弘前・津軽半島 x 公園・庭園
「弘前・津軽半島×公園・庭園×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×公園・庭園×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本海を見晴らす眺望が魅力の展望台「高山小公園」、蓮の花が咲く池ではボート遊びや鯉のエサやりを「猿賀公園」、築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園「弘前公園(鷹揚公園)」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:4 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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高山小公園
日本海を見晴らす眺望が魅力の展望台
日本海を見渡す展望台がある小さな公園。園内には明治22(1889)年に米国帆走船「チェスボロー号」が車力沖合で嵐に遭遇し、座礁した際亡くなった、乗組員19名の慰霊碑が立つ。
高山小公園
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
猿賀公園
蓮の花が咲く池ではボート遊びや鯉のエサやりを
広大な敷地内には芝生の広場などがあり、美しい蓮の花が咲く。ボート遊びや鯉のエサやりが楽しめる見晴ヶ池もあり人々の憩いの場となっている。
猿賀公園
- 住所
- 青森県平川市猿賀石林
- 交通
- 弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
- 料金
- 見晴ヶ池ボート=600円(ペダル、30分)、300円(てこぎ、30分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ボートは9:00~17:00<時期により異なる>)
弘前公園(鷹揚公園)
築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。
弘前公園(鷹揚公園)
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ミズバショウ沼
ミズバショウの清楚な白い花が一面を彩り、散策が楽しめる
嶽温泉と湯段温泉の中間に位置するミズバショウの大群生地。4月下旬~5月上旬にかけて清楚な白い花が一面を彩る。周囲には遊歩道があり散策が楽しめる。
ミズバショウ沼
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで45分、湯段口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
唐糸御前史跡公園
北条時頼の寵愛を受けた唐糸御前が非業の最期を遂げた場所
鎌倉時代に藤崎へ廻国した5代執権・北条時頼と愛妾・唐糸御前の悲劇が伝えられる場所。御前が入水した池があった近くに公園が整備され、唐糸御前の像がたたずむ。