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弘前・津軽半島 x 見どころ・体験

「弘前・津軽半島×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。土淵川に架かる歴史ある橋「蓬莱橋」、弘前の夜の歓楽街「鍛冶町界わい」、弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る「仲町伝統的建造物群保存地区」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:17 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

弘前・津軽半島のおすすめスポット

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蓬莱橋

土淵川に架かる歴史ある橋

中心商店街の中土手町と下土手町の間を流れる土淵川に架かる橋で、橋の上からは最勝院五重塔が見える。川沿いを歩いて蔦が絡まる橋の下をくぐると、静かな雰囲気が漂う。

蓬莱橋の画像 1枚目

蓬莱橋

住所
青森県弘前市土手町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鍛冶町界わい

弘前の夜の歓楽街

江戸時代には鍛冶職人が住むエリアだったが、昭和27(1952)年、弘南鉄道中央弘前駅が開業すると歓楽街として発展した。飲食店、バー、ナイトスポットなどが集まる。

鍛冶町界わいの画像 1枚目

鍛冶町界わい

住所
青森県弘前市鍛冶町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

仲町伝統的建造物群保存地区

弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る

弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。

仲町伝統的建造物群保存地区の画像 1枚目

仲町伝統的建造物群保存地区

住所
青森県弘前市馬喰町全域、若党町及び小人町の各一部
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)

岩木さんぽ館

岩木の自然や歴史、文化などの情報提供をしている

獄温泉街入口にある観光情報館。館内はパネルや映像で岩木山の自然や見どころ、周辺イベントなどを紹介。無料休憩所や足湯もあり、散策の立ち寄りスポットに最適。

岩木さんぽ館の画像 1枚目
岩木さんぽ館の画像 2枚目

岩木さんぽ館

住所
青森県弘前市常盤野湯の沢149-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(入場)

正伝寺

落ち着いたたたずまいの禅寺

宗徳寺と同じ通りにある寺で、禅宗の寺らしく質素な趣がある。寺には、津軽家の祖である津軽信英を描いた掛け軸をはじめ、歴史を物語る掛け軸を蔵している。

正伝寺の画像 1枚目

正伝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目9-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

富田の清水

名水百選に選定。以前は紙漉きに使用されていたが現在は生活用水

古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。

富田の清水の画像 1枚目

富田の清水

住所
青森県弘前市紙漉町5-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)