遠野 x 自然地形
「遠野×自然地形×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「遠野×自然地形×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる「カッパ淵」、謎に包まれた超巨大な岩「続石」、宮沢賢治が愛した場所として知られ作品の舞台になっている「種山高原」など情報満載。
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カッパ淵
今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる
延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。
続石
謎に包まれた超巨大な岩
高さ2mの台石に幅7m、奥行き5m、厚さ2mもの巨大な石が載り、2つ並んだ台石の片方だけで巨石を支えている。鳥居のような形に組まれており、その下をくぐり抜けることもできる。
種山高原
宮沢賢治が愛した場所として知られ作品の舞台になっている
種山高原は、北上山地の標高600~800m付近になだらかに広がり、奥州、遠野、住田の2市1町にわたる。宮沢賢治が愛した場所としても知られ、作品の舞台になっている。
滝観洞
探検気分で洞窟の地底滝へ
上有住駅の構内に続く大理石の中の鍾乳洞。総延長363.5mの洞窟へは長靴、ヘルメットのスタイルで入る。洞内の最奥部には落差約29メートルの「天の岩戸の滝」が流れ落ちている。