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北東北 x 見どころ・体験

「北東北×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。津軽家代々の当主が眠る菩提寺「長勝寺」、ウミネコとクルージング「八戸港観光遊覧船」、十和田湖観光の拠点として便利「休屋」など情報満載。

  • スポット:87 件
  • 記事:96 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 87 件

長勝寺

津軽家代々の当主が眠る菩提寺

禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。

長勝寺の画像 1枚目
長勝寺の画像 2枚目

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目23-8
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00

八戸港観光遊覧船

ウミネコとクルージング

東北屈指の湾港設備を誇る八戸港を、ウミネコとともにクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、蕪島や八戸シーガルブリッジなどを望みながら、約40分で港内を一周する。

八戸港観光遊覧船

住所
青森県八戸市鮫町鮫72-5八戸湾観光遊覧船待合所
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩10分
料金
乗船料=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料円(大人1名につき1名まで)/ (幼児2名からは700円、15名以上の団体は1割引、障がい者と同伴者は半額)
営業期間
4月第3土曜~10月下旬
営業時間
11:00~、13:00~、14:00~、日曜、祝日、8月1~16日は10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~

休屋

十和田湖観光の拠点として便利

観光施設や遊覧船の発着所、土産店、レストラン、ホテルなどが並び、湖畔で最も賑わいを見せる場所。十和田湖のシンボル・乙女の像が立つ御前ヶ浜は記念撮影ポイントだ。

休屋の画像 1枚目
休屋の画像 2枚目

休屋

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

花巻城跡

土塁や堀跡で往時をしのぶ城跡

地形に恵まれた城塞堅固な平城跡。もとは南部氏以前の領主である稗貫氏の居城(鳥谷崎城)だが、豊臣秀吉の奥州仕置によって天正19年(1591)に稗貫氏が滅ぶと、南部氏がこの地を領有し、花巻城となった。本丸跡は公園として整備され、西御門が復元されている。公園周辺にも土塁や堀跡などが残り、往時の面影をしのぶことができる。

花巻城跡の画像 1枚目
花巻城跡の画像 2枚目

花巻城跡

住所
岩手県花巻市城内
交通
JR東北本線花巻駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

さっぱ船遊覧

神秘的な洞窟や名所を船でめぐる

小型船に乗り、青い光が満ちる「青の洞窟」をさっぱ船(小型船)で探検。洞窟のほか、浄土ヶ浜内湾にある剣ノ山、賽の河原、血の池などの名所を船から楽しむことができる。予約不可。

さっぱ船遊覧

住所
岩手県宮古市日立浜町
交通
JR山田線・三陸鉄道宮古駅から岩手県北バス浄土ヶ浜行きまたは宮古病院行きで15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
さっぱ船遊覧=1500円/
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00、運行状況は要問い合わせ

岩屋堂

小野小町が晩年を過ごした場所。ここで彫った自像も有名

美人の代名詞であり、深草少将の百夜通いなど、数々の伝説が語り継がれている小野小町が、晩年を過ごしたといわれている洞窟。近くの向野寺には、小町の木彫り自像が残されている。

岩屋堂の画像 1枚目

岩屋堂

住所
秋田県湯沢市小野別水林
交通
JR奥羽本線横堀駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田大館樹海ライン

深い森を爽快ドライブ

十和田湖から小坂町を抜けて大館市を結ぶ全長42.5kmの通称・樹海ライン。四季折々の景観がすばらしい人気のドライブコースだ。なかでも紅葉の時期は絶景。

十和田大館樹海ラインの画像 1枚目

十和田大館樹海ライン

住所
秋田県鹿角郡小坂町鹿角市十和田大湯発荷峠~大館市大町
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号を十和田湖方面へ車で3km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

夏油温泉

温泉と紅葉をセットで楽しむことができる人気スポット

全国名湯百選の夏油温泉は紅葉の名所としても知られる。温泉と紅葉をセットで楽しむことができると人気だ。スキー場のゴンドラを使えば、色づいた山を見下ろすことができ、実に爽快。

夏油温泉の画像 1枚目
夏油温泉の画像 2枚目

夏油温泉

住所
岩手県北上市和賀町岩崎新田
交通
JR東北新幹線北上駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし

八幡平樹海ライン

迫力ある景色を前に濃厚な湯に浸かる

八幡平頂上の見返峠と松川温泉を結ぶ14.9kmの深い原生林を通るドライブルート。アオモリトドマツやブナの樹海の中を縫うようにドライブを満喫できる。

八幡平樹海ラインの画像 1枚目
八幡平樹海ラインの画像 2枚目

八幡平樹海ライン

住所
岩手県八幡平市松尾寄木
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間45分、八幡平頂上下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間(4月下旬~5月下旬、10月下旬~11月上旬は8:30~17:00)

