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八甲田

「八甲田×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八甲田×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。八甲田山麓の樹海が広がる「城ヶ倉大橋」、山頂まで約10分の空中散歩「八甲田ロープウェー」、ロープウェーで天空の遊歩道へ「八甲田ゴードライン」など情報満載。

  • スポット:30 件
  • 記事:9 件

八甲田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 30 件

城ヶ倉大橋

八甲田山麓の樹海が広がる

日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。

城ヶ倉大橋の画像 1枚目
城ヶ倉大橋の画像 2枚目

城ヶ倉大橋

住所
青森県青森市荒川南荒川山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間、城ヶ倉温泉下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八甲田ロープウェー

山頂まで約10分の空中散歩

山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。

八甲田ロープウェーの画像 1枚目
八甲田ロープウェーの画像 2枚目

八甲田ロープウェー

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)

八甲田ゴードライン

ロープウェーで天空の遊歩道へ

10を超える山々の総称である八甲田山。そのなかの田茂萢岳山頂を起点とする、約1時間のトレッキングコース。周辺の山々を間近感じ、植物や美しい湿原を見ることができる。八甲田のベストシーズンは新緑の時期(5月中旬~6月下旬)だ。ひょうたん形のフルコースと、ショートコースの2種類がある。

八甲田ゴードラインの画像 1枚目
八甲田ゴードラインの画像 2枚目

八甲田ゴードライン

住所
青森県青森市荒川寒水沢国有林内
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前で八甲田ロープウェーに乗り換えて10分、山頂公園駅下車すぐ
料金
ロープウェイ往復料金=大人1850円、小学生870円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(ロープウェー上り)、下りは~16:40(時期により異なる)

八甲田・十和田ゴールドライン

美しい森の中をドライブしよう

青森市と十和田湖を結ぶドライブウェイ(国道103号)で、八甲田山麓の美しい景色が満喫できる。ルート沿いには温泉も点在。道路の除雪をしたあとの「雪の回廊」は春ならではの風景だ。

八甲田・十和田ゴールドラインの画像 1枚目

八甲田・十和田ゴールドライン

住所
青森県青森市~十和田市
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号を八甲田方面へ車で1km
料金
無料
営業期間
5月下旬~11月下旬(降雪状況により閉鎖期間が変更になる場合あり)
営業時間
24時間

睡蓮沼

夏は睡蓮、秋は紅葉を観賞

傘松峠の近くに点在する湖沼群で、夏になると白い睡蓮の花々で彩られる。鏡のように澄み切った沼の水面には八甲田の山々が映り、紅葉の時期も美しい。

睡蓮沼の画像 1枚目
睡蓮沼の画像 2枚目

睡蓮沼

住所
青森県十和田市八甲田山中
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間12分、睡蓮沼下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青森公立大学国際芸術センター青森

青森から新しい芸術文化を発信

アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。

青森公立大学国際芸術センター青森の画像 1枚目

青森公立大学国際芸術センター青森

住所
青森県青森市合子沢山崎152-6
交通
JR青森駅から青森市営バスモヤヒルズ行きで40分、青森公立大学下車、徒歩3分
料金
無料、ワークショップは別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、展覧会期間中は10:00~18:00(閉館)

萱野茶屋

長生きできるといわれる「三杯茶」が評判

萱野高原にある茶屋で、3杯飲めば“死ぬまで生きる”という三杯茶を無料で飲むことができる。そばまんじゅう、ごへい餅、酸ヶ湯そばがおすすめ。ドライブ途中にぜひ立ち寄るといい。

萱野茶屋の画像 1枚目
萱野茶屋の画像 2枚目

萱野茶屋

住所
青森県青森市横内八重菊62
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで45分、萱野茶屋下車すぐ
料金
そばまんじゅう(1個)=100円/しょうが味噌おでん(1皿)=300円/ごへい餅(1本)=150円/そば粉100%のかけそば=550円/
営業期間
4~11月上旬
営業時間
8:00~16:00(閉店16:30)

八甲田山の紅葉

広大な山麓が朱や黄に染まる様は圧巻

広大な八甲田山の山麓が、カエデ、ブナ、ナナカマドなどの紅葉に染まる様子は圧巻。ロープウェーで山頂周辺ハイキングのほか、睡蓮沼、城ヶ倉大橋など観賞スポットも多い。

八甲田山の紅葉の画像 1枚目

八甲田山の紅葉

住所
青森県青森市荒川
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
八甲田ロープウェイ往復=中学生以上2000円、小学生以下700円/
営業期間
9月下旬~10月下旬
営業時間
ロープウェーは9:00~16:20(下りは~16:40)、時期により異なる

酸ヶ湯温泉(日帰り入浴)

巨大な湯小屋の中で楽しむ湯巡り

名物は総ヒバ造りの千人風呂。80坪もの広い湯殿にはかぶり湯の「冷え湯」、打たせ湯の「滝湯」、泉質の異なる二つの浴槽「熱湯」、「四分六分の湯」があり、「熱湯」は浴槽の底から源泉そのものが湧く足元湧出の温泉。

酸ヶ湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
酸ヶ湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

酸ヶ湯温泉(日帰り入浴)

住所
青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩8分
料金
入浴料(貸タオル付)=大人1000円、小学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

