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青森・十和田・八甲田 x 見どころ・体験

「青森・十和田・八甲田×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「青森・十和田・八甲田×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡「特別史跡 三内丸山遺跡」、八甲田山麓の樹海が広がる「城ヶ倉大橋」、開運の聖地として人気の湖畔の神社「十和田神社」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:22 件

青森・十和田・八甲田のおすすめエリア

青森・浅虫温泉

縄文遺跡とねぶた祭に魅了され、郊外の温泉で癒しの時を過ごす

十和田市

美しいシンボルロードと現代美術館、そして噂のご当地グルメ

八甲田

原生林の中に点在する歴史ある湯宿と厳冬期の悲劇で知られる

大館

忠犬ハチ公のふるさとできりたんぽを味わい、古き名湯に浸かる

鹿角・小坂

古くからの温泉郷と銀山の歴史を今に残す山あいの町

青森・十和田・八甲田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

特別史跡 三内丸山遺跡

東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡

約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。

特別史跡 三内丸山遺跡の画像 1枚目
特別史跡 三内丸山遺跡の画像 2枚目

特別史跡 三内丸山遺跡

住所
青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
交通
JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
料金
観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

城ヶ倉大橋

八甲田山麓の樹海が広がる

日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。

城ヶ倉大橋の画像 1枚目
城ヶ倉大橋の画像 2枚目

城ヶ倉大橋

住所
青森県青森市荒川南荒川山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間、城ヶ倉温泉下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田神社

開運の聖地として人気の湖畔の神社

食後は八戸から一気に十和田湖へ向かおう。湖畔にたたずむ十和田神社は、由緒ある開運の聖地としても知られ、周辺には33カ所もの開運スポットがある。恐山と並ぶ霊場としても有名。

十和田神社の画像 1枚目
十和田神社の画像 2枚目

十和田神社

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

八甲田ロープウェー

山頂まで約10分の空中散歩

山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。

八甲田ロープウェーの画像 1枚目
八甲田ロープウェーの画像 2枚目

八甲田ロープウェー

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)

十和田湖遊覧船

50分の絶景クルージング

十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。

十和田湖遊覧船の画像 1枚目
十和田湖遊覧船の画像 2枚目

十和田湖遊覧船

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
乗船料=大人1650円、小人880円/ (15名以上の団体は割引あり、障がい者乗船料半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像の画像 1枚目
乙女の像の画像 2枚目

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

「官庁街通り」(駒街道)

十和田市を象徴するロマンティックな道

「日本の道100選」にも選ばれた憩いの道。道の両側には40を超える国・県・市の官庁が並び、歩道には1.1kmにわたって156本の桜、165本の松が植えられている。

「官庁街通り」(駒街道)の画像 1枚目
「官庁街通り」(駒街道)の画像 2枚目

「官庁街通り」(駒街道)

住所
青森県十和田市西十二番町6-1
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、中央病院下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八甲田・十和田ゴールドライン

美しい森の中をドライブしよう

青森市と十和田湖を結ぶドライブウェイ(国道103号)で、八甲田山麓の美しい景色が満喫できる。ルート沿いには温泉も点在。道路の除雪をしたあとの「雪の回廊」は春ならではの風景だ。

八甲田・十和田ゴールドラインの画像 1枚目

八甲田・十和田ゴールドライン

住所
青森県青森市~十和田市
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号を八甲田方面へ車で1km
料金
無料
営業期間
5月下旬~11月下旬(降雪状況により閉鎖期間が変更になる場合あり)
営業時間
24時間

道の駅かづの あんとらあ

鹿角に来たらまずココに寄ろう

道の駅かづのでもあり、鹿角の祭りや物産、名勝などを紹介している観光施設。伝統工芸や食品の製造工程の見学や、南部せんべいの手作り体験もできる。併設されている祭り展示館では日本三大ばやしのひとつ、「花輪ばやし」で使われる屋台などを展示している。

道の駅かづの あんとらあの画像 1枚目
道の駅かづの あんとらあの画像 2枚目

道の駅かづの あんとらあ

住所
秋田県鹿角市花輪新田町11-4
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から徒歩10分
料金
祭り展示館入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生100円/南部せんべい体験(1枚)=300円/組木細工(1組)=1000円/きりたんぽ体験(1本)=300円/裂き織しおり体験=500円/しそ巻だいこん=300円/ (祭り展示館は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
売店、レストラン、産地直売所は9:00~18:00(閉店)、12~翌3月は~17:00(閉店)、祭り展示館、手づくり体験館は9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

