盛岡市街 x 歴史的建造物
「盛岡市街×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「盛岡市街×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」、レトロな紺屋町のシンボル「紺屋町番屋」、レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財「岩手県公会堂」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:2 件
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啄木新婚の家
『我が四畳半』の暮らしを垣間見る
明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。
啄木新婚の家
- 住所
- 岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)
紺屋町番屋
レトロな紺屋町のシンボル
昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。
紺屋町番屋
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町4-33
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)