田代平湿原

広大な湿原に可憐な花々が揺れる

青森市の天然記念物に指定され、春から夏にかけてワタスゲやニッコウキスゲなどの湿原植物群が見られる。木道が整備された散策路は1周1時間のコース。

田代平湿原の画像 1枚目
田代平湿原の画像 2枚目

田代平湿原

住所
青森県青森市駒込深沢
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

谷地湿原

ミズバショウの群生地として有名。薬師池を回るコースも人気

標高800mの薬師池を回る500m程度のコースから2kmほどのコースまであるので、体力に合わせて選べる。木道の散策コースではミズバショウの群落が見られる。

谷地湿原の画像 1枚目

谷地湿原

住所
青森県十和田市南八甲田谷地
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間19分、谷地温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

又兵衛の茶屋

湿原散策後の休憩に最適

北八甲田の北東に広がる高原、田代平にある食事処、みやげ店、食堂を兼ねた民宿。津軽凧絵などが飾られた店内では、キノコ鍋など山の幸を味わうことができる。

又兵衛の茶屋の画像 1枚目

又兵衛の茶屋

住所
青森県青森市駒込南駒込山1-244
交通
JR青森駅からタクシーで1時間
料金
山菜そば=550円/きのこ鍋(9月下旬~11月中旬)=1500円~/焼肉定食(牛)=2000円/マトン焼肉定食(2名以上)=1500円/
営業期間
4~11月中旬
営業時間
8:00~18:00(閉店)

萱野高原

ピクニックやバーベキューに最適な場所。八甲田山の眺望も最高

正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。

萱野高原の画像 1枚目

萱野高原

住所
青森県青森市横内八重菊
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで45分、萱野茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蔦温泉

南八甲田連峰・赤倉岳の東麓。文豪・大町桂月が愛した温泉

文豪の大町桂月が愛した温泉で、ここが終焉の地になったことでも知られる。温泉のそばには蔦七沼と呼ばれる大小7つの小沼があり、遊歩道でトレッキングも楽しめる。

蔦温泉の画像 1枚目
蔦温泉の画像 2枚目

蔦温泉

住所
青森県十和田市奥瀬蔦野湯1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、蔦温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カヤ野

長生きのお茶が飲める和食屋

「1杯飲むと3年長生きし、2杯で6年、3杯で死ぬまで生きる」という茶が無料で飲める。名物雲谷そばも見逃せない。ペット連れでも食事を楽しむことができる。車イス用のトイレもある。

カヤ野の画像 1枚目

カヤ野

住所
青森県青森市横内八重菊62
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで45分、萱野茶屋下車、徒歩3分
料金
雲谷そば=480円/山菜そば=580円/ラーメン=530円/しょうがみそおでん=500円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
8:30~17:00(閉店)

八甲田山荘

八甲田山に一番近い山岳ガイド常駐の宿

浴槽には青森を代表するヒバ材を使い、湯の内にも組み合わせたヒバを渡して腰掛け用にしている。新緑から紅葉にかけて移り変わる風景と木の香りを堪能しながら、のんびり入浴したい。

八甲田山荘

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-61
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
入浴料=432円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館20:00)

モヤヒルズ

市内を一望するロケーションの中で一年中アウトドアが楽しめる

キャンプ、スキー、カートで専用コースを滑り降りるヒルズサンダーなど一年中アウトドアが楽しめる。陸奥湾、市内が一望できるロケーションで夜景も美しい。

モヤヒルズの画像 1枚目

モヤヒルズ

住所
青森県青森市雲谷梨野木63
交通
青森自動車道青森中央ICから青森環状バイパス、国道103号を八甲田方面へ車で8km
料金
ケビン(1泊4名まで)=10000円(夏期)、11000円(冬期)/オートキャンプ(1サイト)=4000円/フリーキャンプサイト=大人500円、小人250円/プール=大人250円、小人150円/ヒルズサンダー(1回)=大人500円、小人400円/テニスコート(1時間)=1000円(昼)、1500円(夜)/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

長生きの茶屋

萱野高原にひっそりと建つ茶屋

萱野(かやの)高原にある茶屋で、景色がすばらしい。名物の長生きのお茶は無料でふるまわれている。食堂の名物は「雲谷(もや)そば」と「みそおでん」。土産品も販売されている。

長生きの茶屋

住所
青森県青森市横内八重菊62
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで45分、萱野茶屋下車、徒歩5分
料金
山菜そば=650円/生姜みそおでん=500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉店)

八甲田スキー場

雄大に展開する樹氷と八甲田連峰の見事な景色が楽しめる

12月から5月までの約半年間楽しめる。ロープウェーの山頂駅が基点となるコースは、自然の地形を生かしたダイナミックな滑走と樹氷が楽しめる。自然の雄大さを存分に味わえるスキー場だ。

八甲田スキー場の画像 1枚目
八甲田スキー場の画像 2枚目

八甲田スキー場

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
青森自動車道青森中央ICから国道103号を十和田湖方面へ車で19km
料金
リフト1日券=大人3200円、小人2300円/4時間券=大人2700円、小人1800円/ロープウェー1回券=大人1180円、小人570円/ロープウェー5回券=大人5050円、小人2250円/ (要問合せ)
営業期間
12月上旬~翌5月中旬
営業時間
平日9:00~16:00(時期により異なる)、土休日9:00~16:00(時期により異なる)

蔦温泉旅館(日帰り入浴)

湯船の足元から湧く温泉を満喫しよう

十和田樹海と呼ばれるブナの原生林に囲まれて建つ老舗旅館。風呂の浴槽が源泉の上に設けてあり、湧きたての「生の湯」が楽しめる。

蔦温泉旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
蔦温泉旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

蔦温泉旅館(日帰り入浴)

住所
青森県十和田市奥瀬蔦野湯1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、蔦温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生500円/貸切風呂(現地予約制)=3300円(1時間)/
営業期間
4~11月下旬
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)