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北東北 x 見どころ・レジャー

「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海抜130mから眺める太平洋「黒埼灯台」、設備が充実、快適空間が広がる「十和田湖生出キャンプ場」、バンガローやケビンハウスも完備。大自然の中でアウトドアを満喫「タイマグラバンガロー村」など情報満載。

  • スポット:528 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

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黒埼灯台

海抜130mから眺める太平洋

黒崎岬の先端、垂直に海に落ち込む断崖に立つ。晴れていれば、展望台から二十数km先まで見渡せる。周辺はアカマツが茂り、ウミツバメが繁殖し、眺めがよい。

黒埼灯台の画像 1枚目
黒埼灯台の画像 2枚目

黒埼灯台

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
交通
三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田湖生出キャンプ場

設備が充実、快適空間が広がる

目の前に十和田湖が広がる好ロケーション。オート区画サイトに芝生サイト、通路に駐車できる固定サイトまで種類が豊富。設備も十分で、快適なキャンプを楽しめる。

十和田湖生出キャンプ場の画像 1枚目
十和田湖生出キャンプ場の画像 2枚目

十和田湖生出キャンプ場

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖生出
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号で十和田湖方面へ。発荷峠で国道103号へ左折し、和井内交差点を右折して、右手に現地。小坂ICから25km
料金
管理費=1人(小学生以上)300円(オートキャンプの場合は不要)/駐車料=普通車800円、オートバイ200円(オートキャンプの場合は不要)/サイト使用料=オート1区画3000円、テント専用1張り200円、固定サイト1張り200円/
営業期間
4月25日~11月5日
営業時間
イン13:00、アウト11:00

タイマグラバンガロー村

バンガローやケビンハウスも完備。大自然の中でアウトドアを満喫

早池峰山のふもとにあり、バンガローとケビンが利用できる。川をはさんでタイマグラキャンプ場や早池峰山荘がある。

タイマグラバンガロー村

住所
岩手県宮古市江繋6-77
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道106号で宮古市へ。国道340号で遠野方面に進み、県道25号を右折、早池峰山荘の向かいに現地。盛岡南ICから80km
料金
入場料=無料/宿泊施設=ケビンハウス(6人用)1人1880円~、バンガロー(5人用)1人1160円~/
営業期間
5~10月
営業時間
イン16:00、アウト10:00

真木真昼県立自然公園

様々な高原植物や動物が観測できる。人気のハイキングコース

岩手県境に南北約25kmにわたって広がる大自然郷。貴重な高山植物・ブナやナラ等の樹林帯が分布し、多くの動物が生息する。薬師岳山頂へ向かう真木渓谷は、ハイキングコースとして人気。

真木真昼県立自然公園の画像 1枚目

真木真昼県立自然公園

住所
秋田県大仙市太田町太田ほか
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
5~11月
営業時間
入園自由

広田崎

奇岩怪岩や断崖が連なる

広田半島の南端にあり、松林や岩礁地帯を縫って遊歩道が整備されている。岬の先端からはウミネコの繁殖地として国の天然記念物である椿島や青松島が望める。

広田崎

住所
岩手県陸前高田市広田町集
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九戸神社

九戸村の豪族、九戸家を祀っている神社で代々戦勝祈願をした神社

九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。

九戸神社

住所
岩手県九戸郡九戸村長興寺1-7
交通
JR東北新幹線二戸駅から岩手県北バス伊保内行きで38分、九戸神社入口下車、徒歩5分

あじゃらの森キャンプ場

市街地や温泉に近くて便利

阿闍羅山麓にあり展望良く、弘前市街のすばらしい夜景を望むこともできる。芝生のテントサイトとバンガロー、バリアフリー設計のケビンを備え、アウトドア施設や温泉も近い。

あじゃらの森キャンプ場の画像 1枚目
あじゃらの森キャンプ場の画像 2枚目

あじゃらの森キャンプ場

住所
青森県南津軽郡大鰐町大鰐萢頭28-74
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で大鰐市街へ向かい、県道198号へ右折。あじゃら高原トンネルを抜け一般道へ左折し、あじゃらの森を目標に進み現地へ。大鰐弘前ICから7km
料金
入場料(デイキャンプ利用者のみ)=大人120円、小人(小・中学生)60円/サイト使用料=テント専用1張り600円/宿泊施設=バンガロー1人700円、ケビン10400円(10・11月は6300円)、ケビンのみ別途1人1100円/ (20人以上の団体は大人100円、小人(小・中学生)50円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

