弘前・津軽半島 x 山
「弘前・津軽半島×山×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×山×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。津軽の象徴として信仰される名山「岩木山」、太宰治の文学碑がある小高い山「観瀾山」など情報満載。
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岩木山
津軽の象徴として信仰される名山
標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。
岩木山
- 住所
- 青森県弘前市岩木山
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。