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八戸

八戸のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八戸のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場「八食センター」、市場で買った新鮮食材をその場でいただける「八食センター七厘村」、持ち帰りもできる寿司処「勢登鮨・八食センター店」など情報満載。

八戸の魅力・見どころ

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

八戸は港を中心として発展した街。日本有数の漁獲高を誇るこの街は海鮮グルメが何よりの魅力。買った海の幸がその場で食べられる八戸駅近くの「八食センター」や早朝3時頃から店が並ぶ「陸奥湊駅前朝市」などには大勢の人が集まる。階上町にかけての海岸線はうみねこラインとよばれ、ウミネコの大繁殖地・蕪島や種差海岸の広大な芝生地などの見どころがある。また山あいの新郷村戸来地区にはキリスト渡来伝説があり、キリストの墓との伝承が残る墳墓がある。

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八戸のおすすめエリア

八戸市街

横丁文化が色濃く残る、八戸市の繁華街

八戸のおすすめスポット

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八食センター

八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場

採れたての野菜や八戸港で水揚げされたばかりの魚介類が数多く並ぶ。毎週日曜の朝には、駐車場でフリーマーケットも開催。

八食センターの画像 1枚目
八食センターの画像 2枚目

八食センター

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
市場棟(食堂街)は9:00~18:00(閉店)、味横丁は9:00~17:30(閉店18:00)、厨スタジアムは9:00~21:00(閉館)

八食センター七厘村

市場で買った新鮮食材をその場でいただける

八食センター内で買った新鮮な魚介や肉などを、炭火の七厘で焼いてその場で食べられる人気の店。買い物の際に「七厘村で食べる」と言えば、その場で食材をさばいてもらえる。

八食センター七厘村の画像 1枚目
八食センター七厘村の画像 2枚目

八食センター七厘村

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで7分
料金
七厘利用料(1名、2時間)=大人400円、小学生150円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店18:00)

勢登鮨・八食センター店

持ち帰りもできる寿司処

手ごろな価格のにぎり寿司のほか、麺類や丼物も豊富。にぎり12カンとそばがセットの「寿司定食」は、かなりお得なメニュー。弁当や寿司、惣菜の持ち帰りもできる。

勢登鮨・八食センター店の画像 1枚目

勢登鮨・八食センター店

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで15分、終点下車すぐ
料金
寿司定食=900円/ラーメン寿司=800円/海鮮丼=1600円/はやて=2500円/上ウニ丼卵とじ=1200円/にぎり寿司=80円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店20:30)

陸奥湊駅前朝市

新鮮魚介を朝から満喫

八戸で最も風情のある市場。新鮮な魚介や手作り惣菜を販売する威勢のいい声が響き渡る。朝市で朝食を食べるため地元の人も訪れる、まさに街の台所。

陸奥湊駅前朝市の画像 1枚目
陸奥湊駅前朝市の画像 2枚目

陸奥湊駅前朝市

住所
青森県八戸市湊町
交通
JR八戸線陸奥湊駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
3:00~12:00、八戸市魚菜小売市場は~14:00頃、朝食処は6:00~10:00頃

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

館鼻岸壁朝市

日の出とともに始まる名物朝市

毎週日曜に開催される、日曜朝市。長さ約800mに300以上の店がひしめいていて、そこに数万人の客が押し寄せる。鮮魚や野菜などの販売、ここでしか味わえないさまざまな屋台グルメに魅了されること必至。

館鼻岸壁朝市の画像 1枚目
館鼻岸壁朝市の画像 2枚目

館鼻岸壁朝市

住所
青森県八戸市新湊3丁目
交通
JR八戸線陸奥湊駅から徒歩10分
料金
時価
営業期間
3月中旬~12月
営業時間
日の出~9:00

種差海岸

心地よい潮風に抱かれてのんびり散歩

金浜から階上町に至るおよそ12kmの海岸線。白い砂浜、岩礁と断崖の磯浜、水際まで広がる広大な芝生地など、さまざまな景色が見られる。日本の白砂青松100選に選定。

種差海岸の画像 1枚目
種差海岸の画像 2枚目

種差海岸

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線種差海岸駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

魚工房 しおさい

あたたかい雰囲気で味わう郷土の味

炭火を使い、昔ながらの串焼きでじっくり焼き上げる地場の魚が評判。そのほか、せんべい汁やイカバター焼き、うにめしなど、地元の味を堪能できる。心なごむ雰囲気も魅力。

魚工房 しおさい

住所
青森県八戸市六日町八戸屋台村みろく横丁内
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
八戸せんべい汁=648円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌1:00(閉店)

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八食市場寿司

市場ならではの、とびきりの鮮度が自慢

廻る寿司と言えば「市場寿司」。八食の旬の食材を丁寧に握る。季節限定の珍しい握りや、東北の寿司に良く合う日本酒を用意し、「絆」を持って迎える。

八食市場寿司の画像 1枚目
八食市場寿司の画像 2枚目

八食市場寿司

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
料金
いくら、本マグロ大トロ、特製〆サバ、生ウニ等=時価/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(L.O.)

