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北東北

「北東北×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ミズバショウが可憐に咲く「大場谷地」、間近にダイナミックな景勝地「黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場」、サイト無料でありがたい「つぶ沼キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:459 件
  • 記事:272 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

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大場谷地

ミズバショウが可憐に咲く

十和田八幡平国立公園内の湿原。初夏には可憐な高山植物が咲き誇る。国道341号沿いに建つ東屋から整備されている木道は急勾配がないので気軽に散策することができる。

大場谷地の画像 1枚目
大場谷地の画像 2枚目

大場谷地

住所
秋田県鹿角市八幡平大沼熊沢国有林
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス玉川温泉行きで40分、大場谷地下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

間近にダイナミックな景勝地

テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 1枚目
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場の画像 2枚目

黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト13:00

つぶ沼キャンプ場

サイト無料でありがたい

つぶ沼湖畔の草原にあり、落ち着いた雰囲気が漂う緑豊かなキャンプ場。設備はシンプルだが、サイトは無料で使える。

つぶ沼キャンプ場の画像 1枚目
つぶ沼キャンプ場の画像 2枚目

つぶ沼キャンプ場

住所
岩手県奥州市胆沢若柳谷子沢
交通
東北自動車道水沢ICから国道4・397号で秋田方面へ。胆沢ダム先に現地。水沢ICから30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月上旬~11月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

柴崎地区健康レクリエーション施設

超穴場なキャンプ場

眺望良く、星も美しく施設は清潔。リーズナブルなうえ宿泊施設利用者はセンターハウス内の厨房が利用できる。

柴崎地区健康レクリエーション施設の画像 1枚目
柴崎地区健康レクリエーション施設の画像 2枚目

柴崎地区健康レクリエーション施設

住所
青森県上北郡野辺地町柴崎10-5
交通
青森自動車道青森東ICから県道47号・44号、国道4号で野辺地方面へ。温泉通りでまかど温泉を目指し現地へ。青森東ICから35km
料金
サイト使用料=テント専用1張り600円/宿泊施設=バンガロー12000円、森林総合センター1室(2人用)6000円・(4人用)9600円・(8人用)14000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン15:00、アウト10:00

谷地湿原

ミズバショウの群生地として有名。薬師池を回るコースも人気

標高800mの薬師池を回る500m程度のコースから2kmほどのコースまであるので、体力に合わせて選べる。木道の散策コースではミズバショウの群落が見られる。

谷地湿原の画像 1枚目

谷地湿原

住所
青森県十和田市南八甲田谷地
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間19分、谷地温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大石神ピラミッド

エジプトより古いといわれる巨石群。礼拝所の役割といわれている

エジプトのピラミッドよりなお古い、数万年前のピラミッドと伝えられている大石神の巨石群。昔から太陽礼拝所の役割を果たしてきた神聖な場所といわれている。

大石神ピラミッドの画像 1枚目

大石神ピラミッド

住所
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-41
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス五戸駅行きで40分、終点で南部バス戸来行きに乗り換えて30分、中野平下車、徒歩1時間20分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト

東日本大震災以降、仮設住宅として利用されていた旧陸前高田オートキャンプ場モビリアが、スノーピーク直営キャンプ場として再オープン。さまざまなスタイルで楽しめるサイトやキャビンなど、快適施設が整う。

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

住所
岩手県陸前高田市小友町獺沢
交通
三陸自動車道陸前高田ICから国道340号・45号で高田松原へ。大船渡方面へ進み、県道38号へ右折、案内板に従い現地へ。陸前高田ICから10km
料金
基本料金=大700円、小・中学生350円/サイト使用料=オート1区画6000円~、AC電源付き7000円~、グループサイト12000円~、フリーサイト3500円~/宿泊施設=キャビン22000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00、アウト10:00)

県民の森・梵珠山

気軽にハイキングが楽しめるコースが4つあり整備されている

片道所要時間1時間30分と1時間のコースが4本整備されている。四季を通じて登山、また観察の場所として使用されている。特に冬装備の試しや、冬場の基礎体力づくりの場所として喜ばれている。

県民の森・梵珠山の画像 1枚目
県民の森・梵珠山の画像 2枚目

県民の森・梵珠山

住所
青森県青森市浪岡大釈迦沢内沢1-1
交通
JR奥羽本線浪岡駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯の画像 1枚目

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし

小柳沢砂防公園オートキャンプ場

道の駅に隣接で至極便利

温泉や農産物直売所、そば打ち体験施設などがある道の駅「雫石あねっこ」に隣接している。キャンプ場の設備はトイレ、炊事場などシンプルだが、道の駅の豊富な施設を利用すれば快適に過ごせる。

