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青森・十和田・八甲田 x レジャー施設

「青森・十和田・八甲田×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「青森・十和田・八甲田×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。十和田湖の定番ビュースポット「発荷峠展望台」、十和田湖が一望できる「瞰湖台」、ロープウェーで天空の遊歩道へ「八甲田ゴードライン」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:9 件

青森・十和田・八甲田のおすすめエリア

青森・浅虫温泉

縄文遺跡とねぶた祭に魅了され、郊外の温泉で癒しの時を過ごす

十和田市

美しいシンボルロードと現代美術館、そして噂のご当地グルメ

八甲田

原生林の中に点在する歴史ある湯宿と厳冬期の悲劇で知られる

鹿角・小坂

古くからの温泉郷と銀山の歴史を今に残す山あいの町

青森・十和田・八甲田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

発荷峠展望台

十和田湖の定番ビュースポット

十和田湖南端の標高631mの峠にある展望台。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。茶屋、トイレも完備されており、記念撮影の定番スポットのひとつ。

発荷峠展望台の画像 1枚目
発荷峠展望台の画像 2枚目

発荷峠展望台

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号を十和田湖方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

瞰湖台

十和田湖が一望できる

十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。

瞰湖台の画像 1枚目
瞰湖台の画像 2枚目

瞰湖台

住所
青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖は11月25日~翌4月25日)
営業時間
見学自由

八甲田ゴードライン

ロープウェーで天空の遊歩道へ

10を超える山々の総称である八甲田山。そのなかの田茂萢岳山頂を起点とする、約1時間のトレッキングコース。周辺の山々を間近感じ、植物や美しい湿原を見ることができる。八甲田のベストシーズンは新緑の時期(5月中旬~6月下旬)だ。ひょうたん形のフルコースと、ショートコースの2種類がある。

八甲田ゴードラインの画像 1枚目
八甲田ゴードラインの画像 2枚目

八甲田ゴードライン

住所
青森県青森市荒川寒水沢国有林内
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前で八甲田ロープウェーに乗り換えて10分、山頂公園駅下車すぐ
料金
ロープウェイ往復料金=大人1850円、小学生870円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(ロープウェー上り)、下りは~16:40(時期により異なる)

滝ノ沢展望台

樹海を抜けて十和田湖と出会う

湖岸の西端に位置し、ブナの森を抜けて十和田湖方面へ抜ける途中、こつ然と湖が姿を見せるのがここ。湖に覆いかぶさるように茂る木々の合間から、ひっそりと静かに湖面をのぞかせる。

滝ノ沢展望台の画像 1枚目
滝ノ沢展望台の画像 2枚目

滝ノ沢展望台

住所
秋田県鹿角郡小坂町滝ノ沢峠
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号、国道454号を十和田湖方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

月見野森林公園

周辺観光の拠点に便利

自然を満喫できるアウトドアフィールド内にあり、設備はトイレ、炊事場と最低限だが環境は良い。ねぶた祭の時期はかなり混雑する。園内にはほかに林間広場、林間歩道などがある。

月見野森林公園

住所
青森県青森市駒込深沢
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号で浅虫方面へ。月見野霊園入口に案内板あり。青森中央ICから10km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月29日~10月31日
営業時間
インフリー、アウトフリー

田代平湿原

季節折々の湿原植物が見られる青森市指定文化財

青森市指定文化財の八甲田最大の貴重な高層湿原。八甲田温泉前の木製の橋を通って湿原へと向かう。季節ごとに一面に咲き乱れる高山植物が美しい。

田代平湿原の画像 1枚目
田代平湿原の画像 2枚目

田代平湿原

住所
青森県青森市駒込深沢
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

県民の森・梵珠山

気軽にハイキングが楽しめるコースが4つあり整備されている

片道所要時間1時間30分と1時間のコースが4本整備されている。四季を通じて登山、また観察の場所として使用されている。特に冬装備の試しや、冬場の基礎体力づくりの場所として喜ばれている。

県民の森・梵珠山の画像 1枚目
県民の森・梵珠山の画像 2枚目

県民の森・梵珠山

住所
青森県青森市浪岡大釈迦沢内沢1-1
交通
JR奥羽本線浪岡駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

