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五所川原・金木 x 見どころ・レジャー

「五所川原・金木×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「五所川原・金木×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居「高山稲荷神社」、現役の大型立佞武多が一年中見学できる「立佞武多の館」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:8 件

五所川原・金木のおすすめエリア

五所川原

巨大な立佞武多が練り歩く津軽半島の玄関口

金木

日本を代表する文豪のふるさとにその足跡を訪ねる

五所川原・金木のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

高山稲荷神社

竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居

稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。

高山稲荷神社の画像 1枚目
高山稲荷神社の画像 2枚目

高山稲荷神社

住所
青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

立佞武多の館

現役の大型立佞武多が一年中見学できる

青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。

立佞武多の館の画像 1枚目
立佞武多の館の画像 2枚目

立佞武多の館

住所
青森県五所川原市大町506-10
交通
JR五能線五所川原駅から徒歩5分
料金
入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

津軽金山焼

高温で焼き締めた風合が魅力

地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。

津軽金山焼の画像 1枚目
津軽金山焼の画像 2枚目

津軽金山焼

住所
青森県五所川原市金山千代鶴5-79
交通
JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
料金
陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 1枚目
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 2枚目

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
料金
高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

じょっぱり温泉

四季折々の景色と湯量豊富な天然温泉を心ゆくまで楽しめる

大浴場のほか、泡風呂、水風呂、サウナなどがある。神経痛や関節痛のほか五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復などにも効くと評判。カラオケ付きの大広間もあり。

じょっぱり温泉の画像 1枚目
じょっぱり温泉の画像 2枚目

じょっぱり温泉

住所
青森県つがる市柏桑野木田若宮258-2
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、じょっぱり温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人320円、小人150円、幼児60円/入浴と休憩(休憩室利用)=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

雪国地吹雪体験

津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー

津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。

雪国地吹雪体験

住所
青森県五所川原市金木町藤枝地区
交通
津軽鉄道線金木駅から出発
料金
雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
営業期間
1月下旬~2月下旬
営業時間
12:50~14:30(閉会)

つがる市縄文住居展示資料館カルコ

縄文時代の津軽を知る

亀ヶ岡遺跡から出土した発掘品をはじめ、市内・県内の遺跡から出土した遺物を展示。亀ヶ岡遺跡から出土した赤漆で模様を描いたらん胎漆器などもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

つがる市縄文住居展示資料館カルコの画像 1枚目
つがる市縄文住居展示資料館カルコの画像 2枚目

つがる市縄文住居展示資料館カルコ

住所
青森県つがる市木造若緑59-1
交通
JR五能線木造駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (15名以上の団体は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

南台寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。

南台寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山493
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)

県立芦野公園の桜

太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る

太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。

県立芦野公園の桜

住所
青森県五所川原市金木芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

ベンセ湿原

初夏は高山植物が咲く

屏風山湿原の名で知られる七里長浜周辺の湿原。6月上旬にはニッコウキスゲ、下旬にはノハナショウブの大群落が見られる。野鳥も多く、年間約120種が観察できる。

ベンセ湿原の画像 1枚目
ベンセ湿原の画像 2枚目

ベンセ湿原

住所
青森県つがる市木造館岡
交通
JR五能線木造駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高山小公園

日本海を見晴らす眺望が魅力の展望台

日本海を見渡す展望台がある小さな公園。園内には明治22(1889)年に米国帆走船「チェスボロー号」が車力沖合で嵐に遭遇し、座礁した際亡くなった、乗組員19名の慰霊碑が立つ。

高山小公園の画像 1枚目
高山小公園の画像 2枚目

高山小公園

住所
青森県つがる市牛潟町
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

柏正八幡宮

津軽藩の祖によって建立された寺院

誉田別尊を祭神として祀る柏正八幡宮は津軽藩の祖・津軽為信によって建立されたといわれる古刹。毎年7月14・15日に五穀豊穣を祈る例大祭が行われる。

柏正八幡宮

住所
青森県つがる市柏桑野木田八幡117
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで18分、柏支所前下車、徒歩5分

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室

遺跡から出土した土器や当時の高い技術が伺える漆器などが展示

亀ヶ岡遺跡から発掘された土器や石器など約1000点を始め、さまざまな考古資料が展示されている施設。漆器やガラス玉などの細工物もあり、技術の高さに驚かされる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室の画像 1枚目

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室

住所
青森県つがる市木造館岡屏風山195
交通
JR五能線木造駅からタクシーで15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (団体15名以上は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

七里長浜

30km以上の長大な砂浜。ニッコウキスゲ等の群落も見られる

鰺ヶ沢の川尻から十三湖近くまで延びる、30km(約7里)以上ある長大な砂浜。砂浜と並行して点在する湿原は、ノハナショウブやニッコウキスゲの群落が見られる。

七里長浜の画像 1枚目
七里長浜の画像 2枚目

七里長浜

住所
青森県つがる市鰺ヶ沢町北浮田町~五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

最終氷期埋没林

約2万8000年前の針葉樹林の貴重な樹木の化石

約2万8000年前の針葉樹林が、最終氷河期の後期(1万~8万年前)に突然の環境変化で水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石。

最終氷期埋没林の画像 1枚目
最終氷期埋没林の画像 2枚目

最終氷期埋没林

住所
青森県つがる市木造出来島海岸
交通
JR五能線木造駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

芦野公園

津軽鉄道が走る桜が有名な公園

園内を津軽鉄道が走る自然豊かな公園で、「日本さくら名所100選」に選ばれている。また、小説家太宰治ゆかりの地でもあり、文学碑や銅像などがある。

芦野公園の画像 1枚目
芦野公園の画像 2枚目

芦野公園

住所
青森県五所川原市金木町芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

おらほの湯

季節によって個性豊かな温泉を楽しめる

つがる市森田町の日帰り入浴施設。泉質は硫黄泉を含む塩化物泉で、肩こり、冷え性に効く。浴槽は全部で5つほどあり、女湯には香り高いヒバ風呂もある。

おらほの湯の画像 1枚目

おらほの湯

住所
青森県つがる市森田町森田月見野290-1
交通
JR五能線陸奥森田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人320円、小学生150円、幼児60円/入浴と休憩=大人500円、小学生150円/ (各種サービスデーあり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)