北東北
「北東北×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。マイナスイオンたっぷりの遊歩道「奥入瀬渓流遊歩道コース」、白く輝く断崖が森の緑に映える「日本キャニオン」、細い白糸を幾つも垂らしたような繊細で儚げな感じがする滝「千筋の滝」など情報満載。
- スポット:246 件
- 記事:272 件
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北東北のおすすめスポット
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奥入瀬渓流遊歩道コース
マイナスイオンたっぷりの遊歩道
十和田湖畔の子ノ口から続く、約14kmの奥入瀬渓流を歩く。ブナの原生林と変化に富んだ清流とが織り成す景観には、独特の清涼感がある。
奥入瀬渓流遊歩道コース
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、焼山下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
日本キャニオン
白く輝く断崖が森の緑に映える
十二湖の入口にある白神山地に抱かれた大断崖。浸食崩壊によって山の斜面の白い岩肌がむき出しになり、ダイナミックな風景を見せる。整備された歩道があり、展望台から間近に見られる。
千筋の滝
細い白糸を幾つも垂らしたような繊細で儚げな感じがする滝
大町桂月が愛した奥入瀬渓流の、大小14の滝のひとつ。幾重にも白糸を垂らしたように見え、繊細で女性的な美しさが魅力。流れを縁取る緑との調和も見事。
千筋の滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮沢海水浴場
雄大な日本海に沈む夕日は感動的
1kmの砂浜が続く海岸からは、天候によっては白神山地を望むことができる。「快水浴場百選」に選ばれた遠浅の海は、ファミリーや若者に人気が高く、水質もAA判定を維持している。シーズン中は海の家も建ち並び、大勢の人でにぎわう。また、日本海に沈む夕日はすばらしく、人気のスポットとなっている。
宮沢海水浴場
- 住所
- 秋田県男鹿市野石大場沢下
- 交通
- JR男鹿線船越駅から男鹿市単独運行バス潟西北部線下五明光行きで40分、宮沢海岸入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
八幡平(秋田県)
原生林や高山植物が広がる他、多くの場所で噴湯や噴泥が見られる
秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。
八幡平(秋田県)
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平
- 交通
- JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス八幡平頂上行きで1時間30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11月上旬~翌4月上旬は閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
久保田城御隅櫓
見張り場と武器庫の役割を担っていた建物
市政100周年を記念して、久保田城内の本丸北西櫓を復元。建物の内部では佐竹氏の歴史を解説したパネル展示を行なっている。
久保田城御隅櫓
- 住所
- 秋田県秋田市千秋公園1-39
- 交通
- JR秋田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は80円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
青森ラブリッジ
メモリアルシップと青い海公園を繋ぐ海上の遊歩道。眺めが良い
メモリアルシップ八甲田丸と青い海公園を結ぶ海上の遊歩道。見上げればベイブリッジが頭上に見え、海風が心地よく、カップルや老夫婦の散歩する姿が絵になるところだ。
奥中山高原
温泉施設、釣堀、スキー場、秋には紅葉とオールシーズン楽しめる
自然休養村、温泉施設、釣堀、スキー場があり、9月下旬~11月上旬頃まで紅葉が楽しめる。国道4号から奥中山高原までは道路沿いのコスモスが道案内をしてくれる。
奥中山高原
- 住所
- 岩手県二戸郡一戸町奥中山西田子662-1
- 交通
- IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅から岩手県北バスいわて子どもの森行きで15分、奥中山高原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
侍浜海岸
天然の岩場をくりぬいた海水プールが人気
天然の岩場をくりぬき海水を引き込んだ岩場のプールがあり、子供連れでも安心して楽しめる。周辺にはキャンプ場もあり、オーシャンビューのキャンプもおすすめ。
安の滝
「日本の滝100選」第2位の名瀑
落差90mに及ぶ2段構造の滝で、「日本の滝百選」に選ばれている。この滝に身を投げという美しい娘の悲恋伝説にちなみ、恋愛成就の聖地としてカップルが訪れる。アプローチは林道の難路があり、時間に余裕をみたい。
安の滝
- 住所
- 秋田県北秋田市阿仁打当
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅からタクシーで30分、安の滝入口駐車場下車、徒歩45分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
鵜鳥神社
様々な伝説が伝えられる1000年もの歴史を持つ古社
およそ1000年もの昔から卯子酉山山頂に鎮座する古社。地元では「うねどり様」の呼び名で親しまれている。源義経が蝦夷地へ渡る途中に立ち寄ったという伝説もあるところだ。
戸賀湾
無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
戸賀湾
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
七滝
落差約60mの神聖な名瀑
「日本の滝百選」に選ばれた名瀑で、頂上から下段まで7つの段があるとされる。滝の下まで行くことができるので、下から見上げると相当の迫力。竜神が祀られる神聖な滝といわれる。
雁の里ふれあいの森キャンプ場
温泉施設もあるキャンプ場
場内はきれいに整備され、温泉施設も併設。周辺には西沼に架かる太鼓橋や平安の風わたる公園、パークゴルフ場など見所や遊び場も充実している。温泉入浴を兼ねたデイキャンプもおすすめ。
雁の里ふれあいの森キャンプ場
- 住所
- 秋田県仙北郡美郷町飯詰東西法寺34
- 交通
- 秋田自動車道横手ICから国道13号で美郷方面へ。三貫堰の交差点で左折し、湯とぴあ雁の里温泉を目標に現地へ。横手ICから10km
- 料金
- サイト使用料=テント専用サイト1張り550円、オートサイト1区画1050円、AC電源使用料550円/宿泊施設=バンガロー5150円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬(積雪状況等による)
- 営業時間
- イン16:00、アウト9:30
燦ランド世界ダリア園
色も形も様々なダリアを鑑賞
世界各地で生まれた約400種4000株のダリアが咲き誇る。遊歩道をゆっくり散策しながら、華やかに色づく花々を楽しめる。
燦ランド世界ダリア園
- 住所
- 秋田県湯沢市山谷粟沢山1-1
- 交通
- JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通湯沢・小安・大門線バスで10分、世界ダリア園前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円
- 営業期間
- 8月中旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
一万一千百五両の眺め
万両の流れ、千両岩、百両橋、五両の滝の総称で絶景ポイント
子ノ口付近の百両橋から見た「万両の流れ」「千両岩」「五両の滝」の眺めの総称。奥入瀬渓流の見どころのひとつ。
一万一千百五両の眺め
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
なまはげオートキャンプ場
温泉が隣接する快適なキャンプ場
サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。
なまはげオートキャンプ場
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
- 営業期間
- 4月10日~11月30日(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
夕陽海岸
美しい夕日のシルエットを満喫
奇岩怪岩が並ぶ森山海岸、千畳敷海岸、砂浜がのびる大間越影の浜、風合瀬海岸、自生植物が美しい行合崎などが見どころ。海に沈む夕日も美しい。日々変化する風景は見る者を魅了する。