浅虫海づり公園

貸し釣竿もあり、ベテランからファミリーまで気軽に海釣りを堪能

渡桟橋、釣桟橋の2本の橋、さらには生け簀が整備され、ベテランからファミリーまで気軽に安全に海釣りができる。貸し釣竿もあるので手ぶらで来ても楽しめる。

浅虫海づり公園の画像 1枚目
浅虫海づり公園の画像 2枚目

浅虫海づり公園

住所
青森県青森市浅虫蛍谷352
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩10分
料金
入園料=大人140円、小人60円/釣台使用(入園料含む)=大人580円、小人400円/釣ざお貸出=420円/
営業期間
4月29日~11月5日
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

夜越山オートキャンプ場

温泉施設を併設し、快適なケビンハウスも人気

夜越山森林公園の一角にあり、ゆったりとしたオートサイトに充実した設備のケビンハウスがある。パークゴルフ場やゲレンデを利用したスーパースライダー、温泉施設も併設され、楽しみ方はいろいろ。

夜越山オートキャンプ場の画像 1枚目
夜越山オートキャンプ場の画像 2枚目

夜越山オートキャンプ場

住所
青森県東津軽郡平内町浜子堀替36-1
交通
青森自動車道青森東ICから県道47号・44号、国道4号で平内町方面へ。平内町市街に入り、夜越山森林公園の案内板に従い右折。青森東ICから22km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画4000円、キャンピングカー1区画5000円/宿泊施設=ケビン6人用14300円、8人用16500円、5人以上は追加1人2200円/
営業期間
5月上旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

笹森展望所

樹海に囲まれた標高840mに建つ。岩手山を望める

樹海ラインの最高地点付近に位置し、標高840mからの眺望を楽しめる展望所。快晴の日には東南の彼方に岩手山を望むこともできる。

笹森展望所の画像 1枚目

笹森展望所

住所
秋田県鹿角郡小坂町笹森
交通
JR花輪線十和田南駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酸ヶ湯キャンプ場

八甲田山に抱かれ旅情に浸る

酸ヶ湯温泉の側にあるキャンプ場。オートサイトが5区画あり、AC電源と水道が付く。ほかに固定サイトが8区画あり、こちらはAC電源付き。設備も揃っていて、八甲田の豊かな自然の中でキャンプを楽しめる。

酸ヶ湯キャンプ場の画像 1枚目
酸ヶ湯キャンプ場の画像 2枚目

酸ヶ湯キャンプ場

住所
青森県青森市荒川南荒川山地内
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号・103号で八甲田方面へ。酸ヶ湯温泉を目標に進み現地へ。青森中央ICから25km
料金
基本料金=大人(中学生以上)500円、小学生300円(日帰りは大人300円、小学生200円)/サイト使用料=オートサイト1区画2000円、固定サイト1区画1000円、フリーサイト1張り(タープ含む)500円/
営業期間
6月上旬~10月下旬(降雪状況により異なる)
営業時間
イン12:00、アウト11:00

十和田市営宇樽部キャンプ場

十和田湖畔で静かに過ごせる

サイトは自然の地形をいかした造りになっており、木陰が心地よい。一部車の乗り入れも可能で、温水シャワーやランドリーなど必要な設備も整い、不便なく過ごせる。森の中のコテージもおすすめ。

十和田市営宇樽部キャンプ場の画像 1枚目
十和田市営宇樽部キャンプ場の画像 2枚目

十和田市営宇樽部キャンプ場

住所
青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号、国道103号で十和田湖畔へ。和井内交差点を奥入瀬方面に右折。湖畔沿いに進み左手に現地。小坂ICから34km
料金
入場料=1人310円(日帰り150円)/駐車料=普通車520円(日帰り260円)、大型車1040円(日帰り520円)、二輪車105円(日帰り52円)/サイト使用料=オート1区画1570円、フリーサイトテント1張り210円/宿泊施設=コテージ14140円(別途入場料、駐車料必要)/ (オートサイト利用時はサイトの区画内に駐車する場合は駐車料不要)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00(コテージはイン15:00、アウト10:00)

