弘前・津軽半島
「弘前・津軽半島×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々の風景が素晴らしい「猿賀神社」、69のカーブを巡る絶景ドライブ「津軽岩木スカイライン」、古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所「弘前城」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:42 件
弘前・津軽半島の魅力・見どころ
みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎
弘前を中心とする津軽平野はリンゴの産地として知られ、春には白く可憐な花が咲き誇る。弘前は津軽藩の城下町として栄えたところで、城跡である「弘前公園」は桜の名所として知られるほか、天守閣や朱色の下乗橋、追手門などが昔のままの姿を残す。近くには大鰐温泉や嶽温泉などの温泉地がある。黒石は江戸時代のアーケード『こみせ』が残る古い街並みで知られる。津軽半島には、ストーブ列車で有名な津軽鉄道が走り、沿線には太宰治の故郷・金木がある。半島の最北端の龍飛崎では、断崖の上から遠く北海道が望める。
弘前・津軽半島のおすすめエリア
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
猿賀神社
四季折々の風景が素晴らしい
農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。
![猿賀神社](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2010763_3842_1.jpg)
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
![津軽岩木スカイライン](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000099_1908_1.jpg)
![津軽岩木スカイライン](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000099_1482_1.jpg)
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 期間中無休、リフトは期間中荒天時
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
![弘前城](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2010084_00001.jpg)
![弘前城](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2010084_1774_1.jpg)
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 期間中無休