北東北
「北東北×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。子どもも遊べるファミリー向けキャンプ場「名川チェリリン村(キャンプ場)」、平原にはレンゲツツジ、カタクリ等が群生。冬は白樺と雪で銀世界「早坂高原」、「思惟大橋コミュニティ公園」など情報満載。
- スポット:459 件
- 記事:272 件
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名川チェリリン村(キャンプ場)
子どもも遊べるファミリー向けキャンプ場
名久井岳の山麓にカラフルな屋根が印象的なツリーハウスが30棟建ち並ぶ。隣接のオートキャンプ場にはテントサイトが20区画あるほか、冷暖房などを備えた快適なケビンハウスもある。
名川チェリリン村(キャンプ場)
- 住所
- 青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-2
- 交通
- 八戸自動車道南郷ICから県道42号を国道4号方面へ。途中、八戸広域農道へ左折し、案内看板に従い現地へ。南郷ICから14km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1100円、テント専用1区画550円/宿泊施設=ツリーハウス1棟4人4400円、ケビンハウス1泊1棟9900円(日中のみ利用の場合は4400円)/
- 営業期間
- 4月中旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(宿泊施設は15:00)
早坂高原
平原にはレンゲツツジ、カタクリ等が群生。冬は白樺と雪で銀世界
早坂峠を中心に南北に広がる高原。なだらかな草原には白樺林やレンゲツツジ、カタクリなど多くの山野草が群生する。冬にはスノーモービルで銀世界を楽しめる。
早坂高原
- 住所
- 岩手県下閉伊郡岩泉町釜津田権現
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから国道4・455号を岩泉方面へ車で100km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ
田沢湖観光の拠点に好立地
整備された開放的なサイトは、湖畔寄りの「くにますサイト」、山側の「いぬわしサイト」に分かれている。オートサイトより安い縄文風バンガローもある。田沢湖周辺の観光拠点におすすめだ。
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢潟前63-2
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから国道46号で田沢湖方面へ。仙北市街地に入り、国道341号へ右折。県道38号へ左折し、田沢湖畔を右折して現地へ。盛岡ICから50km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4300円、キャンピングカー1区画6400円/宿泊施設=縄文風バンガロー1棟3140円/
- 営業期間
- 4月25日~11月3日
- 営業時間
- イン14:00、アウト13:00(バンガローはアウト11:00)
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。
ユフォーレキャンプ場
温泉キャンプでリフレッシュ
リラクゼーション施設ユフォーレの敷地内にある。サイトをはじめ規模は小さいが、設備は揃っている。
ユフォーレキャンプ場
- 住所
- 秋田県秋田市河辺三内丸舞1-1
- 交通
- 秋田自動車道秋田南ICから国道13号で大仙方面へ。河辺和田市街を抜け、県道308号へ左折し、岩見ダム方面へ。ユフォーレの案内看板に従い左折して現地へ。秋田南ICから18km
- 料金
- 入園料=大人310円、小人(小学生)100円/サイト使用料=テント専用1区画1100円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00
種市海浜公園
キャンプや釣りも可能。親しまれる臨海公園
種市漁港南側に開設されたレジャー施設で、シーサイドハウス、キャンプ広場、遊歩道などがあり、地域の憩いの場として利用されている。隣接する江戸ヶ浜海水浴場は家族連れに最適。
種市海浜公園
- 住所
- 岩手県九戸郡洋野町種市18-105
- 交通
- JR八戸線種市駅から徒歩15分
- 料金
- テント(1張)=1000円/シャワー=大人200円、小人100円/ロッカー=100円/
- 営業期間
- 通年(キャンプは5~9月、シーサイドハウスは7月中旬~8月中旬)
- 営業時間
- 入園自由(シーサイドハウスは9:00~17:00)
宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ
海水浴も温泉も歩いていける
宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。隣接の温泉施設では潮の香り漂う露天風呂が人気。
宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ
- 住所
- 秋田県男鹿市野石大場沢下1-78
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。船越交差点で県道42号を右折して大潟村へ進み、干拓博物館前で県道54号へ左折、宮沢海岸へ進み現地へ。昭和男鹿半島ICから30km
