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弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。庭園、梅園等、季節の花々を楽しめる、三の丸一角の広大な植物園「弘前城植物園」、季節ごとのイベント列車が人気「津軽鉄道」、津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水「ブナの泉」など情報満載。

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  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめスポット

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弘前城植物園

庭園、梅園等、季節の花々を楽しめる、三の丸一角の広大な植物園

弘前城三の丸の一角にある7.65haの植物園。三の丸庭園、湿生植物園、梅園、日本庭園、ロックガーデン、花ごよみの道など、季節の花々が目を楽しませてくれる。

弘前城植物園の画像 1枚目

弘前城植物園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩6分
料金
大人320円、小・中学生100円 (10名以上の団体は大人250円、小・中学生80円、市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

ブナの泉

津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水

津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。

ブナの泉

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
見学自由

唐糸御前史跡公園

北条時頼の寵愛を受けた唐糸御前が非業の最期を遂げた場所

鎌倉時代に藤崎へ廻国した5代執権・北条時頼と愛妾・唐糸御前の悲劇が伝えられる場所。御前が入水した池があった近くに公園が整備され、唐糸御前の像がたたずむ。

唐糸御前史跡公園の画像 1枚目

唐糸御前史跡公園

住所
青森県南津軽郡藤崎町藤崎二本柳地内
交通
JR五能線藤崎駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
入園自由

観瀾山

太宰治の文学碑がある小高い山

太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。

観瀾山の画像 1枚目
観瀾山の画像 2枚目

観瀾山

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田小国東小国山地内
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

猿賀神社

四季折々の風景が素晴らしい

農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。

猿賀神社の画像 1枚目

猿賀神社

住所
青森県平川市猿賀石林175
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

中里城跡史跡公園

縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる

見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。

中里城跡史跡公園の画像 1枚目

中里城跡史跡公園

住所
青森県北津軽郡中泊町中里亀山741
交通
津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月中旬
営業時間
入園自由

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)