白神山地(青森) x 見どころ・レジャー
「白神山地(青森)×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「白神山地(青森)×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。初めての白神は湖沼群を訪ねて「十二湖散策コース」、悠久のときを感じる森の中へ「白神山地(青森県)」、美しく神秘的な湖沼群を散策しよう「十二湖」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:7 件
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白神山地(青森)のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
十二湖散策コース
初めての白神は湖沼群を訪ねて
十二湖は宝永元(1704)年に起きた大地震によって造られた湖沼群。実際には33あるものの、崩山から見えたのが12だったことから十二湖と名がついたという。このコースは休憩所なども整備されているので、家族連れでも気軽に歩ける。見どころは青池。インクを流したような深い青さが神秘的だ。
十二湖散策コース
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ(営業期間のみ運行予定)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(冬期閉鎖期間はガイド付きに限り散策可)
- 営業時間
- 入園自由
白神山地(青森県)
悠久のときを感じる森の中へ
原生的なブナ林が広がり、貴重な動植物が残る世界遺産。散策コースも初心者から上級者までさまざまあり、観光客に人気の十二湖散策コースでは、美しい湖沼群が楽しめる。新緑の時期は6月。
十二湖
美しく神秘的な湖沼群を散策しよう
白神山地の西麓にある十二湖。実際は33の湖沼が点在するが、崩山の大崩から眺めると12の湖が見えることからこの名がついた。代表的な「青池」のほか、大小の湖沼がブナやカエデに彩られ、変化に富んでいる。十二湖南東に広がる白神山地は屋久島とともに日本初の世界自然遺産として広く知られている。
十二湖
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
アオーネ白神十二湖
白神山地の麓にある北欧産本格ログハウス
白神山地・十二湖の麓にあるリゾート宿泊施設。白神山地トレッキング、十二湖観光の拠点として利用されることが多い。北欧アカマツを材料に組まれたコテージは北欧の別荘地を思わせる。
アオーネ白神十二湖
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神下浜松14
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス十二湖線アオーネ白神十二湖行きまたは不老ふ死温泉行きで5分、アオーネ白神十二湖下車すぐ(送迎あり、予約制)
- 料金
- コテージ(1泊朝食付)=7560円~(1名)/和室(1泊朝食付)=6480円~(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(コテージ、和室宿泊はイン15:00、アウト10:00)
十二湖ビジターセンター
十二湖の散策前に寄りたい
越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。
十二湖ビジターセンター
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、十二湖養魚場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
十二湖リフレッシュ村
ブナ林の中でアウトドアが楽しめる
手つかずの自然の中、アウトドアライフが楽しめる十二湖の探勝基地。フィンランド産ログハウスには、食器や調理器具、冷蔵庫も完備されている。
十二湖リフレッシュ村
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神松神山1-57
- 交通
- JR五能線十二湖駅からタクシーで14分
- 料金
- 入村料=無料/ログハウス(1棟1泊)=10800~27000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 入園自由(ログハウスはイン15:00、アウト10:00、要予約)
白神岳
世界遺産「白神山地」の深部。その山頂からの景色はまさに絶景
世界自然遺産登録の白神山地にある。山頂からは、世界自然遺産核心地域の雄大な景色を見ることが出来る。
白神岳
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町国有林
- 交通
- 秋田自動車道能代南ICから国道101号を深浦町方面へ車で44kmで登山口、徒歩4時間で頂上
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
「種里城跡」光信公の館(国史跡)
津軽藩の始祖といわれる大浦光信の城跡。現在は資料館が建つ
津軽藩の初代藩主である津軽為信の高祖父・光信が延徳3(1491)年に築いた城跡。現在は南部曲り家風の資料館「光信公の館」が建てられている。
「種里城跡」光信公の館(国史跡)
- 住所
- 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90
- 交通
- JR五能線鰺ケ沢駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人300円、高校生220円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人220円、高校生150円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
釣瓶落峠
白神山地の大自然を目の当たりに
白神山地の東側を通り、広大なブナ林を擁する山々が続く。道路整備が進み、脚光を集めているスポット。長い間、人間の進入を許さなかった地域だけに、自然そのものの雄大な風景が見ものだ。
釣瓶落峠
- 住所
- 秋田県山本郡藤里町太良鑛山藤琴沢国有林
- 交通
- JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
大崩
山稜の一部が崩れ落ち、ぽっかりと地肌をあらわにしている
緑に覆われた山稜の一部が崩れ落ちて、ぽっかりと地肌をあらわにしている大崩。ここから見ると、周辺33湖のうち12の湖が見えることから、「十二湖」の名が付いた。
大崩
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
日本キャニオン
白く輝く断崖が森の緑に映える
十二湖の入口にある白神山地に抱かれた大断崖。浸食崩壊によって山の斜面の白い岩肌がむき出しになり、ダイナミックな風景を見せる。整備された歩道があり、展望台から間近に見られる。