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八戸・下北半島

「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白鳥が飛来する公園「下田公園キャンプ場」、蓮華八葉の山影を映す美しい湖面が神秘的「宇曽利山湖」、ふじ、王林などのもぎとりが楽しめる、りんご観光農園「りんご観光農園」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:32 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

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下田公園キャンプ場

白鳥が飛来する公園

キャンプサイトは見晴らしのよい丘の上にある。野鳥の森や子供広場、展望台などファミリーでキャンプを楽しみながら、のんびりと園内を散策するのも良い。

下田公園キャンプ場の画像 1枚目
下田公園キャンプ場の画像 2枚目

下田公園キャンプ場

住所
青森県上北郡おいらせ町山崎2582-1
交通
百石道路下田百石ICから国道45号で十和田方面へ。約1km先で右折し現地へ。下田百石ICから3km
料金
サイト使用料=1張り630円/ (町内在住者は1張り310円)
営業期間
5月上旬~10月末
営業時間
インフリー、アウトフリー(管理人がいる時間内に受付)

宇曽利山湖

蓮華八葉の山影を映す美しい湖面が神秘的

恐山地獄巡りの行き着く先にある美しい湖。神秘の静けさをたたえる浄土の風景は訪れる人の心を癒し続けている。

宇曽利山湖の画像 1枚目

宇曽利山湖

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

りんご観光農園

ふじ、王林などのもぎとりが楽しめる、りんご観光農園

ふじ、王林などのりんごのもぎとりが楽しめる観光農園。持ち帰りは、事前に予約が必要。また、地方発送も行っている。

りんご観光農園の画像 1枚目
りんご観光農園の画像 2枚目

りんご観光農園

住所
青森県八戸市南郷地域内
交通
八戸自動車道南郷ICから県道42号を南部町方面へ車で2km
料金
入園料=小学生以上300円、幼児無料/
営業期間
9月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉園)

名川チェリリン村(キャンプ場)

子どもも遊べるファミリー向けキャンプ場

名久井岳の山麓にカラフルな屋根が印象的なツリーハウスが30棟建ち並ぶ。隣接のオートキャンプ場にはテントサイトが20区画あるほか、冷暖房などを備えた快適なケビンハウスもある。

名川チェリリン村(キャンプ場)の画像 1枚目
名川チェリリン村(キャンプ場)の画像 2枚目

名川チェリリン村(キャンプ場)

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-2
交通
八戸自動車道南郷ICから県道42号を国道4号方面へ。途中、八戸広域農道へ左折し、案内看板に従い現地へ。南郷ICから14km
料金
サイト使用料=オート1区画1100円、テント専用1区画550円/宿泊施設=ツリーハウス1棟4人4400円、ケビンハウス1泊1棟9900円(日中のみ利用の場合は4400円)/
営業期間
4月中旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00(宿泊施設は15:00)

市民の森公園

湖沼や散策道、スポーツ施設、温泉のある公園

雄大な小川原湖と緑豊かな自然林に囲まれた、総面積129haのスポーツ&レジャーの総合公園。展望台からは八甲田連峰と小川原湖が一望できる。日帰り温泉施設もある。

市民の森公園の画像 1枚目
市民の森公園の画像 2枚目

市民の森公園

住所
青森県三沢市三沢
交通
青い森鉄道三沢駅からタクシーで25分
料金
温泉入浴料=160円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(施設は9:00~17:00<閉館>)

フォレストパーク 佐井村森林体験館

親子で木工・陶芸体験にチャレンジ

総ヒバ造りの森林体験館やテニスコートなどの施設が整う公園。森林体験館では木工教室を行っており、体験コースは1名より受付ている。

フォレストパーク 佐井村森林体験館

住所
青森県下北郡佐井村大佐井川目83-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで45分、終点で下北交通佐井車庫行きバスに乗り換えて2時間、終点下車、徒歩30分
料金
入館料=無料/木工体験(要予約)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

カワヨグリーン牧場

大草原で羊とふれあう

ユースホステルやレストラン、キャンプ場と牧場一帯がレジャーゾーンになっている。ヨーロッパの田舎を思わせる小高い丘にあり、動物とふれあうことができる。

カワヨグリーン牧場の画像 1枚目

カワヨグリーン牧場

住所
青森県上北郡おいらせ町向山5丁目3331
交通
青い森鉄道向山駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/キャンプ(テント持ち込み1泊)=大人800円、小人600円/
営業期間
通年(キャンプ場は4月下旬~11月)
営業時間
売店は9:00~17:30(閉店)、レストランは11:30~14:30(閉店)、17:00~20:30(閉店21:00)、キャンプ受付は12:00~17:00(最終受付)、10・11月は~16:30(最終受付)

小川原湖畔キャンプ場

小川原湖を存分に楽しもう

小川原湖湖水浴場に面していて、期間によって湖水浴場が併設されている。市民の森公園内やすらぎ荘の温泉が利用でき、湖水浴のあとに便利。

小川原湖畔キャンプ場の画像 1枚目
小川原湖畔キャンプ場の画像 2枚目

小川原湖畔キャンプ場

住所
青森県三沢市三沢淋代平116-2962
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号で三沢市街へ。県道170号に進み、市民の森公園の看板に従い現地へ。三沢・十和田・下田ICから15km
料金
サイト使用料=1台2200円(デイキャンプは1100円)/コテージ=11000円(11~翌3月は5500円)/バイクキャンプ=1台550円(テントサイト利用)/
営業期間
5~10月下旬(コテージは通年)
営業時間
イン12:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~17:00、アウト10:00)