小柳沢砂防公園オートキャンプ場の画像 1枚目

小柳沢砂防公園オートキャンプ場

住所
岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10
交通
東北自動車道盛岡ICから国道46号を雫石方面へ。雫石バイパスを過ぎ、道の駅雫石あねっこの隣に現地。盛岡ICから20km
料金
サイト使用料=オート(レギュラー)1区画4000円(日帰りは3000円)、オート(ラージ)1区画4500円(日帰りは3500円)、テント専用(フリーサイト)テント1張り2000円(日帰りは1000円)、タープ1張り2000円(日帰りは1000円)/ (フリーサイトでツールームタイプを利用の場合は2張分の料金、オートサイトで希望のサイトを予約する場合は1区画1泊につき1000円のサイト指定料が必要)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
イン12:00、アウト11:00(日帰りは9:00~16:00)

雷山高原

高原ムード満点ののんびりとした牧草地

浅瀬石川ダムを眼下に望む標高636mのなだらかな牧草地。春から夏にかけて牛が放牧され、のんびりと草を喰む風景が楽しめる。高原ムード満点でピクニックにも最適。

雷山高原

住所
青森県黒石市沖浦
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

名川チェリリン村

大自然を満喫できるオートキャンプ場

特徴的な三角屋根が人気のオートキャンプ場。トイレ、シャワー、炊事場が整うキャンプ初心者にもおすすめ。遊んで泊まって汗をかいて、楽しい思い出づくりができる。

名川チェリリン村の画像 1枚目
名川チェリリン村の画像 2枚目

名川チェリリン村

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-2
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
入場料=210円/ツリーハウス(定員4人)=4320円/テントサイト=1080円/ケビンハウス(6人まで)=9720円/グラウンドゴルフ=コース100円、貸しクラブ210円/龍神タワー=中学生以上210円、小学生以下100円/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、キャンプ場はイン15:00、アウト10:00

八戸城跡

八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所

江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。

八戸城跡の画像 1枚目

八戸城跡

住所
青森県八戸市内丸三八城公園内
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

合浦公園の桜

全国的にも珍しい海辺でのお花見を

桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。

合浦公園の桜の画像 1枚目

合浦公園の桜

住所
青森県青森市合浦2丁目17-50
交通
JR青森駅から青森市営バス東部営業所行きで20分、合浦公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

弘法桜

樹齢推定800年、見事な枝ぶりの大桜

弘法大師が訪れた際、杖にしていた桜の枝を刺したものが根付いたといわれる弘法桜。樹齢は推定800年といわれ、町指定の天然記念物になっている。誰もが目を奪われるほどの美しい姿は必見だ。ライトアップされた桜は昼間とは違ってまた幻想的。

弘法桜の画像 1枚目

弘法桜

住所
岩手県岩手郡雫石町長山松森
交通
JR秋田新幹線雫石駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

横山八幡宮

源義経主従も参詣したと伝わる古社

創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。

横山八幡宮の画像 1枚目

横山八幡宮

住所
岩手県宮古市宮町2丁目5-1
交通
JR山田線宮古駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

田代岳

大館

地平まで見渡せる美しい眺望。初夏には湿原の高山植物が咲き誇る

田代岳は、雷岳、烏帽子岳、茶臼岳の三山で形成される。9合目に広がる湿原「雲上アラスカ庭園」が最大の見どころで、6~8月は高山植物が咲き誇る。

田代岳

住所
秋田県大館市田代岳
交通
JR奥羽本線早口駅からタクシーで50分(登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

とことん山キャンプ場

夏はキャンプ、冬はスキーで

野鳥のさえずり、木々のささやきで目を覚ますことのできる環境の中、夏はテントサイトやコテージ、バンガロー、ツリーハウスでキャンプができる。冬はスキーが楽しめる。露天風呂と設備も充実。

とことん山キャンプ場の画像 1枚目
とことん山キャンプ場の画像 2枚目

とことん山キャンプ場

住所
秋田県湯沢市皆瀬新処106
交通
JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通小安温泉行きバスで53分、小安温泉スキー場前下車、徒歩5分
料金
常設テント=1600円(5人用)/キャンプ場(宿泊)=大人820円、小人410円/キャンプ場(日帰り)=大人410円、小人210円/露天風呂=大人360円、小人160円/温水プール=大人510円、小人260円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

釜淵の滝

教員時代の賢治が訪れた滝

高さ8.5m、幅30mの巨大な岩石の上を、這うように水が流れ落ちるユニークな形状の滝。名称の由来は、滝つぼが釜の形をしているからなど、さまざまな説がある。

釜淵の滝の画像 1枚目

釜淵の滝

住所
岩手県花巻市湯本地内
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十二湖リフレッシュ村

ブナ林の中でアウトドアが楽しめる

手つかずの自然の中、アウトドアライフが楽しめる十二湖の探勝基地。フィンランド産ログハウスには、食器や調理器具、冷蔵庫も完備されている。

十二湖リフレッシュ村の画像 1枚目

十二湖リフレッシュ村

住所
青森県西津軽郡深浦町松神松神山1-57
交通
JR五能線十二湖駅からタクシーで14分
料金
入村料=無料/ログハウス(1棟1泊)=10800~27000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
入園自由(ログハウスはイン15:00、アウト10:00、要予約)