盛岡市街
「盛岡市街×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「盛岡市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。はちみつが香る極上ジェラート「藤原養蜂場」、シンプルでモダンな南部鉄器「釜定」、賢治も利用した井戸の水「賢治清水」など情報満載。
- スポット:85 件
- 記事:19 件
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盛岡市街のおすすめスポット
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藤原養蜂場
はちみつが香る極上ジェラート
養蜂場を持つはちみつの専門店。種類豊富なはちみつを販売するほか、蜂蜜冷麺やハニートーストなどのメニューも味わえる。選りすぐりの無添加素材と極上はちみつで作る極上ジェラートが評判。
藤原養蜂場
- 住所
- 岩手県盛岡市若園町3-10
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで15分、上の橋町下車すぐ
- 料金
- ジェラート=290円~(シングル)/栃みつ焼き=120円(1個)/たこ焼き=500円/鳥だしひっつみ定食=560円/蜂蜜=648円~/ローヤルゼリー=5832円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
釜定
シンプルでモダンな南部鉄器
伝統を守りながら、独創的な鉄器づくりに工夫を凝らす工房。温かみのあるデザインの鉄瓶やシンプルなフォルムの生活用品など、身近で使える小物も多い。ペンダントなどのアクセサリーも人気。
釜定
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町2-5
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分
- 料金
- 組鍋(小)=3300円/オーナメント=3520円~/ワンハンドパン(小)=4950円/栓抜き=1298円~/箸置き=510円/鉄瓶=37400円~/ペンダント=1540円/洋鍋=6600~16500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
賢治清水
賢治も利用した井戸の水
盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)に在学していた宮沢賢治の下宿先付近の共同井戸。現在も良質な水に恵まれており、「賢治の井戸清水」の名前で賢治ファンに親しまれている。
老舗 白沢せんべい店
昔ながらの手づくりのせんべい
昭和11(1936)年創業の南部せんべい店。昔ながらの手作りによる南部せんべいは、ゴマやピーナッツなどの定番のほか、ソフトなクッキータイプもある。ごまやくるみなど人気の9種類が入ったセット「賢治の世界」がおすすめ。
老舗 白沢せんべい店
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町2-16
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 賢治の世界=1938円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(商品がなくなり次第閉店)
Holz Furniture and interior
空間になじむデザイングッズ
古民家を改装したスタイリッシュな店内に並ぶのは、デザイン性と実用性を兼ね備えた上質なインテリア雑貨。岩手の伝統工芸の技を活かしたアイテムのほか、オーダー家具や照明も展示・販売している。
Holz Furniture and interior
- 住所
- 岩手県盛岡市菜園1丁目3-10
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩15分
- 料金
- ペーパーウェイト「bird」=2200円~/オリジナルコップ「kasane kop」=4290円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~19:00
南部古代型染元 蛭子屋 小野染彩所
気品あふれる連続模様の染物
寛永5(1628)年から南部藩御用の染師を代々務めてきた老舗染物店。型紙作りから染めまで全工程を手がける。南部藩の家紋の「向鶴」をはじめ、「千羽千鳥」、「萩」など、図柄の数は500種類にも及ぶ。
南部古代型染元 蛭子屋 小野染彩所
- 住所
- 岩手県盛岡市材木町10-16
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩10分
- 料金
- 馬蹄型小銭入れ=4620円(各種)/ブックカバー=4950円(各種)/手提げ袋巾着型(小)=7700円/しおり=660円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、変動あり
焼肉・冷麺 盛楼閣
牛の旨みたっぷりの手練り仕立て冷麺
昭和57(1982)年創業。天候や気温に合わせて素材の配分を加減し、職人芸の手練りで打つ自家製麺が評判。国産牛などを使い3日以上かけて完成させるスープと、旨みと辛みが調和する自家製キムチにファンが多い。
焼肉・冷麺 盛楼閣
- 住所
- 岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5GENプラザ 2階
- 交通
- JR盛岡駅からすぐ
- 料金
- 盛楼閣冷麺=1000円/ホルモン=1050円/カルビ=1350円/極上ロース=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~翌2:00(閉店)
盛岡駅ビルフェザン おでんせ館
県内の特産品が一堂に集まる土産物販売施設
JR盛岡駅直結のショッピングビル「フェザン」内にある。約40のショップが集まり、岩手の銘菓や地酒、工芸品など、幅広いみやげがラインナップ。
盛岡駅ビルフェザン おでんせ館
- 住所
- 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44フェザンおでんせ館 B1・1階
