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北東北 x 見どころ・レジャー

「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう「釜臥山展望台」、どこまでも広がる高原を散策「稲庭高原」、安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体「磐神社」など情報満載。

  • スポット:532 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

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釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

稲庭高原

どこまでも広がる高原を散策

標高1078メートルの稲庭岳東山麓に広がる高原で、林の奥に見晴らしの良い牧草地が拓かれている。シンボルでもある白の風車が3基並び、風に吹かれ静かに回っている。

稲庭高原

住所
岩手県二戸市浄法寺町稲庭
交通
JR東北新幹線二戸駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
見学自由

磐神社

安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体

前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。

磐神社

住所
岩手県奥州市衣川石神99
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

碁石海岸

風光明媚な玉砂利の海岸

大船渡湾に突き出た末崎半島の東南、約6kmの海岸線。波に磨かれた碁石のような黒い玉砂利の美しい海岸線を歩けば、穴通磯や雷岩など変化に富んだ奇岩や洞穴が織りなすダイナミックな景観が楽しめる。

碁石海岸の画像 1枚目
碁石海岸の画像 2枚目

碁石海岸

住所
岩手県大船渡市末崎町大浜
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

玉川温泉自然研究路

火山活動を間近で見られる

玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。

玉川温泉自然研究路の画像 1枚目
玉川温泉自然研究路の画像 2枚目

玉川温泉自然研究路

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩手山

岩手を代表する名峰

滝沢市、雫石町、八幡平市に裾野を広げる、雄大な山の姿が美しい岩手の最高峰。レジャー施設や温泉が数多く点在している。滝沢市からは、馬返し登山口より柳沢コースを利用。

岩手山の画像 1枚目
岩手山の画像 2枚目

岩手山

住所
岩手県八幡平市松尾寄木
交通
IGRいわて銀河鉄道滝沢駅からタクシーで30分、馬返し登山口から徒歩4時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

相の沢キャンプ場

木陰が心地よい林間のサイト

国指定名勝イーハトーブの風景地、鞍掛山の登山口にあり、トレッキングのベースに最適。2本の遊歩道では、気軽に森林浴が出来る。キャンプ場の利用には事前申し込みが必要。

相の沢キャンプ場の画像 1枚目
相の沢キャンプ場の画像 2枚目

相の沢キャンプ場

住所
岩手県滝沢市鵜飼安達114
交通
東北自動車道滝沢ICから国道4号、県道278号で網張温泉方面へ。約15km先の右手に現地。滝沢ICから15km
料金
利用料=協力金としてキャンプをされる方は500円以上目安/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

サッパ船アドベンチャーズ

冒険気分で大海原をゆく

サッパ船とは、陸中海岸の漁師がうに漁やあわび漁などに使用する小型の磯船。大型観光船では通過できない洞窟や断崖絶壁も、サッパ船ならすいすいクルーズ。エンジン音を響かせながら大海原を進み、スリル満点の遊覧を楽しめる。

サッパ船アドベンチャーズの画像 1枚目
サッパ船アドベンチャーズの画像 2枚目

サッパ船アドベンチャーズ

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3机漁港
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで5分
料金
乗船料(2名~利用時)=3800円(1名)、小学生3000円、未就学児無料(保護者同乗)/貸切=7600円~(1名または1船)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約、当日予約は要相談)

十三湖中の島ブリッジパーク

十三湖に浮かんだ小さな島

十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。

十三湖中の島ブリッジパークの画像 1枚目
十三湖中の島ブリッジパークの画像 2枚目

十三湖中の島ブリッジパーク

住所
青森県五所川原市十三土佐1-298
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
料金
入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ

アオーネ白神十二湖

白神山地の麓にある北欧産本格ログハウス

白神山地・十二湖の麓にあるリゾート宿泊施設。白神山地トレッキング、十二湖観光の拠点として利用されることが多い。北欧アカマツを材料に組まれたコテージは北欧の別荘地を思わせる。

アオーネ白神十二湖の画像 1枚目

アオーネ白神十二湖

住所
青森県西津軽郡深浦町松神下浜松14
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス十二湖線アオーネ白神十二湖行きまたは不老ふ死温泉行きで5分、アオーネ白神十二湖下車すぐ(送迎あり、予約制)
料金
コテージ(1泊朝食付)=7560円~(1名)/和室(1泊朝食付)=6480円~(1名)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(コテージ、和室宿泊はイン15:00、アウト10:00)

