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北東北 x 見どころ・体験

「北東北×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・体験×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治37(1904)年から約50年間、農場内の交通手段だった「トロ馬車」、わくわくの牧場体験と動物とふれあい「くずまき高原牧場」、1919(大正8)年に植樹された古木の桜群「八乙女公園の桜」など情報満載。

  • スポット:86 件
  • 記事:96 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

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トロ馬車

明治37(1904)年から約50年間、農場内の交通手段だった

園内をのどかに走るトロ馬車は、明治37(1904)年から約50年間、農場内の交通機関として活躍していた。1周約450mのコースがまきば園の東側にあり、羊の放牧地をのんびりと眺められる。

トロ馬車の画像 1枚目

トロ馬車

住所
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通小岩井農場まきば園・網張温泉行きバスで35分、小岩井農場まきば園下車すぐ
料金
大人500円、小人400円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~12:00、13:00~15:00

くずまき高原牧場

わくわくの牧場体験と動物とふれあい

山並を見晴らす牧場に、牛や羊が放牧されている牧歌的な風景を眺めながらのんびり過ごすことができる。仔牛の世話やアイスクリーム作り体験などが人気。

くずまき高原牧場の画像 1枚目
くずまき高原牧場の画像 2枚目

くずまき高原牧場

住所
岩手県岩手郡葛巻町葛巻40-57-176
交通
JR東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス東北久慈行きで25分、道の駅くずまき高原下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/子牛の世話(予約制)=324円/乳牛の乳搾り(予約制)=324円/手作りアイスクリーム=324円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

八乙女公園の桜

1919(大正8)年に植樹された古木の桜群

約2000本のソメイヨシノが美しい、桜の名所として名高い公園。開花にあわせて「なかせん桜まつり」も開催される。また、全天候型のテニスコートやナイター設備のある野球場などスポーツ施設も充実している。

八乙女公園の桜の画像 1枚目

八乙女公園の桜

住所
秋田県大仙市長野八乙女
交通
JR田沢湖線羽後長野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

男鹿海上遊覧船

海から望む断崖絶壁

男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。

男鹿海上遊覧船の画像 1枚目

男鹿海上遊覧船

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
料金
乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
営業期間
4月第3土曜~10月末
営業時間
9:00~15:30(閉館)

盛岡八幡宮

県内随一の風格を持つ古社

康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。

盛岡八幡宮の画像 1枚目
盛岡八幡宮の画像 2枚目

盛岡八幡宮

住所
岩手県盛岡市八幡町13-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡城跡公園(岩手公園)

日本百名城のひとつ。花崗岩を積み重ねた見事な石垣が今も残る

慶長年間(1596~1615年)に南部信直・利直が築城し、寛永10(1633)年に完成した平山城。明治維新の際に建造物は取り壊されたが、花崗岩を積み重ねた見事な石垣は今も残る。日本百名城のひとつ。

盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 1枚目
盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 2枚目

盛岡城跡公園(岩手公園)

住所
岩手県盛岡市内丸1-37
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回り菜園川徳方面行きで7分、盛岡城跡公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

九戸神社

九戸村の豪族、九戸家を祀っている神社で代々戦勝祈願をした神社

九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。

九戸神社

住所
岩手県九戸郡九戸村長興寺1-7
交通
JR東北新幹線二戸駅から岩手県北バス伊保内行きで38分、九戸神社入口下車、徒歩5分

古城山城跡

園内や山麓の桜が見事に咲き誇る

武家屋敷通りの北端にある城跡を整備した公園。中世の頃から山頂に館が築かれ、その北麓に城下町が形成された。山の上からは、角館の町並や桧木内川堤を一望できる。

古城山城跡の画像 1枚目

古城山城跡

住所
秋田県仙北市角館町古城山
交通
JR秋田新幹線角館駅から羽後交通バス角館バスターミナル田沢湖方面行きで8分、角館高校前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

高松公園の桜

残雪の岩手山を背景に、水面に映える桜並木を愛でよう

治水用の人造湖だった高松の池を中心に整備された公園。桜は日露戦争の勝利を記念してソメイヨシノを植えたのが始まりだ。大正の終わりには県下一の桜の名所となり、1949(昭和24)年に市立高松公園として盛岡市立の公園に指定された。岩手山を背景とし、水面に映る桜が美しい。

