目
望洋平キャンプ場の画像 2枚目

望洋平キャンプ場

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山1-241
交通
東北自動車道一関ICから国道284号を気仙沼方面へ。JR折壁駅手前の登山口から室根山方面へ左折、一般道で現地へ。一関ICから48km
料金
入場料=1人(小学生以上)550円/サイト使用料=オート1区画1650円、オートフリー1台1650円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー3人用2200円、6人用3850円~/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

アストロ・ロマン大東

アスレチックやテニスなどの遊ぶ施設の他、宿泊や入浴施設も完備

室根山北麓にあるレクリエーション施設。マウンテンバイク、ローラーすべり台、フィールドアスレチック、テニスコートなどで遊べる。宿泊施設や日帰り入浴施設もある。

アストロ・ロマン大東の画像 1枚目
アストロ・ロマン大東の画像 2枚目

アストロ・ロマン大東

住所
岩手県一関市大東町大原山口51-137
交通
JR大船渡線折壁駅からタクシーで25分
料金
山小屋(1棟1泊)=2100円/キャンプサイト=1050円/貸しテント=630円/マウンテンバイク(2時間)=大人1050円、小・中学生530円/
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉場)

千貫石森林公園キャンプ場

落ち着いた雰囲気でキャンプを

林間のデッキサイトのほか、フリーサイト、ログづくりのバンガローもあり、家族連れにも人気。公園内には「もりの学び舎」、木製遊具、8コースの林間歩道も揃い、森林を満喫できる。

千貫石森林公園キャンプ場の画像 1枚目
千貫石森林公園キャンプ場の画像 2枚目

千貫石森林公園キャンプ場

住所
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根千貫石地内
交通
東北自動車道北上金ヶ崎ICから国道4号で水沢方面へ。金ヶ崎町役場の手前で県道196号へ右折。一般道経由で西へ進み現地へ。北上金ヶ崎ICから15km
料金
サイト使用料(24時間)=フリーサイト1張り520円、テントデッキ1張り630円/宿泊施設=バンガロー6人用9430円(日帰り利用は3150円)、8人用10480円(日帰り利用は3460円)/
営業期間
4~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー(バンガローはイン16:00、アウト10:00、バンガローの日帰り利用は11:00~15:00)

つぶ沼キャンプ場

サイト無料でありがたい

つぶ沼湖畔の草原にあり、落ち着いた雰囲気が漂う緑豊かなキャンプ場。設備はシンプルだが、サイトは無料で使える。

つぶ沼キャンプ場の画像 1枚目
つぶ沼キャンプ場の画像 2枚目

つぶ沼キャンプ場

住所
岩手県奥州市胆沢若柳谷子沢
交通
東北自動車道水沢ICから国道4・397号で秋田方面へ。胆沢ダム先に現地。水沢ICから30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月上旬~11月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

黄金山ヒルズ公園キャンプ場

広いバンガローもある大自然のキャンプ場

地区の人たちの手づくりによるキャンプ場で、サイトにはデッキが設置されている。黄金山まで遊歩道が整備されていて、片道20分で頂上に登れる。中腹にある展望台からの眺めは最高。

黄金山ヒルズ公園キャンプ場の画像 1枚目

黄金山ヒルズ公園キャンプ場

住所
岩手県一関市千厩町小梨新地366-1
交通
東北自動車道一関ICから国道342号・4号・284号で千厩町千厩へ。前田交差点で一般道へ右折、新地峠方面へ9km進むと現地。一関ICから26km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

花泉運動公園キャンプ場

町外れの小さなキャンプ場

花泉運動公園の一角にあるキャンプ場。小さなサイトと必要最小限の設備だが、無料で利用ができる。利用の際は要予約。

花泉運動公園キャンプ場

住所
岩手県一関市花泉町花泉伊勢沢22
交通
東北自動車道一関ICから国道342号で一関市街へ。さらに中田方面に進み、一関市花泉町の天神前交差点を右折して現地へ。一関ICから20km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン~17:00)

岩手サファリパーク

野生動物を間近に観察

約50種500頭羽の野生動物が見られる。サファリバスに乗って約40分、解説を聞きながら園内めぐりを楽しもう。草食動物ゾーンではサファリバスからエサやり体験ができる。

岩手サファリパークの画像 1枚目
岩手サファリパークの画像 2枚目

岩手サファリパーク

住所
岩手県一関市藤沢町黄海山谷121-2
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで20分
料金
入場料=大人2700円、小人(3歳~小学生)1500円/サファリバス料金=大人800円、小人600円/ゾウライドチケット=1組2000円/ (障がい者は入場料5割引、65歳以上は入場料1500円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園)、11~翌3月は~16:30(閉園)

衣川ふるさと自然塾

昔懐かしい農村風景が残るキャンプ場

平泉からも近い素朴なキャンプ場。サイトは狭いが、車の乗り入れが可能。コテージやケビンもあり、手ごろな料金で利用できる。

衣川ふるさと自然塾の画像 1枚目
衣川ふるさと自然塾の画像 2枚目

衣川ふるさと自然塾

住所
岩手県奥州市衣川下大森109-3
交通
東北自動車道平泉前沢ICから国道4号、県道37号で奥州市衣川区方面へ。看板に従い現地。平泉前沢ICから15km
料金
入場料=1人100円/サイト使用料=オートフリー1500円(別途1人100円)/宿泊施設=ケビン2500円(別途1人200円)、コテージ8000円(別途1人500円)/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

焼石岳

ブナの原生林や高山植物、山頂からの山岳景観などすべてが美景

標高1548m。ブナの原生林に覆われ、高山植物も豊富。雪渓、湖沼群、渓谷美などの山岳景観のほか、山頂からは岩手山、早池峰山、栗駒山、鳥海山が望め、360度の大パノラマが楽しめる。

焼石岳の画像 1枚目

焼石岳

住所
岩手県奥州市胆沢若柳
交通
JR東北本線水沢駅から岩手県交通ひめかゆスキー場行きバスで40分、終点下車、タクシーで10分(つぶ沼登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

種山高原星座の森

居心地のよい高原のキャンプ場

宮沢賢治がこよなく愛した、種山高原に広がるキャンプ場。コテージも装備が充実しているので快適。センターハウスには薬草風呂やレストランもあるので、手軽にキャンプが楽しめる。

種山高原星座の森の画像 1枚目
種山高原星座の森の画像 2枚目

種山高原星座の森

住所
岩手県奥州市江刺米里大畑66-21
交通
東北自動車道水沢ICから国道4号を一関方面へ。国道397号へ左折し、道の駅種山ヶ原付近の入口から現地へ。水沢ICから40km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、日帰り利用は1500円、フリーサイト1張り1人500円・1張り2人以上1000円、日帰り利用は無料/宿泊施設=コテージ10000円(別途1人1000円)、日帰り利用は6000円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
イン12:00、アウト11:30(コテージはイン15:00、アウト10:00)

岩手県立花きセンター

200種類以上の亜熱帯植物や季節ごとの草花が花壇に咲き誇る

広大な敷地内で、パンジーをはじめとした四季おりおりの花壇が観賞できる。200種類以上の亜熱帯植物も見られる。

岩手県立花きセンターの画像 1枚目

岩手県立花きセンター

住所
岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1
交通
JR東北本線六原駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00頃(閉館)、10~翌3月は~15:00頃(閉館)

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

東北最大級のぼたん園

百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

住所
岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
料金
入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)