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花巻温泉郷

「花巻温泉郷×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「花巻温泉郷×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宮沢賢治ゆかりのバラの楽園「花巻温泉バラ園」、ていねいな手わざを感じる日本そば「そば房かみや」、とろりとした湯と自然に癒される「ホテル紅葉館(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:6 件

花巻温泉郷のおすすめスポット

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花巻温泉バラ園

宮沢賢治ゆかりのバラの楽園

花巻温泉にある東北屈指のバラ園。5月から10月にかけて、最盛期には約450種6000株のバラが一面に咲き誇る。宮沢賢治が設計した南斜花壇跡やオリジナル品種のバラも見逃せない。

花巻温泉バラ園の画像 1枚目
花巻温泉バラ園の画像 2枚目

花巻温泉バラ園

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
入園料=1000円(6月上旬~7月上旬)、500円(7月中旬~10月中旬)、800円(10月中旬~10月下旬)、無料(11~翌5月)/ (開花状況により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00、時期により異なる

そば房かみや

ていねいな手わざを感じる日本そば

厳選した会津産のそば粉を丁寧に打ったそば粉100%の手打ちそば。半透明に茹で上がったそばは、繊細な口あたりでのどごしも爽やか。数量限定のため予約必須。

そば房かみやの画像 1枚目
そば房かみやの画像 2枚目

そば房かみや

住所
岩手県花巻市台2-56-1
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通台温泉行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
天ざる=1500円/箱そば(3人前盛タレ別)=2000円/そばがき=400円/そば豆腐=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、要予約、前日までの予約がおすすめ

ホテル紅葉館(日帰り入浴)

とろりとした湯と自然に癒される

みちのくの情緒豊かな緑に囲まれた心安らぐリゾートホテル。手入れの行き届いた庭園や山並みを見渡す大きな窓に囲まれた開放感いっぱいの大浴場と露天風呂が人気。

ホテル紅葉館(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテル紅葉館(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテル紅葉館(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車、徒歩5分(JR東北新幹線新花巻駅からシャトルバスあり、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)

釜淵の滝

教員時代の賢治が訪れた滝

高さ8.5m、幅30mの巨大な岩石の上を、這うように水が流れ落ちるユニークな形状の滝。名称の由来は、滝つぼが釜の形をしているからなど、さまざまな説がある。

釜淵の滝の画像 1枚目

釜淵の滝

住所
岩手県花巻市湯本地内
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花巻温泉

3つの高層ホテルがシンボル

大正11(1922)年に台温泉から引湯したのが始まりだが、現在では源泉を持っている。温泉街には桜や松の並木が整備され、バラ園などがある。

花巻温泉の画像 1枚目
花巻温泉の画像 2枚目

花巻温泉

住所
岩手県花巻市湯本
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

新鉛温泉

清らかな自然に囲まれた一軒宿

花巻南温泉峡の最奥に位置し、3つの源泉を有している。豊富な湯は17個の浴槽に注がれ、館内で湯巡り三昧が楽しめる。周辺には散策路が整備され、自然が満喫できる。

新鉛温泉の画像 1枚目
新鉛温泉の画像 2枚目

新鉛温泉

住所
岩手県花巻市鉛西鉛23
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで33分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

結びの宿 愛隣館(日帰り入浴)

3つの源泉、17の浴槽で温泉三昧

花巻温泉郷のなかでも最奥に位置する新鉛温泉の一軒宿。豊沢川沿いに造られた露天風呂から見られる新緑や紅葉が眼に美しい。3つの源泉、17の浴槽で温泉三昧。

結びの宿 愛隣館(日帰り入浴)の画像 1枚目
結びの宿 愛隣館(日帰り入浴)の画像 2枚目

結びの宿 愛隣館(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市鉛西鉛23
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで33分、終点下車すぐ(宿泊のみ送迎あり、3日前までの予約制)
料金
入浴料=大人1200円、小人600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:30(閉館13:30)、14:00~18:00(閉館19:00、13:30~14:00はのれん替えのため入浴不可)

高村光太郎記念館

彫刻の代表作や愛用品を展示

花巻は彫刻家で詩人の高村光太郎が晩年を過ごした地。記念館には十和田湖畔の「乙女の像」試作像のほか、妻・智恵子の切り絵作品や生前の愛用品などが展示されている。

高村光太郎記念館の画像 1枚目
高村光太郎記念館の画像 2枚目

高村光太郎記念館

住所
岩手県花巻市太田3-85-1
交通
JR東北本線花巻駅からタクシーで20分
料金
大人350円、高・大学生250円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

精華の湯

郷愁あふれる温泉街の立ち寄り温泉

檜の木組みの天井で、広い窓があり心地よい。肌がつるつるになる天然温泉を掛け流ししている。併設する「そば房かみや」ではつなぎを使用しない本格手打ちそばが味わえる。

精華の湯の画像 1枚目
精華の湯の画像 2枚目

精華の湯

住所
岩手県花巻市台2-56-1
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通台温泉行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00)

藤三旅館(日帰り入浴)

名物は風呂の底から源泉がわく「白猿の湯」

鉛温泉の一軒宿、藤三旅館の名物は、深さ1.25mで立ったまま入浴する一風変わった「白猿の湯」。混浴だが1日3回、時間帯によって女性専用タイムを設けている。

藤三旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
藤三旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

