トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 東北 x 見どころ・レジャー > 北東北 x 見どころ・レジャー > 弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。外光が差し込む明るい浴室が気持ちいい、村営の施設「蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉」、青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台「龍飛埼灯台」、築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園「弘前公園(鷹揚公園)」など情報満載。

  • スポット:232 件
  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

121~140 件を表示 / 全 232 件

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉

外光が差し込む明るい浴室が気持ちいい、村営の施設

丸みを帯びた紺色の屋根とオレンジ色の壁がユニークな村営の施設。外光が差し込む明るい浴室で気持ちがいい。大浴場のほか、薬湯や打たせ湯、サウナなども。

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉の画像 1枚目
蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉の画像 2枚目

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉

住所
青森県東津軽郡蓬田村郷沢浜田136-4
交通
JR津軽線郷沢駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人350円、小・中学生140円、幼児60円/ (回数券11枚綴3500円、月曜、金曜の14:00~夕方は障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

龍飛埼灯台

青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台

津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。

龍飛埼灯台の画像 1枚目
龍飛埼灯台の画像 2枚目

龍飛埼灯台

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

弘前公園(鷹揚公園)

築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園

弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。

弘前公園(鷹揚公園)の画像 1枚目

弘前公園(鷹揚公園)

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ランプの宿 青荷温泉(日帰り入浴)

木の芳香が心地よいヒバ造りの風呂

夜は露天風呂を照らすランプの素朴でほのかな明かりが、幻想的な温泉宿。豊かな自然に囲まれた渓流沿いの露天風呂やヒバの香り漂う内風呂など、風情たっぷりの入浴を満喫できる。

ランプの宿 青荷温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
ランプの宿 青荷温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

ランプの宿 青荷温泉(日帰り入浴)

住所
青森県黒石市沖浦青荷沢滝ノ上1-7
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで30分、終点下車、タクシーで15分(送迎あり、定時便、予約制)
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

道の駅 みんまや

日本海一望の食事処で海の幸を使った料理を

津軽半島の先端、国道339号沿いにあり、レストランから見る日本海は格別。青函トンネル記念館ではトンネル見学(体験坑道)も。ワカメ、コンブなどの物産販売所がある。

道の駅 みんまやの画像 1枚目

道の駅 みんまや

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道2・43・12号、国道339号を龍飛崎方面へ車で65km
料金
展示ホール入館料=大人400円、小学生200円/ケーブルカー乗車券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:40~17:00、レストランは9:00~16:00

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室

遺跡から出土した土器や当時の高い技術が伺える漆器などが展示

亀ヶ岡遺跡から発掘された土器や石器など約1000点を始め、さまざまな考古資料が展示されている施設。漆器やガラス玉などの細工物もあり、技術の高さに驚かされる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室の画像 1枚目

つがる市木造亀ヶ岡考古資料室

住所
青森県つがる市木造館岡屏風山195
交通
JR五能線木造駅からタクシーで15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (団体15名以上は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

鰐come

温泉施設を中心にお土産コーナーなどが並ぶ

湯の町・大鰐にある人気の温泉施設。露天風呂があり、2種類の大浴場は男女日替わり。温泉熱を利用し土耕栽培された大鰐温泉もやしは、季節限定のおすすめ特産品。

鰐comeの画像 1枚目
鰐comeの画像 2枚目

鰐come

住所
青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11
交通
JR奥羽本線大鰐温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人500円、小人250円/ (町民割引、団体割引あり、回数券11枚綴大人5000円、小人2500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館22:00)

宗徳寺

加賀にあった本山が移転・合併して誕生

加賀(金沢市)にあった本山の宗徳寺と、その末寺であった長福山耕春院(藩祖津軽為信が実父のために建立)を移転・合併して造られた。長勝寺前の通りの北側に、この寺を基点とする通りがある。

宗徳寺の画像 1枚目

宗徳寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目12-3
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

七里長浜

30km以上の長大な砂浜。ニッコウキスゲ等の群落も見られる

鰺ヶ沢の川尻から十三湖近くまで延びる、30km(約7里)以上ある長大な砂浜。砂浜と並行して点在する湿原は、ノハナショウブやニッコウキスゲの群落が見られる。

七里長浜の画像 1枚目
七里長浜の画像 2枚目

七里長浜

住所
青森県つがる市鰺ヶ沢町北浮田町~五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ねぷた展示館

世界一大きい扇ねぷたがお出迎え。水墨画調の絵も必見

高さ約11mの世界一の扇ねぷたの出迎えには度肝を抜かれる。水墨画調のねぷたを見ることができるのは、この展示館でだけなので必見。

ねぷた展示館の画像 1枚目

ねぷた展示館

住所
青森県平川市柏木町藤山16-1
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30頃(閉館)