タプコプ創遊村

100年前の農村生活空間を再現

敷地内には伝統的な茅葺きの家や南部曲り家が移築されており、昔の農村風景が再現されている。手焼き煎餅やこんにゃく作りなどの体験ができる。

タプコプ創遊村

住所
青森県三戸郡田子町田子川代ノ上ミ66-39
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで40分
料金
手焼き煎餅=500円/こんにゃく作り=1500円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)

ゆったりできる自然豊かな憩いの場

芝生のサイトは車の乗り入れができ、ナラ林の中にあるケビンは設備が充実。場内にはファミリー広場やアスレチックなど、家族揃って遊べる施設がいっぱい。森の散策や星空観察で大自然を体感できるのも魅力。

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目
東八甲田家族旅行村(キャンプ場)の画像 2枚目

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)

住所
青森県上北郡七戸町左組142-1
交通
上北自動車道上北ICから県道211号・22号で七戸町方面へ。国道4号で青森方面へ進み、道の駅しちのへで一般道へ左折して約7km。上北ICから20km
料金
サイト使用料=テント1張り1500円/宿泊施設=ケビン6000~20000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

小川原湖

湖水浴や釣り、キャンプを楽しむ

ゆるやかな湖岸線を描く湖で、全国で11番目に大きな面積を持つ。ウナギやワカサギ、シラウオが生息し、釣りや湖水浴など行楽の地として親しまれている。

小川原湖の画像 1枚目

小川原湖

住所
青森県上北郡東北町大浦小川原湖191
交通
青い森鉄道上北町駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬研野営場

自然に囲まれ、温泉も近い

薬研渓谷沿いにあり、広大な敷地に設備が整い、なおかつ低料金で利用できる人気のキャンプ場。豊かな自然を楽しみながら過ごすことができる。

薬研野営場の画像 1枚目
薬研野営場の画像 2枚目

薬研野営場

住所
青森県むつ市大畑町葉色山国有林1164林班
交通
上北自動車道七戸ICから国道394号、一般道、国道4号・279号を経由しむつ市大畑へ。国道279号を進み、県道4号へ左折、薬研温泉を目標に現地へ。上北ICから100km
料金
使用料=大人570円、小人(小・中学生)340円、日帰り利用は1人230円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

ヒバ埋没林

埋没林は約2500年前のもので現在のヒバは約千年前のもの

かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。

ヒバ埋没林の画像 1枚目

ヒバ埋没林

住所
青森県下北郡東通村猿ケ森
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通泊行きバスに乗り換えて40分、猿ヶ森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

間木ノ平グリーンパーク

木立のある落ち着いたサイト

道の駅しんごうに併設のレジャー施設。家族向けのオートサイトや直火可能なフリーサイト、管理棟近くにありWi-Fiが使える女性専用サイトなど、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。気軽に利用できる宿泊施設もある。

間木ノ平グリーンパークの画像 1枚目
間木ノ平グリーンパークの画像 2枚目

間木ノ平グリーンパーク

住所
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-2
交通
八戸自動車道八戸ICから根城大橋を渡り、国道454号へ左折し十和田湖方面へ。新郷村に入り、二の倉ダムの先にある道の駅しんごうが現地。八戸ICから44km
料金
サイト使用料=テント・タープ各1張り1000円/宿泊施設=コテージ12000円、バンガロー3000~3500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン12:00、アウト10:00

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

自然に溢れ色々な動植物を観察できる

北欧調のログハウスの「野平高原交流センター」は、山あいの川内ダム近くにあることから、春から秋にかけて動植物を観察したり、自然と親しむことができる。特産品の販売や軽食・休憩コーナーも設けられている。

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)の画像 1枚目

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

住所
青森県むつ市川内町福浦山314
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を下北むつ方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)

むつ市脇野沢野猿公苑

北限にすむ猿の見学が可能

下北半島は野猿の生息域の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。野猿公苑内には野生に近い姿で70頭ほどの猿が生活しており、その生態を観察できる。

むつ市脇野沢野猿公苑の画像 1枚目
むつ市脇野沢野猿公苑の画像 2枚目

むつ市脇野沢野猿公苑

住所
青森県むつ市脇野沢七引201-111
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで1時間
料金
大人200円、小・中・高校生100円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉苑)

小沢田観光果樹園

旬の果実を心ゆくまで味わえる果樹園

ブドウ、リンゴ、ブルーベリー、モモ、さくらんぼのもぎとり体験が出来る観光果樹園。6月中旬から7月下旬、9月中旬から11月中旬に営業。青森が全国に誇る味覚を、思いっきり味わおう。

小沢田観光果樹園の画像 1枚目

小沢田観光果樹園

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-25
交通
青い森鉄道諏訪ノ平駅からタクシーで15分
料金
入園料(ブドウ・リンゴ・ブルーベリー・モモ)=大人700円、小人400円/入園料(さくらんぼ)=大人1000円、小学生700円、幼児300円/
営業期間
6月中旬~7月下旬、9月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉園)