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金木 x 寺社仏閣・史跡

「金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺「雲祥寺」、太宰が作品を書いた書斎に座れる「太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)」、太宰治の生家・津島家の菩提寺「南台寺」など情報満載。

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金木のおすすめスポット

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雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 1枚目
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 2枚目

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
料金
高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

南台寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。

南台寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山493
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)