弘前市まちなか情報センター

喫茶コーナーもある情報センター

土手町通り沿いにある情報センター。喫茶コーナーもあるので、情報収集だけでなく、休憩のために立ち寄ってもいい。

弘前市まちなか情報センターの画像 1枚目
弘前市まちなか情報センターの画像 2枚目

弘前市まちなか情報センター

住所
青森県弘前市土手町94-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで7分、中土手町下車すぐ
料金
入場料=無料/スタジオ室(1時間)=300円/交流室=610円(午前、午後、夜間の各時間)、1830円(全日)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、物販・飲食コーナーは11:00~19:00、トイレは8:30~21:30

最勝院五重塔

東北随一の美しさといわれる塔

本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。

最勝院五重塔の画像 1枚目
最勝院五重塔の画像 2枚目

最勝院五重塔

住所
青森県弘前市銅屋町63
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

岩木川市民ゴルフ場

初心者から上級者まで幅広く低料金で気軽に楽しめる

初心者から上級者まで幅広く楽しめるショートコースのゴルフ場。レストランやロッカー室、シャワー室などを備えたクラブハウスと駐車場もある。

岩木川市民ゴルフ場

住所
青森県弘前市清野袋2丁目16-5
交通
東北自動車道黒石ICから国道102号、県道41号を田舎館方面へ車で12km
料金
プレー料金=大人1080円、高校生以下540円/ (市内在住の小・中学生・留学生・幼児無料、弘前市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
4~11月
営業時間
早朝~18:30(閉場、時期により異なる)

黒石観光りんご園

風味豊かな新鮮なりんごを直接もぎとり、味わうことができる

津軽平野と秀麗な岩木山が一望できる高台に位置する。リンゴ狩りは9月1日から11月15日。りんご娘の案内で、リンゴを思う存分味わえる。

黒石観光りんご園の画像 1枚目

黒石観光りんご園

住所
青森県黒石市浅瀬石竜ノ口
交通
東北自動車道黒石ICから国道102号を黒石市方面へ車で3km
料金
入園料(おみやげ付)=1000円/食べ放題=400円/
営業期間
9月1日~11月15日
営業時間
9:00~16:00(閉園)

アジサイロード

三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く

三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。

アジサイロードの画像 1枚目

アジサイロード

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩上宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

梅林寺

鮮やかな赤屋根と手入れされた庭が印象的

長勝寺の末寺だったことがあり、立派な門をくぐると、ていねいに手入れされた庭が印象的。観光寺ではないが参拝可能で、本殿には豪華な仏像が鎮座している。

梅林寺の画像 1枚目

梅林寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目22-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

弘前市立観光館

食事処や物産販売コーナーがある観光案内所

弘前城・追手門前の追手門広場にある観光案内所。観光情報が入手できるほか、レンタサイクルがあり、館内には物産販売コーナー「さくらはうす」や食事処「追手門」もある。

弘前市立観光館の画像 1枚目
弘前市立観光館の画像 2枚目

弘前市立観光館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(まつり期間は開館時間延長の場合あり)、食事処は11:00~18:00(閉店)

ハッピーファーム津軽

リンゴ狩りや里山体験などプラン豊富な体験農園

リンゴの収穫ができるほか、里山体験メニューも豊富に揃う体験型農園。もぎたてのリンゴを味わえるのはもちろん、果汁100%の自家製ジュースも味わい深い。

ハッピーファーム津軽の画像 1枚目

ハッピーファーム津軽

住所
青森県弘前市百沢東岩木山1850-12
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで45分、小森山入口下車、徒歩3分
料金
リンゴもぎとり(9月~11月23日)=1080円(試食自由、持ち帰り6~8個)/栗拾い(9月下旬~10月上旬)=1080円(1kg持ち帰り)/プルーン収穫(9月中旬~10月中旬)=1080円(2kg持ち帰り)/
営業期間
通年(リンゴもぎとりは9月~11月23日、栗払いは9月下旬~10月上旬、プルーン収穫は9月中旬~10月中旬)
営業時間
予約制

中泊町博物館

津軽の歴史や民俗、自然などを資料展示や映像、模型を使って紹介

津軽半島の原始から現在までの歴史を詳細に展示。深郷田・中里城など著名な遺跡から出土した資料を中心に、映像や模型などを駆使してわかりやすく紹介している。

中泊町博物館の画像 1枚目
中泊町博物館の画像 2枚目

中泊町博物館

住所
青森県北津軽郡中泊町中里紅葉坂210
交通
津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:45)