北東北 x 見どころ・レジャー
「北東北×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本初の鉄道連絡船ミュージアム「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」、十和田湖の永遠のシンボル「乙女の像」、銀河鉄道の夜を着想「めがね橋」など情報満載。
- スポット:857 件
- 記事:124 件
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
乙女の像
十和田湖の永遠のシンボル
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
乙女の像
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
めがね橋
銀河鉄道の夜を着想
「道の駅みやもり」そばにあるJR釜石線の「めがね橋」はレトロな雰囲気が漂う橋脚。水と緑の風景に調和し、まるで『銀河鉄道の夜』の一場面のようだ。幻想的なライトアップも楽しめる。
歴史公園えさし藤原の郷
奥州藤原氏の歴史と文化を体感
20ヘクタールの広大な敷地に120棟余りの平安時代の歴史的建造物を再現。大河ドラマをはじめ、映画やドラマのロケ地としても使用されている歴史公園。
歴史公園えさし藤原の郷
- 住所
- 岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86-1
- 交通
- JR東北新幹線水沢江刺駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人1000円、高校生800円、小・中学生500円 (団体10名以上は大人800円、高校生600円、小・中学生400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、11~翌2月は9:30~16:00(閉園)、入園は閉園の1時間前まで
雲井の滝
険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
雲井の滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
千畳敷海岸
本当に宴席が開けそうな隆起海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。
大深沢展望台
圧倒的な樹海を一望するビュースポット
秋田県側の標高1560mの高所にある展望台。雄大な樹海の向こうに壮大な眺望が広がる。晴れた日には遠く鳥海山なども望める。
大深沢展望台
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平
- 交通
- 東北自動車道鹿角八幡平ICから国道341号、県道23号を八幡平頂上方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
安藤醸造本店
長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。
安藤醸造本店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町下新町27
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料(明治時代の蔵座敷)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)
浅虫温泉
紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。
盛岡城跡公園(岩手公園)
美しい石垣が残る城跡
「不来方城」と呼ばれ市民に親しまれる盛岡城の城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の居城であった面影を残す。石川啄木や宮沢賢治も足繁く通ったとされ、二人の詩碑もある。
盛岡城跡公園(岩手公園)
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-37
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」左回りで6分、盛岡城跡公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
抱返り渓谷
渓谷美を眺めながら遊歩道を散策
新緑と紅葉の名所として知られる抱返り渓谷は、東北の耶馬渓と称され、息をのむほど美しい渓流の独特な青さが魅力のスポットだ。整備されたおよそ1.5kmの遊歩道に沿って、次々と見どころが現れる。折り返し地点の回顧の滝までは、片道30分と手頃な散策コースのため、大人から子供まで気軽に散策を楽しむ姿が見られる。
抱返り渓谷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
御鼻部山展望台
標高1011mから十和田湖の絶景を一望の下に
十和田湖の北岸、湖を取り囲む外輪山のひとつ御鼻部山山頂(標高1011m)にある展望台。十和田湖三大展望地の中でも最も高い場所に位置する。
御鼻部山展望台
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 見学自由
武家屋敷石黒家
座敷に上がれる現存最古の屋敷
代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。
武家屋敷石黒家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町下丁1
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)
盛岡手づくり村
岩手県の伝統技術を満喫しよう
南部鉄器や盛岡せんべいなど、岩手を代表する地場産業14の工房がそろう、伝統工芸のテーマパーク。経験豊富な職人の技と伝統工芸品、郷土の食の制作風景を間近で見学できるほか、手作り体験メニューも豊富。敷地内には移築復元された「南部曲り家」もある。
盛岡手づくり村
- 住所
- 岩手県盛岡市繋尾入野64-102
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで25分、盛岡手づくり村下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/せんべい手焼き体験=200円(1枚)/陶芸体験=1600円~/ (制作体験は各工房に直接予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:40~17:00、施設により異なる
奥入瀬渓流館
奥入瀬フィールドミュージアムゲート
奥入瀬渓流の成り立ちや、生態系等の紹介。奥入瀬の動植物や地形のジオラマの展示、顕微鏡等を用いてのコケ観察のコーナーもある。青森のりんごのスイーツ等を味わえるショップのほか、奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップも併設。
奥入瀬渓流館
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬栃久保183
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4月中旬~11月中旬は9:00~17:30(閉館)、冬季は~16:30(閉館)
銚子大滝
轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
男鹿水族館 GAO
日本海を一望できる秋田県唯一の水族館
展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。
男鹿水族館 GAO
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。