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盛岡市街 x 寺社仏閣・史跡

「盛岡市街×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「盛岡市街×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レンガ造りが美しい盛岡のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」、『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」、盛岡藩の総鎮守として信仰される「桜山神社」など情報満載。

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  • 記事:4 件

盛岡市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

岩手銀行赤レンガ館

レンガ造りが美しい盛岡のシンボル

明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。平成24(2012)年に銀行としての営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。

岩手銀行赤レンガ館の画像 1枚目
岩手銀行赤レンガ館の画像 2枚目

岩手銀行赤レンガ館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡バスセンター行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
盛岡銀行ゾーン=16歳以上300円、小・中学生100円、7歳未満無料/ (団体割引あり(事前申込必要)、障がい者手帳持参で障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

啄木新婚の家

『我が四畳半』の暮らしを垣間見る

明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。

啄木新婚の家の画像 1枚目
啄木新婚の家の画像 2枚目

啄木新婚の家

住所
岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)

桜山神社

盛岡藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。

桜山神社の画像 1枚目
桜山神社の画像 2枚目

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡天満宮

啄木お気に入りの狛犬

岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。

盛岡天満宮の画像 1枚目
盛岡天満宮の画像 2枚目

盛岡天満宮

住所
岩手県盛岡市新庄町5-43
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで15分、天満宮前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

紺屋町番屋の画像 1枚目
紺屋町番屋の画像 2枚目

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

十六羅漢

大きな石仏が21体も並ぶ

江戸時代の四大飢饉による餓死者を供養するために作られた、16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ。13年の歳月をかけ嘉永2(1849)年に竣工。盛岡八幡宮の南、宗龍寺跡の公園内にある。

十六羅漢の画像 1枚目
十六羅漢の画像 2枚目

十六羅漢

住所
岩手県盛岡市茶畑2丁目1らかん公園内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三ツ石神社

さんさ踊り発祥の地

昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。

三ツ石神社の画像 1枚目
三ツ石神社の画像 2枚目

三ツ石神社

住所
岩手県盛岡市名須川町2-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岩手県公会堂

レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財

昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。

岩手県公会堂の画像 1枚目

岩手県公会堂

住所
岩手県盛岡市内丸11-2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
見学無料 (施設利用の場合有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館21:30)

上の橋擬宝珠

貴重な美術品を欄干に設置

擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。

上の橋擬宝珠の画像 1枚目
上の橋擬宝珠の画像 2枚目

上の橋擬宝珠

住所
岩手県盛岡市上ノ橋町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、上の橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

舟橋跡

南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用

明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。

舟橋跡の画像 1枚目

舟橋跡

住所
岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛岡八幡宮

県内随一の風格を持つ古社

康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。

盛岡八幡宮の画像 1枚目
盛岡八幡宮の画像 2枚目

盛岡八幡宮

住所
岩手県盛岡市八幡町13-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

穀丁の惣門跡

物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり

穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。

穀丁の惣門跡の画像 1枚目
穀丁の惣門跡の画像 2枚目

穀丁の惣門跡

住所
岩手県盛岡市南大通2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

盛岡城跡公園(岩手公園)

日本百名城のひとつ。花崗岩を積み重ねた見事な石垣が今も残る

慶長年間(1596~1615年)に南部信直・利直が築城し、寛永10(1633)年に完成した平山城。明治維新の際に建造物は取り壊されたが、花崗岩を積み重ねた見事な石垣は今も残る。日本百名城のひとつ。

盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 1枚目
盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 2枚目

盛岡城跡公園(岩手公園)

住所
岩手県盛岡市内丸1-37
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回り菜園川徳方面行きで7分、盛岡城跡公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

十劫山 正覚寺

足軽たちの檀家として親しまれていた

浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。

十劫山 正覚寺の画像 1枚目

十劫山 正覚寺

住所
岩手県盛岡市上田2丁目5-12
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

明義堂跡

原敬も学んだ藩校で後に作人館と呼ばれた。現在一部が公園に利用

大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。

明義堂跡の画像 1枚目

明義堂跡

住所
岩手県盛岡市中央通1丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで7分、中央通二丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由