弘前・津軽半島 x 桜の名所
「弘前・津軽半島×桜の名所×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×桜の名所×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」、太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る「県立芦野公園の桜」など情報満載。
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弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。