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北東北 x 文化施設

北東北のおすすめの文化施設スポット

北東北のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。青森を代表する作家の資料を展示「青森県近代文学館」、青森の観光・物産の情報発信拠点「青森県観光物産館アスパム」、日本初の高等農林学校「岩手大学農学部附属農業教育資料館」など情報満載。

  • スポット:203 件
  • 記事:55 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

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北東北のおすすめの文化施設スポット

61~80 件を表示 / 全 203 件

青森県近代文学館

青森を代表する作家の資料を展示

太宰治、寺山修司など、青森県を代表する作家13人をはじめ、青森にちなんだ文学者の常設展示があり、青森県と文学のかかわりを総合的に紹介している。県立図書館2階にある。

青森県近代文学館の画像 1枚目
青森県近代文学館の画像 2枚目

青森県近代文学館

住所
青森県青森市荒川藤戸119-7青森県立図書館 2階
交通
JR青森駅から青森市営バス青森朝日放送行きで20分、社会教育センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、特別展開催中は~18:00(閉館)

青森県観光物産館アスパム

青森の観光・物産の情報発信拠点

AOMORIのAをイメージした地上15階、高さ76mの三角形の建物。青森の特産品が並ぶ県内最大級のお土産コーナー。陸奥湾を望む展望台と青森の魅力を紹介する360度パノラマ映画もある。

青森県観光物産館アスパムの画像 1枚目
青森県観光物産館アスパムの画像 2枚目

青森県観光物産館アスパム

住所
青森県青森市安方1丁目1-40
交通
JR青森駅から徒歩8分
料金
パノラマ映画・展望台セット観覧券=800円/パノラマ映画=600円/展望台=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館、施設により異なる)

岩手大学農学部附属農業教育資料館

日本初の高等農林学校

明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。

岩手大学農学部附属農業教育資料館の画像 1枚目

岩手大学農学部附属農業教育資料館

住所
岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
料金
入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/ (団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

大太鼓の館

ギネス認定の綴子大太鼓

綴子神社例大祭で使われる、直径3.71mのギネス認定の太鼓を展示。ほかにも世界40カ国から集めた140個の太鼓が展示されている。道の駅たかのすに隣接してアクセスもいい。

大太鼓の館の画像 1枚目
大太鼓の館の画像 2枚目

大太鼓の館

住所
秋田県北秋田市綴子大堤道下62-1
交通
JR奥羽本線鷹ノ巣駅から秋北バス大館行きで12分、綴子坂下下車、徒歩5分
料金
430円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

後藤新平記念館

東京を復興させた偉業を顕彰

関東大震災からの復興に多大な貢献をした政治家・後藤新平を顕彰する記念館。人柄や業績を伝える資料や、日本近代化の政治史関係資料が充実。記念館から徒歩5分の吉小路に旧宅が残っている。

後藤新平記念館の画像 1枚目

後藤新平記念館

住所
岩手県奥州市水沢大手町4丁目1
交通
JR東北本線水沢駅から徒歩15分
料金
大人200円、高校生以下無料 (団体15名以上は半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

小坂町立総合博物館・郷土館

十和田湖や鉱山の歴史を紹介

約1300万年前の海底火山活動で造られた小坂町の黒鉱の成り立ちや、十和田湖の大地形成、小坂鉱山と人々の暮らしなどを紹介。

小坂町立総合博物館・郷土館の画像 1枚目

小坂町立総合博物館・郷土館

住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂中前田48-1
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂操車場行きで29分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
3月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

牛の博物館

前沢牛の里ならではの博物館

全国で唯一の牛を総合的に学べる博物館。8000年に遡る牛と人間の関わりや、牛の進化、世界の牛品種、牛の体の仕組み、前沢牛の歴史などを幅広く紹介している。牛の胃袋の大きさに驚いたり、世界のカウベルを鳴らしたり、大人から子どもまで楽しめる。

牛の博物館の画像 1枚目
牛の博物館の画像 2枚目

牛の博物館

住所
岩手県奥州市前沢南陣場103-1
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで12分、白鳥下車、徒歩8分
料金
入館料=大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円/ストラップ作り(1か月前までに要予約)=100円/ (団体20名以上は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

十二湖ビジターセンター

十二湖の散策前に寄りたい

越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。

十二湖ビジターセンターの画像 1枚目

十二湖ビジターセンター

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、十二湖養魚場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

りんご史料館

リンゴの歴史を学ぶ

昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。

りんご史料館の画像 1枚目
りんご史料館の画像 2枚目

りんご史料館

住所
青森県黒石市牡丹平福民24
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで10分、りんご試験場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(入場)