- 料金
- 入場料=大人500円、小・中学生250円/サイト使用料=オート1区画4500~5000円、AC電源付き1区画5000~5500円、テント専用1張り2200円/
- 営業期間
- 4月20日~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
蕪嶋神社
蕪島の頂に鎮座する「蕪嶋神社」
弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた蕪嶋神社。島全体が菜の花の黄色に覆われ、ウミネコが飛び交う5月の蕪島は、この説を裏付けるかのような神々しさをまとう。
室根高原
小高い室根山に広がる、さわやかな風がそよぐ広大な高原
小高い室根山に広がる高原。5月下旬からはツツジが咲き誇り山肌を真っ赤に染める。天文台もあるので、澄んだ夜空をじっくり観察できる。
発荷峠
標高631mの峠から眺める十和田湖はまさに絶景
十和田湖南端の標高631mの峠。十和田湖三大展望地の中でも人気の高い発荷峠展望台がある。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。
十和田山
十和田カルデラ外輪山の最高峰で山頂からの眺望が良好
山頂へは宇樽部登山口から3km、徒歩約1時間40分。湖面から600mほどの場所で八幡平まで見渡せる。山頂にイチイ(オンコ)が茂っていることから、オンコ岳ともいわれる。
十和田山
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬宇樽部
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平庭高原
白樺林が美しい高原。春にはレンゲやミズバショウが咲く
平庭岳中腹にある白樺林が美しい高原だ。遊歩道があり散策にも最適。春にはレンゲツツジやミズバショウが咲く。ワイン工場や森の館などの施設もある。
平庭高原
- 住所
- 岩手県岩手郡葛巻町平庭
- 交通
- JR東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス東北久慈行きで50分、平庭高原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(県道29号は冬期閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
盛岡市都南つどいの森
アクセス良好で気軽にアウトドア
常設テントがある第1キャンプ場とオートサイトやバンガロー・キャビンがある第2キャンプ場がある。手ぶらでバーベキューが楽しめるバーベキューハウスも人気。なお、場内は全面禁煙となっているので注意。
盛岡市都南つどいの森
- 住所
- 岩手県盛岡市湯沢1-88
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから県道36号を流通センター方面へ。県道13号へ右折して、すぐ左折し一般道を進み現地へ。盛岡南ICから4km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1800円/宿泊施設=常設テント300~500円、キャビン2000円、バンガロー15000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(常設テント・キャビン・バンガローはイン14:00、アウト10:00)
大崩
山稜の一部が崩れ落ち、ぽっかりと地肌をあらわにしている
緑に覆われた山稜の一部が崩れ落ちて、ぽっかりと地肌をあらわにしている大崩。ここから見ると、周辺33湖のうち12の湖が見えることから、「十二湖」の名が付いた。
大崩
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
刈生沢の滝渓流公園
ハイキングコースが整備され、自然を体感できる渓谷
花泉駅の約9km東に、全長約2kmに渡って続く渓谷。渓谷沿いにハイキングコースが整備されている。不動滝、銚子滝、行者滝の3つの滝がハイライトだ。
市民の森公園
湖沼や散策道、スポーツ施設、温泉のある公園
雄大な小川原湖と緑豊かな自然林に囲まれた、総面積129haのスポーツ&レジャーの総合公園。展望台からは八甲田連峰と小川原湖が一望できる。日帰り温泉施設もある。
市民の森公園
- 住所
- 青森県三沢市三沢
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで25分
- 料金
- 温泉入浴料=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(施設は9:00~17:00<閉館>)
龍飛崎シーサイドパーク
津軽海峡を望む大パノラマが楽しめる
龍飛崎にある龍飛野営場に隣接する臨海公園。海岸沿いのこの施設の隣が海水浴場になっており、夏は海水浴も楽しめる。
龍飛崎シーサイドパーク
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/テントサイト(持込み、1区画)=500円/バンガロー(1棟)=4000円/ケビンハウス(4人用)=12000~15000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
栗駒神水
この湧き水は焼酎や地酒にも使われるまろやかで甘みのある名水
秋田県と宮城県の県境に湧く栗駒の名水。まろやかで甘みがある湧水で、遠方から水を求めて汲みに来る人も多い。焼酎の仕込みにも使われる。