十和田湖生出キャンプ場

設備が充実、快適空間が広がる

目の前に十和田湖が広がる好ロケーション。オート区画サイトに芝生サイト、通路に駐車できる固定サイトまで種類が豊富。設備も十分で、快適なキャンプを楽しめる。

十和田湖生出キャンプ場の画像 1枚目
十和田湖生出キャンプ場の画像 2枚目

十和田湖生出キャンプ場

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖生出
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号で十和田湖方面へ。発荷峠で国道103号へ左折し、和井内交差点を右折して、右手に現地。小坂ICから25km
料金
管理費=1人(小学生以上)300円(オートキャンプの場合は不要)/駐車料=普通車800円、オートバイ200円(オートキャンプの場合は不要)/サイト使用料=オート1区画3000円、テント専用1張り200円、固定サイト1張り200円/
営業期間
4月25日~11月5日
営業時間
イン13:00、アウト11:00

奥入瀬渓流遊歩道コース

マイナスイオンたっぷりの遊歩道

十和田湖畔の子ノ口から続く、約14kmの奥入瀬渓流を歩く。ブナの原生林と変化に富んだ清流とが織り成す景観には、独特の清涼感がある。

奥入瀬渓流遊歩道コースの画像 1枚目

奥入瀬渓流遊歩道コース

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、焼山下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

モヤヒルズオートキャンプ場

ゆったり楽しめる高原リゾートのキャンプ場

青森市街を見下ろす高原にあり、サイトからは美しい夜景や星空を見ることができる。設備の整ったサニタリー施設やおしゃれなケビン、ヒルズクラブなど、充実した施設を誇る。

モヤヒルズオートキャンプ場の画像 1枚目
モヤヒルズオートキャンプ場の画像 2枚目

モヤヒルズオートキャンプ場

住所
青森県青森市雲谷梨野木63
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号を八ッ役交差点で国道103号へ右折、案内板に従い現地へ。青森中央ICから10km
料金
サイト使用料=オート1区画4080円、フリーサイト大人510円、小人260円/宿泊施設=ケビン10190円~/
営業期間
4月下旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

東北大学植物園八甲田山分園

高山植物や湿原植物など300種類が観察可能

約7万5千平方メートルの園内では、高山植物や湿原植物などが観察できる。ベストシーズンは6~8月。6月下旬はワタスゲの白い果穂とハクサンシャクナゲの花が見事。10月10日頃は紅葉。

東北大学植物園八甲田山分園

住所
青森県青森市荒川南荒川山1-1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
入園自由

大館市五色湖緑地公園キャンプ場

五色湖を眺めながら

オートキャンプはできないが、区画されたサイトはよく整備され、スノコやテーブル・ベンチが設置されている。設備も炊事棟、トイレともに管理が行き届き、快適に利用できる。

大館市五色湖緑地公園キャンプ場

住所
秋田県大館市岩瀬大川目元渡
交通
秋田自動車道大館南ICから国道103号・7号で能代方面へ。田代大橋東交差点を右折して県道68号を山瀬ダム・越山方面、越山で山瀬ダム(五色湖)方面に一般道を左折、田代岳大橋を渡り現地へ。大館南ICから20km
料金
サイト使用料=テント専用1区画530円/
営業期間
4~7月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

ユップラオートキャンプ場

温泉至近が便利

公園内にあるキャンプ場。サイトは全部で21区画あり、うち7区画はAC電源の利用が可能。ほかにドッグポールが設置されたサイトも10区画ある。炊事場やトイレが常設されており、ペット専用の足洗い場もある。歩いて行ける距離に、「たしろ温泉ユップラ」がある。

ユップラオートキャンプ場

住所
秋田県大館市岩瀬上岩瀬塚の岱地内
交通
秋田自動車道大館南ICから国道7号で北秋田市方面へ。田代大橋を渡り、岩瀬の交差点を一般道へ右折し、看板に従い現地へ。大館南ICから8km
料金
サイト使用料=オート1区画1650円、デイキャンプは1区画550円、AC電源利用料550円/
営業期間
4月中旬~10月末
営業時間
イン18:00、アウト10:00(デイキャンプは10:00~18:00)