八甲田山の紅葉

広大な山麓が朱や黄に染まる様は圧巻

広大な八甲田山の山麓が、カエデ、ブナ、ナナカマドなどの紅葉に染まる様子は圧巻。ロープウェーで山頂周辺ハイキングのほか、睡蓮沼、城ヶ倉大橋など観賞スポットも多い。

八甲田山の紅葉の画像 1枚目

八甲田山の紅葉

住所
青森県青森市荒川
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
八甲田ロープウェイ往復=中学生以上2000円、小学生以下700円/
営業期間
9月下旬~10月下旬
営業時間
ロープウェーは9:00~16:20(下りは~16:40)、時期により異なる

十和田湖(秋田県)

湖が紅葉に囲まれるみごとな秋

湖を囲むカルデラの断崖には、ブナ、ナラ、カエデなどの落葉樹林が広がり、秋には赤や黄に紅葉する。峠の展望台からの眺めばかりでなく、遊覧船から湖面に映った紅葉もみごと。

十和田湖(秋田県)の画像 1枚目

十和田湖(秋田県)

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~下旬
営業時間
情報なし

旧関善酒店

歴史が息づく大規模な町屋

明治38(1905)年に建てられた大型建造物。豪壮な木造架構と、高さ10mもの吹き抜けが見どころだ。

旧関善酒店の画像 1枚目

旧関善酒店

住所
秋田県鹿角市花輪上花輪85
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生以下無料 (ガイド料金を含む、団体10名以上は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

占場

十和田湖随一のパワースポット

十和田湖随一のパワースポット。修行僧や占い師が霊力を高めるために訪ねる聖地。震災後、占場へは入山禁止となっており、現在は「船上祈願」ができる遊覧船がある(11時と16時発の一日二便)。

占場

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
夜明け~日没まで(閉店)

十和田市官庁街通(駒街道)の桜

全国唯一の女性騎士だけによる「桜流鏑馬」が見どころ

「日本の道百選」に選ばれた長さ1.1km、幅36mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側では、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アート作品が、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」もおすすめだ。

十和田市官庁街通(駒街道)の桜の画像 1枚目

十和田市官庁街通(駒街道)の桜

住所
青森県十和田市西十二番町ほか
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄バス十和田市中央・三本木営業所行きで35分、官庁街通下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
見学自由

合浦公園の桜

全国的にも珍しい海辺でのお花見を

桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。

合浦公園の桜の画像 1枚目

合浦公園の桜

住所
青森県青森市合浦2丁目17-50
交通
JR青森駅から青森市営バス東部営業所行きで20分、合浦公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

休屋

十和田湖観光の拠点として便利

観光施設や遊覧船の発着所、土産店、レストラン、ホテルなどが並び、湖畔で最も賑わいを見せる場所。十和田湖のシンボル・乙女の像が立つ御前ヶ浜は記念撮影ポイントだ。

休屋の画像 1枚目
休屋の画像 2枚目

休屋

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田大館樹海ライン

深い森を爽快ドライブ

十和田湖から小坂町を抜けて大館市を結ぶ全長42.5kmの通称・樹海ライン。四季折々の景観がすばらしい人気のドライブコースだ。なかでも紅葉の時期は絶景。

十和田大館樹海ラインの画像 1枚目

十和田大館樹海ライン

住所
秋田県鹿角郡小坂町鹿角市十和田大湯発荷峠~大館市大町
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号を十和田湖方面へ車で3km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

廣田神社

青森城代二代目・進藤庄兵衛正次を祀る神社

藤原実方朝臣並びに青森開拓の一大恩人、青森城代二代目・進藤庄兵衛正次の神霊を祀っており、全国で唯一の病厄除守護神。身に起こる一切の厄・病・災難などを祓い除くご祈祷「病厄除け」の守護神として広く知られる。

廣田神社の画像 1枚目
廣田神社の画像 2枚目

廣田神社

住所
青森県青森市長島2丁目13-5
交通
JR青森駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00(閉所)、祈祷は9:30~16:30(最終受付)

青森ラブリッジ

メモリアルシップと青い海公園を繋ぐ海上の遊歩道。眺めが良い

メモリアルシップ八甲田丸と青い海公園を結ぶ海上の遊歩道。見上げればベイブリッジが頭上に見え、海風が心地よく、カップルや老夫婦の散歩する姿が絵になるところだ。

青森ラブリッジの画像 1枚目

青森ラブリッジ

住所
青森県青森市安方
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
見学自由

雪中行軍遭難記念像

八甲田連峰を背に建つ像

明治35(1902)年1月、厳冬の八甲田山で起きた雪中行軍の遭難事件。210名中199名が死亡した。銅像は後藤房之助伍長。仮死状態で発見され、遭難発見に結びついた功績で建立された。

雪中行軍遭難記念像の画像 1枚目
雪中行軍遭難記念像の画像 2枚目

雪中行軍遭難記念像

住所
青森県青森市横内八重菊地内
交通
JR青森駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由