藤三旅館(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市鉛中平75-1
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで32分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人800円、小人(4~12歳)600円、3歳以下無料/食事付入浴=3200円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館21:00)

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)

県随一の風呂総面積。多種多彩な風呂でゆったり、のんびり

豊沢川の清流沿いに建つ近代的なホテル。露天風呂、内風呂ともにバラエティ豊かで、全ての風呂が渓谷に面して造られているため、四季折々の自然を優雅に満喫できる。夕朝食のビュッフェレストランも併設。

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯口志戸平27-1
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで22分、志戸平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人900円、小人(3歳~小学生)500円/貸切風呂=2000円~(50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00

鉛温泉

趣ある木造の宿で、立ちながら入浴するお風呂が有名

開湯は600年前といわれ、桂の木の根元から湧き出る湯に白猿が浸かっていたことから発見されたと言い伝えられている。温泉宿は豊沢川沿いにある藤三旅館の1軒のみだが、旧館に隣接して新しいコンセプトの別邸が誕生。豊沢川の夜のライトアップも見もの。

鉛温泉の画像 1枚目
鉛温泉の画像 2枚目

鉛温泉

住所
岩手県花巻市鉛中平
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで33分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホテル千秋閣(日帰り入浴)

抜群のロケーションを誇り、旅の疲れを癒やす温泉施設も充実

花巻温泉内でもひときわ目立つ高層ホテル。大浴場は広々とした湯船と洗い場が印象的で、のびのびと入浴できる。館内の洋食レストランでは月替わりランチなどを出している。

ホテル千秋閣(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車、徒歩5分(JR東北新幹線新花巻駅からシャトルバスあり)
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)

志戸平温泉

清流に面したリゾート旅館で四季折々の景観美を愉しむ

開湯300年の伝統を誇る、花巻温泉郷の中でも歴史の古い温泉。湯量豊富な3つの源泉が湧出し、多彩なアミューズメントを備える「湯の杜ホテル志戸平」と、大人のためのリゾート旅館「游泉 志だて」の2つの宿泊施設が建つ。

志戸平温泉の画像 1枚目

志戸平温泉

住所
岩手県花巻市湯口志戸平
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで22分、志戸平温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佳松園(日帰り入浴)

大浴場や露天風呂からも四季の移り変わりが楽しめる

開放感あふれるガラス窓から、四季を通して自然を感じる美しい大浴場。露天風呂からは台川のせせらぎも楽しめる。佳松園源泉をたっぷり配合したオリジナル化粧水も好評だ。

佳松園(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯本1-125-2
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車、徒歩10分(JR東北新幹線新花巻駅からシャトルバスあり、予約制)
料金
食事付入浴(要予約)=10000円~/ (入浴のみの利用不可)
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館、要予約)

渡り温泉 ホテルさつき(日帰り入浴)

花に彩られた宿で優雅な湯浴みを

ホテル「さつき」、別邸「楓」の2館から成り、両方に露天風呂があるが、外来入浴では「さつき」のみ利用できる。館内は女性好みの雰囲気で、露天風呂も女性用の方が広めの造り。

渡り温泉 ホテルさつき(日帰り入浴)の画像 1枚目
渡り温泉 ホテルさつき(日帰り入浴)の画像 2枚目

渡り温泉 ホテルさつき(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯口佐野21-8
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで28分、渡り下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円、小学生未満無料/貸切風呂(16:00~21:00、45分、入浴料別途、宿泊者優先)=2200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館16:00)

cafe de 蔵

蔵を改装したカフェでひと休み

旧商家から移築した蔵を改装。サイフォンで淹れるオリジナルブレンドの香り高いコーヒーと、専属パティシエが作るパンとスイーツが楽しめる。2階は展示スペースになっている。

cafe de 蔵の画像 1枚目

cafe de 蔵

住所
岩手県花巻市湯本1-125花巻温泉内
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
ブレンドコーヒー=470円/オリジナルケーキセット=680円/ホットサンドセット=740円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店18:00)

台温泉

ノスタルジックな街並みで、南北朝時代の発見とされる名湯

曲がりくねった坂道に木造の宿が並ぶ様はどこかノスタルジック。温泉の湧き口は10カ所ほどあり、各宿によって泉質や効能が異なる。

台温泉の画像 1枚目
台温泉の画像 2枚目

台温泉

住所
岩手県花巻市台
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通台温泉行きバスで20分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大沢温泉

宮沢賢治も愛した湯宿

和風情緒に満ちた山水閣、ノスタルジックな自炊部の2棟で構成される。豊沢川にせり出すようにしつらえてある岩組みの露天風呂「大沢の湯」が名物だ。

大沢温泉の画像 1枚目
大沢温泉の画像 2枚目

大沢温泉

住所
岩手県花巻市湯口大沢181
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、大沢温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大沢温泉(日帰り入浴)

渓流沿いの眺めが抜群の露天風呂

河畔にある露天風呂が名物の温泉宿。対岸に曲り橋を望む巨大な湯船は混浴だが、大自然に囲まれ開放感いっぱい。山水閣には男女別の半露天風呂(冬期は内湯)があり、こちらも風情がある。

大沢温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
大沢温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

大沢温泉(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯口大沢181
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、大沢温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)