八戸・下北半島 x 見どころ・体験

「八戸・下北半島×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット「霊場恐山」、八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所「八戸城跡」、ウミネコとクルージング「八戸港観光遊覧船」など情報満載。

スポット:10 件
記事:13 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

三沢・古牧温泉

広大な温泉と米軍基地が同居する国際色豊かな街

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

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八戸・下北半島のおすすめスポット

1～20 件を表示 / 全 10 件

霊場恐山

恐山 ✕ その他名所

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山

住所: 青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通: JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金: 入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間: 5～10月
営業時間: 6:00～17:00(閉山18:00、時期により異なる)

霊場恐山
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八戸城跡

八戸市街 ✕ 城・城址

八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所

江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。

八戸城跡

住所: 青森県八戸市内丸三八城公園内
交通: JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 入園自由

八戸城跡
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八戸港観光遊覧船

八戸 ✕ 遊覧船・水中観光船

ウミネコとクルージング

東北屈指の湾港設備を誇る八戸港を、ウミネコとともにクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、蕪島や八戸シーガルブリッジなどを望みながら、約40分で港内を一周する。

八戸港観光遊覧船

住所: 青森県八戸市鮫町鮫72-5八戸湾観光遊覧船待合所
交通: JR八戸線鮫駅から徒歩10分
料金: 乗船料=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料円(大人1名につき1名まで)/ (幼児2名からは700円、15名以上の団体は1割引、障がい者と同伴者は半額)
営業期間: 4月第3土曜～10月下旬
営業時間: 11:00～、13:00～、14:00～、日曜、祝日、8月1～16日は10:00～、11:00～、12:00～、13:00～、14:00～、15:00～

八戸港観光遊覧船
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白華山法光寺

八戸 ✕ 寺院(観音・不動)

三重の塔として日本一の高さの承陽塔や見事な千本松並木が有名

鎌倉時代に北条時頼の命により開山したとされる東北屈指の曹洞宗の名刹。昭和24(1949)年に建立された承陽塔は三重の塔として日本一の高さを誇る。千本松並木は日本名松百選にも選定。

白華山法光寺

住所: 青森県三戸郡南部町法光寺20
交通: 青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金: 大人200円、小人100円 (20名以上の団体は大人160円、小人80円、要予約)
営業期間: 4月下旬～11月上旬
営業時間: 9:00～16:00(閉門)

白華山法光寺
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史跡七戸城跡

三沢・古牧温泉 ✕ 城・城址

歴史を重ねた史跡に思いをはせる

室町時代の初期(14世紀後半)に根城南部第八代城主の南部政光が築城したと伝えられる。戦国時代末の天正19(1591)年に、九戸の戦いにおいて豊臣秀吉軍によって落城した。近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。