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弘前市街

「弘前市街×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前市街×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前の夜の歓楽街「鍛冶町界わい」、落ち着いた雰囲気の店「Garcom de Bar」、弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る「仲町伝統的建造物群保存地区」など情報満載。

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弘前市街のおすすめスポット

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鍛冶町界わい

弘前の夜の歓楽街

江戸時代には鍛冶職人が住むエリアだったが、昭和27(1952)年、弘南鉄道中央弘前駅が開業すると歓楽街として発展した。飲食店、バー、ナイトスポットなどが集まる。

鍛冶町界わいの画像 1枚目

鍛冶町界わい

住所
青森県弘前市鍛冶町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

Garcom de Bar

落ち着いた雰囲気の店

カクテルからシングルモルトまで揃う。個室風のテーブル席、落ち着いた雰囲気のカウンターがあり、その日の気分に合わせた席でアルコールを楽しめる。

Garcom de Bar

住所
青森県弘前市桶屋町5-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車、徒歩5分
料金
青森県産トマトとフレッシュオレンジのカクテル=900円/季節のフルーツカクテル=1000円/生ハムのスライス=700円/ソーセージ盛り合わせ=750円/ (チャージ料1名500円)
営業期間
通年
営業時間
20:00~翌2:30(閉店翌3:00)

仲町伝統的建造物群保存地区

弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る

弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。

仲町伝統的建造物群保存地区の画像 1枚目

仲町伝統的建造物群保存地区

住所
青森県弘前市馬喰町全域、若党町及び小人町の各一部
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)

オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ

食材作りから手がけるイタリアン

農園での種植えから仕込みを始め、野菜や生ハム、チーズ、ワインまでを素材から作り出し、地産地消を実践。イタリアで修業したシェフによる旬の味が詰まった料理を楽しめる。

オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ

住所
青森県弘前市本町56-8グレイス本町 2階
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
おまかせコース=10004円/
営業期間
1~11月
営業時間
18:00~21:00

菓子処寿々炉

素材にこだわる繊細な和菓子

リンゴの歯応えが残る「花かざし」、リンゴの香りがいい「芳華」が人気。店内では抹茶と生菓子のセットも味わえる。

菓子処寿々炉の画像 1枚目
菓子処寿々炉の画像 2枚目

菓子処寿々炉

住所
青森県弘前市田代町14-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
寿々炉=1134円(12枚入)/花かざし=1210円(190g)/芳香=1534円(12枚入)/生菓子と抹茶のセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

BAR BLOCK HOUSE

カクテルで楽しむ弘前の四季

1階のカウンター席、ほの暗さが心地よい2階のテーブル席、隠れ家的な3階のロフトと、TPOに合わせて利用できる。弘前の季節を盛り込んだ月替わりのオリジナルカクテルが人気。

BAR BLOCK HOUSE

住所
青森県弘前市新鍛冶町74-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車、徒歩5分
料金
白神の魚の燻製=800円~/カクテル=900円~/モルトウイスキー各種=800円~/ピザ(M)=1500円/ (チャージ料別1階350円、2階500円、3階700円)
営業期間
通年
営業時間
20:00~翌2:30(閉店翌3:00)

大阪屋

素朴で風味豊かな手作り菓子

寛永7(1630)年に創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えた老舗。昔ながらの製法を守る手作りの菓子は、ほかにはない食感と素朴な風味を生み出す。

大阪屋の画像 1枚目

大阪屋

住所
青森県弘前市本町20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
翁万頭=129円/旭もち=129円/うばたま=118円/生菓子=162円/竹流し(1缶・小)=1080円/煉羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜は~17:00

正伝寺

落ち着いたたたずまいの禅寺

宗徳寺と同じ通りにある寺で、禅宗の寺らしく質素な趣がある。寺には、津軽家の祖である津軽信英を描いた掛け軸をはじめ、歴史を物語る掛け軸を蔵している。

正伝寺の画像 1枚目

正伝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目9-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

日本料理 藤陣

名物びっくり天丼が人気の和食処

味は大事に、食事は楽しくが店のモットー。「びっくり天丼」は、こんなに大きな海老天はほかでは味わえないと喜ばれるリピーターの多い一品。十割そばも好評。スタッフの接客もいい。

日本料理 藤陣

住所
青森県弘前市城東中央4丁目12-3
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
料金
そば定食=1600円/びっくり天丼=2100円/ホタテみそ貝焼=600円/桜御膳=2500円/すしセット(ランチ)=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:00(閉店21:00)

珈琲専科 壹番館

レンガアーチが印象的なカフェ

アンティーク調の家具でまとめられた店内は居心地がいい。コーヒーの味と香りをストレートに楽しむならブレンド、デザート気分なら生クリームなどでアレンジしたメニューがおすすめ。

珈琲専科 壹番館の画像 1枚目
珈琲専科 壹番館の画像 2枚目

珈琲専科 壹番館

住所
青森県弘前市一番町24
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
カフェ・マロン=450円/ホットサンド=300円/マイルドブレンド=350円/トアルコトラジャ=450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~14:00(閉店)

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

可否屋葡瑠満

上質なカップで楽しむ贅沢な空間

気品あふれる雰囲気のなか、大倉陶園の芸術的な器で味わう、贅沢なティータイムを演出してくれる。コーヒーはもちろん、紅茶や自家製ケーキなど、すべてにこだわりが感じられる。

可否屋葡瑠満の画像 1枚目
可否屋葡瑠満の画像 2枚目

可否屋葡瑠満

住所
青森県弘前市下白銀町17-39
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩3分
料金
ふれんちブレンド=750円/コーヒー=750円~/ろいやるみるくてぃ=850円/自家製ちいずけえき=350円/自家製きっしゅ=400円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉店19:00、時期により異なる)

茶房CoCo

弘前駅からすぐの静かなお店

駅からすぐの静かなお店。シナモンの効いた濃厚な味わいのアップルパイはアイスクリームとの相性も抜群。紅茶と一緒に召し上がれ。

茶房CoCoの画像 1枚目

茶房CoCo

住所
青森県弘前市駅前町6-1謙ビル 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅からすぐ
料金
アップルパイアイスクリーム添え=350円/ケーキドリンクセット=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉店21:00)

開雲堂

伝統を守り続ける老舗和菓子店

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂の画像 1枚目

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

珈琲 北奥舎

津軽に縁のある作家の本が並ぶ喫茶店

田中屋画廊とひと続きの空間にあり、静かで落ち着いた喫茶店。正面のカウンターは、津軽塗の紋紗塗り仕上げ。店内には地元ゆかりの作家の本が並ぶ書棚もある。

珈琲 北奥舎

住所
青森県弘前市元寺町7田中屋内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
料金
珈琲=4501円/紅茶=450円/りんごジュース=450円/たんぽぽコーヒー=450円(スコーン付はプラス150円)/玄米おにぎりset=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00(閉店17:30)

パティスリーブラン

満足できるボリュームがうれしい一品

サクサク感たっぷりの自家製パイ生地と、甘すぎないりんごはボリュームがあり、食べごたえがある。酸味と甘さ、シナモンの風味が程よいバランス。

パティスリーブラン

住所
青森県弘前市城東北1丁目9-7コーポアベニューC 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩17分
料金
アップルパイ=259円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

普門院

杉の木が豊かに茂る寺

津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。

普門院の画像 1枚目

普門院

住所
青森県弘前市西茂森2丁目17-4
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

デザートショップ

華やかなデコレーションや焼き菓子が人気

「フランス料理の店シェ・タテヤマ」に併設する洋菓子店。大人気のデコレーションケーキや、地元弘前の特産品をアレンジしたスイーツなどが所狭しと並ぶ。

デザートショップの画像 1枚目

デザートショップ

住所
青森県弘前市宮川3丁目17-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
こめたまロール=1350円/弘前りんごマドレーヌ=170円/津軽三年味噌マドレーヌ(赤・白)=各140円/えすかるごシュー=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

学生時代の太宰治が暮らした住宅

太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 1枚目
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 2枚目

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

住所
青森県弘前市御幸町9-35
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

Point Rouge

ワインと料理を気軽に楽しめる

パリの路地裏にあるカフェをイメージさせる、おしゃれなたたずまい。前菜、ピッツァ、パスタなどの料理と、それによく合うワインが充実している。デートでもひとりで訪れても楽しめる。

Point Rougeの画像 1枚目
Point Rougeの画像 2枚目

Point Rouge

住所
青森県弘前市新鍛冶町23福島ビル 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車すぐ
料金
若鶏のコンフィ=1080円/海老のトマトクリームスパゲッティ=1026円/田舎風パテ=756円/ (チャージ料300円別)
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:30(閉店23:00)