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弘前・岩木山 x 見どころ・レジャー

「弘前・岩木山×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・岩木山×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:11 件

弘前・岩木山のおすすめエリア

弘前市街

津軽の小京都はさくらまつりとねぷたまつりで知られる

嶽温泉

効能豊かで白濁した硫黄泉の素朴な温泉街

弘前・岩木山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 56 件

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

弘前公園

藩政時代の栄華を今に伝える

弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。

弘前公園の画像 1枚目
弘前公園の画像 2枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

日本キリスト教団弘前教会

東北で最初のプロテスタント教会

明治39(1906)年建造の木造2階建ての教会。双塔ゴシック風様式の外観が印象的で、パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる。礼拝堂は県重宝。

日本キリスト教団弘前教会の画像 1枚目
日本キリスト教団弘前教会の画像 2枚目

日本キリスト教団弘前教会

住所
青森県弘前市元寺町48
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、ホテルニューキャッスル前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、水・日曜は午後のみ)

カトリック弘前教会

畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式

堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。

カトリック弘前教会の画像 1枚目
カトリック弘前教会の画像 2枚目

カトリック弘前教会

住所
青森県弘前市百石町小路20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

岩木山神社

縁結びパワースポットとしても名高い

宝亀11(780)年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源。縁結びをはじめ、金運や運気など、さまざまな御利益があるとされることから、多くの参拝客で賑わう。

岩木山神社の画像 1枚目
岩木山神社の画像 2枚目

岩木山神社

住所
青森県弘前市百沢寺沢27
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで40分、岩木山神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝時間は8:00~17:00、11~翌3月は8:30~16:00)

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

肌がツルツルになる泉質。りんごを掲げた観音像が出迎える

りんごを掲げた観音像が出迎えるホテル。大浴場には打たせ湯などがあり、露天風呂にはリンゴが浮かべられている。肌がツルツルになる泉質は女性におすすめ。

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 1枚目
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 2枚目

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人350円、小学生150円、幼児(3歳~)60円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

嶽温泉

キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯

開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。

嶽温泉の画像 1枚目
嶽温泉の画像 2枚目

嶽温泉

住所
青森県弘前市常盤野
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高照神社

弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院

弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。

高照神社の画像 1枚目
高照神社の画像 2枚目

高照神社

住所
青森県弘前市高岡神馬野87
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
料金
宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
営業時間
境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)

禅林街

33もの寺院が建ち並ぶ厳かな寺町

慶長15(1610)年、2代藩主津軽信枚が弘前城の南西の砦として、津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めた一角。禅寺が並んでいることから「禅林街」と名付けられた。

禅林街の画像 1枚目
禅林街の画像 2枚目

禅林街

住所
青森県弘前市西茂森
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青森スプリング・スキーリゾート

岩木山を満喫するスムーズラインが魅力

津軽富士の名で親しまれている岩木山の北斜面にあるスキー場。初級者でも3kmのロングランが可能な穏やかな斜面構成で、ファミリーで楽しめる。ナイターも楽しめるテレインパークもある。

青森スプリング・スキーリゾートの画像 1枚目
青森スプリング・スキーリゾートの画像 2枚目

青森スプリング・スキーリゾート

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町鯵ヶ沢高原
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道41・30号を長平方面へ車で37km
料金
要問合せ
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
要問合せ

盛雲院

元亀年間創建の歴史ある古寺

創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。

盛雲院の画像 1枚目

盛雲院

住所
青森県弘前市西茂森1丁目7-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

縄文人の宿(日帰り入浴)

ヒバの浴槽に溢れる白濁した湯は皮膚疾患に効く。日帰りも可能

岩木山のおなかで沸いた源泉かけ流しのお湯と、自ら焼きながら食す豪快な魚介炭火焼料理でもてなす小さな宿。母屋の内湯は青森ヒバ造りで、またいで入る今昔風呂。立ち寄り、日帰り入浴は内湯のみ利用可。

縄文人の宿(日帰り入浴)の画像 1枚目
縄文人の宿(日帰り入浴)の画像 2枚目

縄文人の宿(日帰り入浴)

住所
青森県弘前市常盤野湯の沢14
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

洋風建築

明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る

明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。

洋風建築の画像 1枚目

洋風建築

住所
青森県弘前市元長町ほか
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

鳴海要記念陶房館

岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能

岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。

鳴海要記念陶房館の画像 1枚目

鳴海要記念陶房館

住所
青森県弘前市賀田大浦1-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
料金
大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

岩木山百沢スキー場

良質な雪に恵まれ、いろいろなウインタースポーツが楽しめる

弘前から車で約30分、岩木山の南東斜面にある。コブ斜面、パウダー、ポールバーン、スノーパーク、ちびっこゲレンデがあり多彩な楽しみ方と時間制リフト券とで志向に合わせて楽しめる。

岩木山百沢スキー場の画像 1枚目
岩木山百沢スキー場の画像 2枚目

岩木山百沢スキー場

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道260・3号を弘前市内方面へ車で28km
料金
リフト1日券=大人2600円、小学生以下1500円、シニア(65歳以上)1500円/4時間券=大人1700円、小学生以下1000円、シニア(65歳以上)1000円/ナイター券=大人1500円、小学生以下800円、シニア(65歳以上)800円/ (レンタル料金スキーセットは大人3500円、小人2600円、ボードセットは大人4100円、小人2700円、ウエアは大人3600円、小人2600円)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
平日10:00~17:00、ナイター(火・木・金・土曜)17:00~21:00、冬休み期間は9:00~、1月中旬~3月上旬の土・日曜、祝日9:00~17:00

百沢温泉

岩木山の美しい稜線を望む名湯

背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。

百沢温泉の画像 1枚目
百沢温泉の画像 2枚目

百沢温泉

住所
青森県弘前市百沢寺沢
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日本聖公会 弘前昇天教会

重厚なレンガ造りのゴシック式教会

大正9(1920)年に宣教師ジェームズ・ガーディナーが設計した教会。外観は重厚なレンガ造りになっている。館内には年代物のオルガンもある。日曜は礼拝のため見学はできない。

日本聖公会 弘前昇天教会

住所
青森県弘前市山道町7
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
予約制