サバの駅

八戸前沖サバ料理専門店

ブランドサバの「八戸前沖サバ」のなかでも、大型で脂がのリ、味の良い「銀サバ」だけを使っている。生のサバだけでだしをとったせんべい汁を提供するのは、八戸市内でもここだけ。細かく刻んだサバの身も入っていて味わい深い。八戸前沖サバのおいしさと地酒が楽しめる。

サバの駅の画像 1枚目
サバの駅の画像 2枚目

サバの駅

住所
青森県八戸市六日町12大松ビル 1階
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩15分
料金
サバ出しせんべい汁=720円/銀サバの串焼き(1本)=470円/銀サバ刺身=1420円/サバの味噌じめ=1300円/八戸銀サバづけ丼=1200円(中)・1600円(大)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

八戸酒造(見学)

大正時代の建造物と季節の日本酒が楽しめる

陸奥八仙、陸奥男山でおなじみの八戸酒造では、大正年間に建てられた和洋折衷の建築群を見学できる。四季折々の日本酒の試飲や飲み比べもおすすめ。

八戸酒造(見学)の画像 1枚目

八戸酒造(見学)

住所
青森県八戸市湊町本町9
交通
JR八戸線陸奥湊駅から徒歩5分
料金
入館料=500円(試飲付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

いちば亭

新鮮な海鮮丼や郷土料理を存分に楽しむことができる

八戸を代表する郷土料理「せんべい汁定食」や、新鮮な海鮮丼が食べられる。また、店内で販売の持ち帰り弁当も好評。店内は広くゆったりとした造りで、子供連れでも安心。

いちば亭の画像 1枚目
いちば亭の画像 2枚目

いちば亭

住所
青森県八戸市河原木神才22-2八食センター 1階
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
料金
八戸せんべい汁定食=980円/いちば亭海鮮丼=2980円/寿司としゃぶしゃぶ食べ放題(夜のみ)=大人1980円、小学生1280円、小学生780円、3歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉店16:00)、17:00~20:30(入店)

海カフェたねさし

種差海岸の絶景カフェ

種差海岸休憩所に併設されているカフェ。夏は大きな窓から緑の芝生や青い海を眺めながら、ゆっくりと食事が楽しめる。地元の食材を使用したサバサンドや、パフェなどが人気。

海カフェたねさし

住所
青森県八戸市鮫町棚久保14-167
交通
JR八戸線種差海岸駅から徒歩4分
料金
サバサンド=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)、12~翌3月は~15:30(閉店16:00)

割烹さんりく

青森ならではの料理が味わえる

アワビを贅沢に使ったいちご煮やせんべい汁、イカしゃぶなどの料理が充実。新鮮なホヤはお造りや姿焼きでいただける。テーブル席や落ち着いた座敷があるので目的に応じて選ぼう。

割烹さんりくの画像 1枚目
割烹さんりくの画像 2枚目

割烹さんりく

住所
青森県八戸市六日町23
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩15分
料金
さんりく丼=3300円/アワビステーキ=5500円/いちご煮=2200円/キンキン焼=時価/せんべい汁=650円/活ホヤ姿=1000円/倉石牛すき焼き=2000円/ホタテめかぶの貝焼き=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

八戸うみねこ朝市

通年楽しめる朝市

もともとは館鼻岸壁朝市の休止期間に暫定的に開催されていた朝市が、回を追うごとに客も集まり、地域に定着した朝市。冬季休業する朝市が多いなか、通年楽しめる朝市として人気を集めている。

八戸うみねこ朝市

住所
青森県八戸市江陽5丁目21ライジング江陽
交通
JR八戸線小中野駅から徒歩12分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
夜明け~8:00

八戸えんぶり

厳冬の4日間に行われる豊作満作を祈る伝統芸能

青森県の代表的な民俗芸能で、春を告げる豊年祈願の祭り。毎年2月17~20日に行なわれる。舞い手とお囃子による「えんぶり組」が三十数組参加し、市内各所で舞を披露する。

八戸えんぶりの画像 1枚目

八戸えんぶり

住所
青森県八戸市市庁前市民広場・長者山新羅神社・八戸市公会堂・更上閣ほか
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩5分(市庁前市民広場)
料金
えんぶり公演=1000円/お庭えんぶり(要予約)=2100円/ (要問合せ)
営業期間
2月17~20日
営業時間
イベントにより異なる、要問合せ、17日長者山新羅神社奉納摺りは7:00~

おかげさん

リピーター客が続々と生まれる愛され店

地元客はもとより、観光や出張時に利用したことをきっかけにリピーターが生まれているお店。八戸名物・せんべい汁などおなじみのメニューはもちろんのこと、昔ながらの焼きそばやチャーハンにも定評がある。

おかげさんの画像 1枚目
おかげさんの画像 2枚目

おかげさん

住所
青森県八戸市鷹匠小路1ロー丁れんさ街
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩16分
料金
八戸せんべい汁鍋=702円/イカゴロ鉄板焼=1080円/田子産丸ごとニンニク揚げ=756円/嶽きみの天ぷら=540円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30(閉店23:00)

八戸市博物館

八戸の歴史と文化を紹介する

遺跡の出土品、旧家に伝わる古文書、明治時代から現代までの生活道具などを展示し、八戸の歴史と文化を紹介する。視聴覚コーナーがリニューアルし、八戸の昔話や市内校歌も大好評。世界文化遺産の関連資産ガイダンス施設。

八戸市博物館の画像 1枚目
八戸市博物館の画像 2枚目

八戸市博物館

住所
青森県八戸市根城東構35-1
交通
JR東北新幹線八戸駅から八戸市営バス・南部バス田面木経由中心街方面行きで15分、根城下車すぐ
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円、特別展は別料金 (八戸市内の小・中学生は無料、八戸市内在住の65歳以上は半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入館)