龍飛崎・十三湖
「龍飛崎・十三湖×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「龍飛崎・十三湖×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、十三湖名物のシジミを味わおう「和歌山(十三湖本店)」、歩行者専用の国道「階段国道」など情報満載。
- スポット:20 件
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龍飛崎・十三湖のおすすめスポット
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龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
和歌山(十三湖本店)
十三湖名物のシジミを味わおう
湖畔にあるお店。シジミづくしの定食やシジミのバター炒めなど、名物のシジミ料理が味わえる。人気メニューは、昆布だしと少量の味噌の味付けが絶妙なしじみラーメン。
和歌山(十三湖本店)
- 住所
- 青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩3分
- 料金
- しじみラーメン=850円/元祖特製しじみラーメン=1100円/シジミ定食=2400円/しじみバター炒め=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(11~翌3月は~17:00)
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平舘灯台・平舘海水浴場
水質が良く、松並木が広がる海水浴場
国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。
平舘灯台・平舘海水浴場
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
- 営業時間
- 情報なし
義経寺
義経の伝説が伝わる
龍飛崎まで逃げてきた源義経が荒れ狂う海を前に観音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ海峡を渡ることができたという伝説が残る寺。源義経が祈りを捧げたとされる観音像が安置されている。
義経寺
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩家ノ上76
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
竜泊温泉
肌がすべすべになると評判の温泉。津軽半島の西岸の静かな一軒宿
津軽半島の西岸に位置する静かな一軒宿の温泉地。単純温泉で、肌がすべすべになると評判。アトピーや水虫、便秘などに効く。目の前の海では海水浴もできる。日本海に沈む夕陽を眺めながら至福の時。
竜泊温泉
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊冬部5-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
風のまち交流プラザ トップマスト
展望台からは北海道まで見渡せる
地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。
風のまち交流プラザ トップマスト
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
脇元海辺ふれあいゾーン
釣りや海水浴、見事な夕日などが楽しめる
磯遊びができる海洋レクリエーションスペース。バンガローやシャワールームが整う。干潮時には、歩いて30m沖合まで行くことができ、夕日を見るのに適した場所だ。
脇元海辺ふれあいゾーン
- 住所
- 青森県五所川原市脇元野脇地内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで1時間15分、下脇元下車すぐ
- 料金
- バンガロー(1棟)=8000円(宿泊)、5000円(日帰り)/鰊御殿(1人、宿泊)=3900円/
- 営業期間
- 通年(バンガローは4~9月)
- 営業時間
- 情報なし
蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉
外光が差し込む明るい浴室が気持ちいい、村営の施設
丸みを帯びた紺色の屋根とオレンジ色の壁がユニークな村営の施設。外光が差し込む明るい浴室で気持ちがいい。大浴場のほか、薬湯や打たせ湯、サウナなども。
蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉
- 住所
- 青森県東津軽郡蓬田村郷沢浜田136-4
- 交通
- JR津軽線郷沢駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人350円、小・中学生140円、幼児60円/ (回数券11枚綴3500円、月曜、金曜の14:00~夕方は障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
龍飛埼灯台
青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台
津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。
龍飛埼灯台
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
よもぎた物産館・マルシェよもぎた
採れたて野菜、加工品が目白押し
トマトの看板が目印の物産館マルシェ。ブランドトマトをはじめ新鮮な朝採れ野菜や、加工品を販売している。館内には陸奥湾を眺めながらひと息つけるカフェも併設している。
よもぎた物産館・マルシェよもぎた
- 住所
- 青森県東津軽郡蓬田村郷沢浜田地内
- 交通
- JR津軽線郷沢駅から徒歩15分
- 料金
- とまとけちゃっぷ=505円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、冬期は9:00~16:00
アジサイロード
三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
平舘不老ふ死温泉
静養に最適な津軽半島最古の温泉
開湯から300年以上もの歴史を重ねてきた名湯。同名の宿は素朴な雰囲気がして心地いい。内風呂の壁はヒバで造られており、香り豊か。じっくりと名湯を楽しむことができる。
平舘不老ふ死温泉
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯の沢
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から外ヶ浜町営バス元宇田行きで25分、平舘支社前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
かぶと
特産の昆布を使った津軽伝統の味
海水浴で人気の義経海浜公園の中に建つ。津軽地方の伝統食の若生こんぶおにぎりや、自家製特製たれを使った豚丼、ラーメンなどが食べられる。特産品の販売コーナーもある。
かぶと
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩中浜地先外ヶ浜町総合交流促進センター
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
- 料金
- ラーメン=520円/豚丼=520円/若生こんぶおにぎり(おしんこ付)=210円/冷し中華(夏期限定)=570円/鍋焼うどん(冬期限定)=620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店)
龍飛崎温泉
龍飛崎近くの温泉はここだけ。津軽半島最先端の高台70mに湧く
津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台70mに湧く。龍飛崎近くの温泉はここだけであり、唯一の宿「ホテル竜飛」が建っている。
龍飛崎温泉
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし