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北東北

「北東北×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宮崎アニメの参考になった庭園と館「盛美園」、気軽に入れるやきそば専門店「黒石やきそば専門店 すずのや」、昔ながらの家庭料理が味わえる「居酒屋 土紋」など情報満載。

  • スポット:877 件
  • 記事:273 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 877 件

盛美園

宮崎アニメの参考になった庭園と館

築山や池を配した庭園と、一角にたたずむ和洋折衷の館が織りなす光景は絵のような美しさ。明治時代に清藤家24代、25代当主が造ったもので、最近はアニメ『借りぐらしのアリエッティ』の参考になった。

盛美園の画像 1枚目
盛美園の画像 2枚目

盛美園

住所
青森県平川市猿賀石林1
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩10分
料金
入園料=大人500円、中・高校生330円、小学生220円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人430円、中・高校生280円、小学生170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)、10・11月は天候により16時頃閉園の場合あり

黒石やきそば専門店 すずのや

気軽に入れるやきそば専門店

おすすめは、マスターが昔通った元祖「美満寿」の味を思い出して再現したつゆやきそば。最後まで飲み干せるほどあっさりしている。一味唐辛子やソースを加えながら味の変化も楽しめる。

黒石やきそば専門店 すずのや

住所
青森県黒石市前町1-3
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩10分
料金
くろいしつゆやきそば=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

居酒屋 土紋

昔ながらの家庭料理が味わえる

イカの身とゲソに玉ネギと片栗粉で作る人気メニューのイカメンチは、店主が子供の頃から食べてきたおふくろの味。1日に10人前しか作れないので早めの来店がおすすめ。

居酒屋 土紋の画像 1枚目

居酒屋 土紋

住所
青森県弘前市代官町99
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
料金
イカメンチ=540円/貝焼味噌=702円/たらたま=540円/自家製いかわた正油漬け=216円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30(閉店23:00)

光原社 モーリオ

岩手の手仕事の品々や食品が並ぶ

宮沢賢治が名付け親の工芸品店・光原社の真向かいに建つ別館。南部鉄器などの岩手の工芸品のほか、クッキーやジャムといった食品も豊富。

光原社 モーリオの画像 1枚目
光原社 モーリオの画像 2枚目

光原社 モーリオ

住所
岩手県盛岡市材木町3-11
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
くるみクッキー=2080円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、時期により異なる

食堂いなほ

料亭の味を気軽に堪能

角館の名料亭「稲穂」の姉妹店。さまざまな秋田の名物料理を手軽に味わえる店として人気がある。とくに彩り鮮やかな漬物が並ぶ「がっこ懐石」や比内地鶏といぶりがっこを卵でとじた「いなほ風比内地鶏丼」はおすすめ。

食堂いなほの画像 1枚目
食堂いなほの画像 2枚目

食堂いなほ

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁4-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩7分
料金
がっこ懐石=1650円/いなほ風比内地鶏丼=990円/角館風稲庭涼うどん=1100円/塩魚汁鍋=1650円/きりたんぽ天婦羅=330円/秋田佐竹北家お狩場ご膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

秋田犬会館

国の天然記念物、秋田犬を紹介

国内の犬種団体では唯一の秋田犬に関する資料を集めた博物館。4~11月の平日9~16時には外の犬舎で秋田犬を見ることができる(犬の体調や天候によっては見られない場合もあり)。

秋田犬会館の画像 1枚目
秋田犬会館の画像 2枚目

秋田犬会館

住所
秋田県大館市三ノ丸13-1
交通
JR奥羽本線大館駅から秋北バス花輪行きで6分、大館栄町下車、徒歩8分
料金
大人200円、小人100円 (団体30名以上は大人100円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

田舎館村田んぼアート

田んぼに浮かび上がる一大アート

数種の異なる稲の苗を使って田植えをし、巨大な絵や文字を浮かび上がらせる田んぼのアート。毎年大勢の見物客でにぎわう。田舎館村展望台と弥生の里展望台から見学できる。

田舎館村田んぼアートの画像 1枚目
田舎館村田んぼアートの画像 2枚目

田舎館村田んぼアート

住所
青森県南津軽郡田舎館村田舎館中辻ほか
交通
弘南鉄道弘南線田舎館駅からタクシーで5分
料金
展望台入場料=大人300円、小人100円/
営業期間
6月上旬~10月上旬
営業時間
9:00~17:00頃

茶廊 車門

重厚な雰囲気が漂う築100年の蔵の喫茶店

シックな店内にジャズが流れる、昭和28(1953)年開業の蔵の喫茶店。メニューは幅広く、スイーツのほか、「ピザトースト」や「ハヤシライス」などもある。

茶廊 車門の画像 1枚目
茶廊 車門の画像 2枚目

茶廊 車門

住所
岩手県盛岡市肴町5-7
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩5分
料金
豆寒=500円/ブレンドコーヒー(浅煎・深煎)=420円/白玉あんみつ=690円/車門オリジナルのハヤシビーフライス=780円/抹茶ババロアセット=760円/ピザトースト=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)

とおの物語の館

昔話の世界へタイムスリップ

語り部が昔話を実演するほか、音と映像で昔話の世界を楽しめる「昔話蔵」や、「柳田國男展示館」、「城下町資料館」などを備え、『遠野物語』の世界をまるごと体感できる。

とおの物語の館の画像 1枚目
とおの物語の館の画像 2枚目

とおの物語の館

住所
岩手県遠野市中央通り2-11
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩5分
料金
入館料=大人510円、高校生以下210円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

石割桜の画像 1枚目
石割桜の画像 2枚目

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

カトリック弘前教会

畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式

堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。

カトリック弘前教会の画像 1枚目
カトリック弘前教会の画像 2枚目

カトリック弘前教会

住所
青森県弘前市百石町小路20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

シュトラウス

ヨーロッパ風の豪華な店内で本場のウィーンの菓子が味わえる

クラシックの流れる優雅な店内で、ウイーンの本格的な菓子が楽しめる。友人とおしゃべりをしながらゆったりとした時間を過ごすには適している。

シュトラウスの画像 1枚目

シュトラウス

住所
青森県青森市新町1丁目13-21
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
ヴィーナーメランジュ=594円/ザッハートルテ(生クリーム付)=540円/カシスケーキ=410円/アップフェルシュトゥルーデル=432円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:15(閉店17:30)

魚彩亭すみよし

色鮮やかな贅沢海鮮丼

地元の人にも愛される人気店。日替わりで入荷する魚介や肉を使った丼、定食、一品料理などメニューが多彩にそろう。重茂の焼きウニ、いくら、ほたてなどを盛り付けた三陸丼が人気。

魚彩亭すみよしの画像 1枚目
魚彩亭すみよしの画像 2枚目

魚彩亭すみよし

住所
岩手県宮古市栄町2-10
交通
JR山田線宮古駅からすぐ
料金
三陸丼(並)=2860円/三陸産いくら丼=2310円/海藻ラーメン=880円/ (価格変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30、17:00~なくなり次第閉店

下風呂温泉

津軽海峡を望む古くからの温泉郷

井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。

下風呂温泉の画像 1枚目
下風呂温泉の画像 2枚目

下風呂温泉

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

特産品プラザ らら・いわて平泉店

散策中のみやげ探しに便利

平泉をはじめ県内各地の特産品を幅広くそろえる。店内で販売する地元産牛乳100%のソフトクリームも評判。

特産品プラザ らら・いわて平泉店の画像 1枚目
特産品プラザ らら・いわて平泉店の画像 2枚目

特産品プラザ らら・いわて平泉店

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関39
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで5分、中尊寺前下車すぐ
料金
弁慶のほろほろ漬=324円/平泉黄金餅=918円/平泉黄金バウム=2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

十二湖

美しく神秘的な湖沼群を散策しよう

白神山地の西麓にある十二湖。実際は33の湖沼が点在するが、崩山の大崩から眺めると12の湖が見えることからこの名がついた。代表的な「青池」のほか、大小の湖沼がブナやカエデに彩られ、変化に富んでいる。十二湖南東に広がる白神山地は屋久島とともに日本初の世界自然遺産として広く知られている。

十二湖の画像 1枚目
十二湖の画像 2枚目

十二湖

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

男鹿真山神社

なまはげ柴灯まつりの舞台がここ

景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。

男鹿真山神社の画像 1枚目

男鹿真山神社

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉門)

秋田県立美術館

平野政吉コレクションで知られる

故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。

秋田県立美術館の画像 1枚目
秋田県立美術館の画像 2枚目

秋田県立美術館

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-2
交通
JR秋田駅から徒歩10分
料金
入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上280円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

津軽路 弥三郎

日本酒を味わいながら郷土料理を堪能

地元の山菜や海の幸など、旬の食材を生かした料理が味わえると評判の郷土料理店。「元祖貝焼き味噌」がおすすめ。

津軽路 弥三郎の画像 1枚目
津軽路 弥三郎の画像 2枚目

津軽路 弥三郎

住所
青森県弘前市鍛冶町23-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
元祖貝焼き味噌=680円/肴セット=1730円/おまかせ料理=3240円~/弥三郎純米酒(720ml)=2550円/弥三郎大吟醸(720ml)=4800円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:00(閉店22:30)