高松公園の桜

住所
岩手県盛岡市高松1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通バス松園営業所行きで15分、高松の池口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由(ぼんぼりの点灯時間は18:00~21:00)

長谷ぼたん園

色とりどりに咲き競うぼたんの美しさは東北随一を誇る

3.3ヘクタールの園地には130種8000本のぼたんが植栽され、東北随一の美しさを誇っている。環境省「かおり風景100選」に認定されており、見ごろは例年5月中旬から下旬。

長谷ぼたん園の画像 1枚目
長谷ぼたん園の画像 2枚目

長谷ぼたん園

住所
青森県三戸郡南部町大向長谷3
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
料金
大人(高校生以上)=500円/ (団体(15人以上)300円)
営業期間
通年(見頃は5月中旬~下旬)
営業時間
8:30~18:00(入園)

千秋公園の桜

城跡に春の訪れを告げる桜

佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。

千秋公園の桜

住所
秋田県秋田市千秋公園
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
情報なし

久保田城御隅櫓

見張り場と武器庫の役割を担っていた建物

市政100周年を記念して、久保田城内の本丸北西櫓を復元。建物の内部では佐竹氏の歴史を解説したパネル展示を行なっている。

久保田城御隅櫓の画像 1枚目
久保田城御隅櫓の画像 2枚目

久保田城御隅櫓

住所
秋田県秋田市千秋公園1-39
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館)

青森ラブリッジ

メモリアルシップと青い海公園を繋ぐ海上の遊歩道。眺めが良い

メモリアルシップ八甲田丸と青い海公園を結ぶ海上の遊歩道。見上げればベイブリッジが頭上に見え、海風が心地よく、カップルや老夫婦の散歩する姿が絵になるところだ。

青森ラブリッジの画像 1枚目

青森ラブリッジ

住所
青森県青森市安方
交通
JR青森駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
見学自由

鵜鳥神社

様々な伝説が伝えられる1000年もの歴史を持つ古社

およそ1000年もの昔から卯子酉山山頂に鎮座する古社。地元では「うねどり様」の呼び名で親しまれている。源義経が蝦夷地へ渡る途中に立ち寄ったという伝説もあるところだ。

鵜鳥神社

住所
岩手県下閉伊郡普代村第25地割卯子酉13
交通
三陸鉄道リアス線普代駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

鷹巣中央公園の桜

池と樹木が美しく配置された公園を桜が彩る

池のほとりが桜、ツツジ、アジサイ、紅葉など、四季折々の美しい花木で彩られる公園。特に約800本の桜が咲く4月下旬から5月上旬は大勢の行楽客でにぎわう。

鷹巣中央公園の桜の画像 1枚目

鷹巣中央公園の桜

住所
秋田県北秋田市鷹巣
交通
JR奥羽本線鷹ノ巣駅から秋北バス米内沢行きで15分、公園前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

いちごハウスたかはし

豊かな自然と静かな環境で心をこめて栽培しているいちごを味わう

豊かな自然の中で電解水農法で育ったいちごはとても甘くてジューシー。口いっぱいに広がる甘さを存分に味わえる。ハウス内はバリアフリーなので車椅子でもいちご狩りを楽しめる。

いちごハウスたかはしの画像 1枚目

いちごハウスたかはし

住所
岩手県花巻市石鳥谷町五大堂第9地割-84
交通
JR東北新幹線新花巻駅からタクシーで15分
料金
いちご狩り(12月上旬~翌7月下旬、時間無制限食べ放題)=中学生以上1500円、小学生1200円、3歳~未就学児700円/
営業期間
12月上旬~翌7月下旬(終了時期は年により異なる、要問合せ)
営業時間
10:00~16:00

角館のシダレザクラ

国の天然記念物にも指定される貴重なシダレザクラ

約400年前、佐竹北家二代義明の正室が京都からお輿入れの時に持参した3本の桜の苗木が始まりといわれている。162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが角館町に咲き誇り、武家屋敷通りの黒板塀に映え、見事な景観をつくり出す。この季節は、町内が桜色一色に染められる。

角館のシダレザクラの画像 1枚目
角館のシダレザクラの画像 2枚目

角館のシダレザクラ

住所
秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由