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弘前・津軽半島 x 文化施設

「弘前・津軽半島×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:12 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

弘前・津軽半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)

りんご史料館

リンゴの歴史を学ぶ

昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。

りんご史料館の画像 1枚目
りんご史料館の画像 2枚目

りんご史料館

住所
青森県黒石市牡丹平福民24
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで10分、りんご試験場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(入場)

鳴海要記念陶房館

岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能

岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。

鳴海要記念陶房館の画像 1枚目

鳴海要記念陶房館

住所
青森県弘前市賀田大浦1-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
料金
大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

弘前市緑の相談所

花や緑の相談や展示会などを開催

建築家・前川國男による建築物のひとつ。花や緑についての相談ができるほか、展示会なども開催。

弘前市緑の相談所の画像 1枚目
弘前市緑の相談所の画像 2枚目

弘前市緑の相談所

住所
青森県弘前市下白銀町1-1弘前公園内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

西谷家(こみせ美術館)

歴史的美術品を数多く展示

西谷家に代々伝わる貴重な芸術品が、数多く展示されている。西谷家は、大正2(1913)年に弘前郊外の造り酒屋の家を移築し住宅としたもので、内部を見学することもできる。

西谷家(こみせ美術館)

住所
青森県黒石市中町34
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ねぷた展示館

世界一大きい扇ねぷたがお出迎え。水墨画調の絵も必見

高さ約11mの世界一の扇ねぷたの出迎えには度肝を抜かれる。水墨画調のねぷたを見ることができるのは、この展示館でだけなので必見。

ねぷた展示館の画像 1枚目

ねぷた展示館

住所
青森県平川市柏木町藤山16-1
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30頃(閉館)