- 交通
- JR盛岡駅構内
- 料金
- サヴァ缶(岩手路)=432円(1缶)/福田パン あんバターサンドクッキー(岩手路)=788円(6個入り)/味ぞろい(巖手屋)=747円(10枚入)/かもめの玉子ミニ(三陸菓匠さいとう)=874円(9個入)/不来方の四季(造り菓子 竹芳)=1728円(12枚入)/ごま摺り団子(松栄堂)=702円(8個入)/チャグチャグ馬ッコ最中(岩手菓子倶楽部)=180円/岩泉ヨーグルト(食彩工房)=1328円(2000g)/盛岡冷麺(東北めぐり いろといろ)=1080円(4食入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- おでんせ館1階は9:00~20:30、おでんせ館B1階は10:00~
もりおか歴史文化館
盛岡の歴史と観光情報を発信
1階には盛岡伝統の祭りを紹介する山車展示ホールや、旬の観光情報を提供する町なか情報センターがある。2階展示室では、盛岡藩の貴重な歴史資料や南部家の至宝を公開している。
もりおか歴史文化館
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-50
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=1階無料/2階展示室=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11~翌3月は~18:00、2階展示室の入場受付は各30分前まで)
NOTE
地元の人が集まるおしゃれカフェ
気軽な雰囲気のなかでコーヒーや食事を楽しむことができるカフェ。趣味を通じて客同士が仲良くなれるユニークなイベントやさまざまな活動を行う。
NOTE
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸5-22階
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
- 料金
- コーヒー=380円/チキンカレー=700円/ホットサンドセット(15:00~)=700円~/ケーキセット=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:30(閉店22:00)
南昌荘
庭園を眺め、抹茶でくつろぐ
明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。
南昌荘
- 住所
- 岩手県盛岡市清水町13-46
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)
紺屋町番屋
レトロな紺屋町のシンボル
昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。
紺屋町番屋
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町4-33
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
関口屋菓子舗
盛岡駄菓子が30種類以上並ぶ
明治26(1893)年創業の老舗駄菓子店。素材を生かした、添加物不使用の昔ながらの手作り菓子が約30種類そろう。
関口屋菓子舗
- 住所
- 岩手県盛岡市神明町2-3
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
- 料金
- 焼酎糖(パック入り)=724円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
岩手大学農学部附属農業教育資料館
日本初の高等農林学校
明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。
岩手大学農学部附属農業教育資料館
- 住所
- 岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/ (団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
上田組丁
小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。
黄精飴本舗長澤屋
盛岡伝統の上品な銘菓
創業嘉永6(1853)年の歴史を誇る和菓子の老舗。伝統銘菓「黄精飴」は、求肥に漢方薬のアマドコロのエキスを加えた菓子で、ほのかな野草の香りと、やわらかな食感が愛されている。
黄精飴本舗長澤屋
- 住所
- 岩手県盛岡市神明町2-9
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
- 料金
- 黄精飴=810円~(15個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
深沢紅子野の花美術館
花のステンドグラスが美しい美術館
盛岡市出身の画家・深沢紅子の生家に近い原風景の中に建つ美術館。幼い頃ふるさとで出会った身近な野の花に心惹かれ、生涯野の花をテーマに花や女性像を描き残した。
深沢紅子野の花美術館
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町4-8
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ポストカード(各種)=160円/筆箋(各種)=370円/ファイル=370円(A4各種)、260円(A5各種)/ (団体20名以上は大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
特産品プラザ らら・いわて
岩手の特産品が大集合
盛岡をはじめ岩手県内の特産品が勢ぞろい。南部鉄器などの伝統工芸品から食品まで、品ぞろえは幅広く、おみやげ選びに便利。店内にはひと休みができるちょっとした休憩スペースもある。
特産品プラザ らら・いわて
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸16-1岩手県水産会館 1階
- 交通
- JR盛岡駅から市街地循環バスでんでんむしで9分、県庁・市役所前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00