安比ゴンドラ遊覧

絶景パノラマを空から一望

前森山頂上までのゴンドラは、スキーシーズン以外でも運行。約15分間の空中散歩を楽しむことができる。山頂からはブナの二次林、岩手山、七時雨山、姫神山などの大パノラマを望める。

安比ゴンドラ遊覧の画像 1枚目
安比ゴンドラ遊覧の画像 2枚目

安比ゴンドラ遊覧

住所
岩手県八幡平市安比高原
交通
JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ANAクラウンプラザリゾート安比高原下車、徒歩5分
料金
ゴンドラ(往復)=大人3500円、小人2500円、未就学児無料(変更となる場合あり)/ (ペット(犬・猫のみ)は無料)
営業期間
6月上旬~10月下旬、変更の場合あり
営業時間
9:00~15:30(上り)、9:00~16:00(下り)

奥薬研修景公園

露天風呂施設やレストハウスがある。「いかすみらーめん」は名物

露天風呂の「夫婦かっぱの湯」「かっぱの湯」を中心に整備された公園。総ヒバづくりのレストハウスで風呂上りにゆっくり寛いだり、名物の「いかすみらーめん」を食べよう。

奥薬研修景公園の画像 1枚目

奥薬研修景公園

住所
青森県むつ市大畑町赤滝山1-3
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで20分
料金
入園料=無料/夫婦かっぱの湯(男女別露天風呂)=大人200円、小・中学生100円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園)、5~8月は~19:00(閉園)、11月11日~翌3月は10:00~17:00(閉園)

マザーツリー・津軽峠

母なるブナの巨木

県道28号、通称白神ラインの途中にあるのが津軽峠。駐車場から徒歩3分ほどの森にそびえるブナの巨木がマザーツリー。推定樹齢が400年で「白神の母」と呼ばれている。

マザーツリー・津軽峠の画像 1枚目

マザーツリー・津軽峠

住所
青森県中津軽郡西目屋村川原平鬼川辺国有林内
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白華山法光寺

三重の塔として日本一の高さの承陽塔や見事な千本松並木が有名

鎌倉時代に北条時頼の命により開山したとされる東北屈指の曹洞宗の名刹。昭和24(1949)年に建立された承陽塔は三重の塔として日本一の高さを誇る。千本松並木は日本名松百選にも選定。

白華山法光寺の画像 1枚目

白華山法光寺

住所
青森県三戸郡南部町法光寺20
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
大人200円、小人100円 (20名以上の団体は大人160円、小人80円、要予約)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉門)

男鹿遊覧透視船

北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能

入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。

男鹿遊覧透視船の画像 1枚目

男鹿遊覧透視船

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
料金
大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

史跡七戸城跡

歴史を重ねた史跡に思いをはせる

室町時代の初期(14世紀後半)に根城南部第八代城主の南部政光が築城したと伝えられる。戦国時代末の天正19(1591)年に、九戸の戦いにおいて豊臣秀吉軍によって落城した。近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。

史跡七戸城跡の画像 1枚目

史跡七戸城跡

住所
青森県上北郡七戸町城ノ後
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

仏ヶ浦観光遊覧船

青白い岩肌が続く神秘的な光景を満喫する遊覧船

青白い岩肌の海岸線が続く仏ヶ浦を、海上から見学できる遊覧船。おすすめは佐井から仏ヶ浦を往復する便で片道約30分。海上から神秘的な自然の造形美を満喫できる。

仏ヶ浦観光遊覧船の画像 1枚目
仏ヶ浦観光遊覧船の画像 2枚目

仏ヶ浦観光遊覧船

住所
青森県下北郡佐井村大佐井112アルサス 1階
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井役場前下車すぐ
料金
佐井港~仏ヶ浦(往復)=2400円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~13:40(最終)

安比高原の花壇

季節ごとに旬の花々が華やかに彩る

ホテル安比グランドのテラスや安比グランドアネックスの中庭などエリア内の各所を季節ごとにチューリップやラベンダー、ダリアといった花々が華やかに彩る。見頃は、4月下旬~11月下旬。

安比高原の花壇の画像 1枚目
安比高原の花壇の画像 2枚目

安比高原の花壇

住所
岩手県八幡平市安比高原
交通
JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(送迎あり、要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

ブナの泉

津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水

津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。

ブナの泉

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
見学自由

秋田城跡史跡公園

最北の古代城柵官衙遺跡

天平5(733)年、蝦夷と出羽国の支配を目的に築かれた秋田城の遺構。当時の工法をそのままに復元された東門は必見だ。全国的にも珍しい奈良時代の古代水洗トイレも発見、復元されている。

秋田城跡史跡公園の画像 1枚目
秋田城跡史跡公園の画像 2枚目

秋田城跡史跡公園

住所
秋田県秋田市寺内大畑地内
交通
JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(4~11月の9:00~16:00は無料ガイドあり)