五所川原・金木 x 資料館・文学館など
「五所川原・金木×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「五所川原・金木×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、津軽三味線の生演奏を聴こう「津軽三味線会館」、縄文時代の津軽を知る「つがる市縄文住居展示資料館カルコ」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:2 件
五所川原・金木のおすすめエリア
五所川原・金木の新着記事
五所川原・金木のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 4 件
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
つがる市縄文住居展示資料館カルコ
縄文時代の津軽を知る
亀ヶ岡遺跡から出土した発掘品をはじめ、市内・県内の遺跡から出土した遺物を展示。亀ヶ岡遺跡から出土した赤漆で模様を描いたらん胎漆器などもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
つがる市縄文住居展示資料館カルコ
- 住所
- 青森県つがる市木造若緑59-1
- 交通
- JR五能線木造駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (15名以上の団体は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
つがる市木造亀ヶ岡考古資料室
遺跡から出土した土器や当時の高い技術が伺える漆器などが展示
亀ヶ岡遺跡から発掘された土器や石器など約1000点を始め、さまざまな考古資料が展示されている施設。漆器やガラス玉などの細工物もあり、技術の高さに驚かされる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
つがる市木造亀ヶ岡考古資料室
- 住所
- 青森県つがる市木造館岡屏風山195
- 交通
- JR五能線木造駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (団体15名以上は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)