鹿角市先人顕彰館

鹿角市にゆかりの深い各先人の歴史や資料、事跡を紹介している

世界的な東洋史家の権威・内藤湖南、ヒメマス養殖などで十和田湖の開発に尽力した和井内貞行ら鹿角にゆかりのある先人の資料を展示している。

鹿角市先人顕彰館の画像 1枚目

鹿角市先人顕彰館

住所
秋田県鹿角市十和田毛馬内柏崎3-2
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで5分、毛馬内上町下車すぐ
料金
大人220円、高校生110円、小・中学生60円 (20人以上の団体は大人180円、高校生90円、小・中学生50円、障がい者手帳持参で障がい者と同伴者1名入館料半額、文化の日、こどもの日は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:30)

佐藤養助 漆蔵資料館

ゆるやかな時間が流れる空間が歴史浪漫の世界に誘う

趣ある蔵を活かした館内には、食事処、土産処、佐藤養助の資料展示室があり、漆塗りの「内蔵」も価値ある建物。ゆるやかな時間が流れる空間は、歴史浪漫の世界に誘う。

佐藤養助 漆蔵資料館の画像 1枚目

佐藤養助 漆蔵資料館

住所
秋田県横手市増田町増田本町5
交通
JR奥羽本線十文字駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、養心庵の夜の部がある場合は延長)、お土産処くら蔵9:00~17:00(閉館、養心庵の夜の部がある場合は延長)、養心庵昼の部11:00~14:00(閉店15:00)、夜の部17:00~20:30(閉店21:00、夜は予約制)

岩手町立 石神の丘美術館

国道沿いの野外美術館

岩手山や姫神山をバックにユニークな彫刻が並ぶ野外美術館。森の中を歩きながら点在する不思議な形のオブジェを眺めることができる。

岩手町立 石神の丘美術館の画像 1枚目
岩手町立 石神の丘美術館の画像 2枚目

岩手町立 石神の丘美術館

住所
岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21
交通
JR東北新幹線いわて沼宮内駅から徒歩10分
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料、企画展は別料金 (75歳以上は5割引、障がい者手帳持参で無料、介護者1名5割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

酒の民俗文化博物館

酒蔵を利用した博物館

世嬉の一酒造の仕込み蔵を利用した博物館。酒造りの工程や貴重な道具の見学ができるほか、南部杜氏の名とともに広く知られた酒どころ岩手の文化に触れることができる。

酒の民俗文化博物館の画像 1枚目
酒の民俗文化博物館の画像 2枚目

酒の民俗文化博物館

住所
岩手県一関市田村町5-42
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から徒歩13分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

鳴海要記念陶房館

岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能

岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。

鳴海要記念陶房館の画像 1枚目

鳴海要記念陶房館

住所
青森県弘前市賀田大浦1-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
料金
大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

キリストの里伝承館

キリスト伝説の源になった武内古文書や風習などを紹介

キリスト伝説の源となった古文書・人物・著書や村のキリストにちなんだ風習を、展示紹介している。

キリストの里伝承館の画像 1枚目

キリストの里伝承館

住所
青森県三戸郡新郷村野月33-1
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス五戸駅行きで40分、終点で南部バス金ケ沢行きに乗り換えて40分、中ノ平下車、タクシーで5分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人100円、小・中学生50円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

石坂洋次郎文学記念館

作家・石坂洋次郎の功績を紹介

『青い山脈』などで知られる作家・石坂洋次郎が、昭和初期に教員生活を送っていたのが横手。生原稿などが展示され、その生涯に触れられる。外観は当時の町家と土蔵がモチーフ。

石坂洋次郎文学記念館の画像 1枚目

石坂洋次郎文学記念館

住所
秋田県横手市幸町2-10
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通大曲行きバスで15分、幸町下車すぐ
料金
4館共通入場料(横手ふれあいセンターかまくら館、横手城、後三年の合戦金沢資料館の3施設含む)=大人100円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

西和賀町立川村美術館

地元出身の画家川村勇が寄贈した美術館。油彩画を40点他展示

地元出身の画家・川村勇が、故郷の旧湯田町に寄贈した美術館。代表作「市場にて」「配給日」や世界各国の日常風景を題材にした油彩画を約40点展示。

西和賀町立川村美術館の画像 1枚目

西和賀町立川村美術館

住所
岩手県和賀郡西和賀町上野々39-190-2
交通
JR北上線ほっとゆだ駅から徒歩5分
料金
大人100円、小・中学生50円、幼児無料 (団体20名以上は大人80円、小・中学生30円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

大盛館

地域の歴史、鉱山資料を展示。作家松田解子の文学資料館も併設

協和地域の歴史や文化、荒川鉱山や宮田又鉱山資料を展示している。地元出身の作家松田解子の文学資料館も併設。

大盛館

住所
秋田県大仙市協和荒川川前9-1
交通
JR奥羽本線羽後境駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

むつ科学技術館

原子力船「むつ」をはじめ、さまざまな展示物にふれて学べる

見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。

むつ科学技術館の画像 1枚目
むつ科学技術館の画像 2枚目

むつ科学技術館

住所
青森県むつ市関根北関根693
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで20分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円、幼児無料 (65歳以上無料、障がい者と同伴者1名半額、20名以上の団体は1割引、要予約)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)