金木 x 寺社仏閣・史跡
「金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺「雲祥寺」、太宰が作品を書いた書斎に座れる「太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)」、太宰治の生家・津島家の菩提寺「南台寺」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:2 件
金木の新着記事
金木のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。