盛岡・八幡平 x 見どころ・レジャー
「盛岡・八幡平×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「盛岡・八幡平×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。盛岡藩の総鎮守として信仰される「桜山神社」、啄木お気に入りの狛犬「盛岡天満宮」、蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売「酒蔵あさ開(見学)」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:22 件
盛岡・八幡平のおすすめエリア
盛岡・八幡平の新着記事
盛岡・八幡平のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
桜山神社
盛岡藩の総鎮守として信仰される
盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。
桜山神社
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-42
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
盛岡天満宮
啄木お気に入りの狛犬
岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。
酒蔵あさ開(見学)
蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売
オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。
酒蔵あさ開(見学)
- 住所
- 岩手県盛岡市大慈寺町10-34
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
- 料金
- 大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)
三ツ石神社
さんさ踊り発祥の地
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。
三ツ石神社
- 住所
- 岩手県盛岡市名須川町2-1
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
南部美人(見学)
老舗蔵元の土蔵で伝統の酒造りを見学
創業明治35(1902)年、岩手を代表する蔵元。岩手県産の素材にこだわって造る酒は、米のうまさが際立ち、伸びやかな味わいと芳醇な香りが特徴。JAL国際線やエミレーツ航空のファーストクラスの機内酒にも採用され、世界中で愛飲されている。
南部美人(見学)
- 住所
- 岩手県二戸市福岡上町13
- 交通
- JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北金田一方面行きで10分、岩谷橋下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/南部美人純米吟醸(720ml)=1836円/南部美人特別純米酒(720ml)=1620円/南部美人大吟醸(720ml)=3240円/南部美人糖類無添加梅酒(720ml)=1749円/南部美人オーナー制度(1口、1.8リットル5本、または720ml10本)=16200円/
- 営業期間
- 通年(見学は11月上旬~翌3月下旬)
- 営業時間
- 8:00~17:00、見学は13:30~、15:30~(1日2組限定、3日前までに要予約)
月の輪酒造店(見学)
女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒
紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。
月の輪酒造店(見学)
- 住所
- 岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
- 交通
- JR東北本線古館駅から徒歩17分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)
盛岡八幡宮
県内随一の風格を持つ古社
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
九戸神社
九戸村の豪族、九戸家を祀っている神社で代々戦勝祈願をした神社
九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。