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弘前・津軽半島 x 記念館

「弘前・津軽半島×記念館×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×記念館×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。重厚で和洋折衷のルネサンス風様式「旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)」、青函トンネルのすべてがわかる「青函トンネル記念館」、太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館「小説「津軽」の像記念館」など情報満載。

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弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

弘前・津軽半島のおすすめスポット

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旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)の画像 1枚目

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)

青函トンネル記念館

青函トンネルのすべてがわかる

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

小説「津軽」の像記念館

太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館

小説『津軽』に書かれた太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館。そばには2人をモチーフにした像が立ち、館内では、タケが太宰の思い出を語る映像が上映されている。

小説「津軽」の像記念館の画像 1枚目
小説「津軽」の像記念館の画像 2枚目

小説「津軽」の像記念館

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間、小泊小学校前下車、徒歩3分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人180円、高・大学生80円、小・中学生40円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)