種差キャンプ場

海岸に高山植物が咲く

開放的な芝生のサイトがどこまでも続く。天然芝生の緑にキスゲの黄色が映える。海水浴場にも近く、太平洋から昇る朝日も眺められる。

種差キャンプ場の画像 1枚目

種差キャンプ場

住所
青森県八戸市鮫町種差海岸
交通
三陸沿岸道路種差海岸階上岳ICから一般道で種差海岸方面へ。県道1号へ入り、種差海岸駅の先、右手に現地。種差海岸階上岳ICから6km
料金
サイト使用料=テント1張り1500円(1人用テントは500円、大型テントは2500円)、タープ1張り500円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

岩木山観光りんご園

40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力

岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。

岩木山観光りんご園

住所
青森県弘前市百沢寺沢120-3
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
料金
りんご食べ放題=大人500円、小人400円/さくらんぼ狩り=大人1000円、小人1000円/もものもぎとり体験=大人1000円、小人800円/ (障がい者入園料1割引)
営業期間
6月中旬~11月下旬(降雪状況により異なる)
営業時間
9:30~15:30(閉園)

鯛島

1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島

脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。

鯛島の画像 1枚目
鯛島の画像 2枚目

鯛島

住所
青森県むつ市脇野沢
交通
青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

種山高原

宮沢賢治が愛した場所として知られ作品の舞台になっている

種山高原は、北上山地の標高600~800m付近になだらかに広がり、奥州、遠野、住田の2市1町にわたる。宮沢賢治が愛した場所としても知られ、作品の舞台になっている。

種山高原の画像 1枚目
種山高原の画像 2枚目

種山高原

住所
岩手県奥州市江刺~遠野市、気仙郡住田町
交通
JR東北新幹線水沢江刺駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白浜海水浴場

白砂のまぶしい青森県内随一の人気ビーチ

毎年、多くの人でにぎわう青森県内随一の海水浴場。バスや鉄道の便が良く、駐車場や海の家、温水シャワーなどの施設も完備されているのでファミリーにも人気が高い。青森県内で唯一「快水浴場百選」に選定された。

白浜海水浴場の画像 1枚目
白浜海水浴場の画像 2枚目

白浜海水浴場

住所
青森県八戸市鮫町堀込32地先
交通
JR八戸線陸奥白浜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
9:00~17:00

室根山

展望台や天文台、パラグライダーなど楽しさ満載

県立自然公園にも指定されている自然の宝庫。展望台や天文台、キャンプ場などレジャー施設が整い、パラグライダーやハンググライダーで、アクティブに遊べる。家族でのんびり訪ねてみたい。

室根山の画像 1枚目

室根山

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山
交通
JR大船渡線折壁駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トドヶ埼灯台

本州最東端に立つ白亜の灯台

東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。

トドヶ埼灯台の画像 1枚目

トドヶ埼灯台

住所
岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)

小袖海岸

自然がつくり出した海絶景に感動

三陸復興国立公園の北に位置し、つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が織りなす景色は圧巻。近くには小袖海女センターがあり、伝統的な素潜りの海女漁も見学できる。3階には軽食スペースがあり、「まめぶ汁」や「うにごはん」などを味わえる。

小袖海岸の画像 1枚目
小袖海岸の画像 2枚目

小袖海岸

住所
岩手県久慈市長内町~宇部町
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線陸中野田駅行きで35分、浄土ヶ浜下車すぐ
料金
海女の素潜り実演見学(7~9月の土・日曜、祝日のみ、時間は要問合せ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

望洋平キャンプ場

星空観察に最適なロケーション

室根山の八合目にあり、サイトからの展望がすばらしい。オートサイトと開放的なフリーサイトがあり、ゆったりとキャンプが楽しめる。夜には満天の星や気仙沼の夜景、水平線に並ぶ漁火も幻想的だ。

望洋平キャンプ場の画像 1枚目
望洋平キャンプ場の画像 2枚目

望洋平キャンプ場

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山1-241
交通
東北自動車道一関ICから国道284号を気仙沼方面へ。JR折壁駅手前の登山口から室根山方面へ左折、一般道で現地へ。一関ICから48km
料金
入場料=1人(小学生以上)550円/サイト使用料=オート1区画1650円、オートフリー1台1650円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー3人用2200円、6人用3850円~/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00