玉簾ノ滝

岩肌を転がる珠のように繊細な滝

奥入瀬渓流の変化に富んだ流れを現す代表的な滝のひとつ。横縞の断崖の上を、簾をかけたように緩やかに水が流れ落ちている。

玉簾ノ滝の画像 1枚目

玉簾ノ滝

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高清水高原

山々に囲まれた遠野の原風景を一望できる

遠野駅から西北へ10km、石神山の麓に広がる高清水高原。展望台からは遠野盆地が見渡せ、山々に囲まれた遠野の原風景を一望することができる。

高清水高原の画像 1枚目
高清水高原の画像 2枚目

高清水高原

住所
岩手県遠野市松崎町光興寺
交通
JR釜石線遠野駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年(12月中旬~翌4月中旬は通行止め)
営業時間
情報なし

風間浦村活イカ備蓄センター

イカのレースが大人気

夏から秋は真イカを水槽に備蓄し、その場で活イカを食べることができる。7月中旬から10月下旬まで、競走馬に見立てたイカが泳ぐ早さを競い合う「元祖烏賊様レース」を開催。

風間浦村活イカ備蓄センターの画像 1枚目
風間浦村活イカ備蓄センターの画像 2枚目

風間浦村活イカ備蓄センター

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩5分
料金
レース参加=600円/投票券=100円/活イカ持ち帰り、刺身、刺身定食=時価/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

カワヨグリーン牧場

大草原で羊とふれあう

ユースホステルやレストラン、キャンプ場と牧場一帯がレジャーゾーンになっている。ヨーロッパの田舎を思わせる小高い丘にあり、動物とふれあうことができる。

カワヨグリーン牧場の画像 1枚目

カワヨグリーン牧場

住所
青森県上北郡おいらせ町向山5丁目3331
交通
青い森鉄道向山駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/キャンプ(テント持ち込み1泊)=大人800円、小人600円/
営業期間
通年(キャンプ場は4月下旬~11月)
営業時間
売店は9:00~17:30(閉店)、レストランは11:30~14:30(閉店)、17:00~20:30(閉店21:00)、キャンプ受付は12:00~17:00(最終受付)、10・11月は~16:30(最終受付)

一目四滝

幾多の季節を経ても変わらず力強く流れ続ける白き滝

白絹、白糸、不老、双白髪の4つの滝が競うように流れ落ちる。新緑や紅葉の頃は白く流れる滝とのコントラストが見事だ。

一目四滝の画像 1枚目
一目四滝の画像 2枚目

一目四滝

住所
青森県十和田市奥入瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

八甲田山

新緑、紅葉、スキーが楽しめる

標高1585mの大岳を主峰とし高田大岳、石倉岳など10峰からなる北八甲田と、櫛ケ峰などの6峰からなる南八甲田を総称し八甲田山という。地獄沼や田代平湿原などに火山の名残が見られる。

八甲田山の画像 1枚目
八甲田山の画像 2枚目

八甲田山

住所
青森県青森市~十和田市
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三戸望郷大橋

馬淵川と名久井岳の絶景を見ることができる全長400mの橋

馬淵川と青い森鉄道を横断する全長400mの橋。眼下には太平洋へ注ぐ馬淵川が流れ、目の前には名久井岳を望む雄大なパノラマが広がる観光スポットだ。歩道もある。

三戸望郷大橋の画像 1枚目

三戸望郷大橋

住所
青森県三戸郡三戸町梅内藤子~梅内駒木
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小川原湖畔キャンプ場

小川原湖を存分に楽しもう

小川原湖湖水浴場に面していて、期間によって湖水浴場が併設されている。市民の森公園内やすらぎ荘の温泉が利用でき、湖水浴のあとに便利。

小川原湖畔キャンプ場の画像 1枚目
小川原湖畔キャンプ場の画像 2枚目

小川原湖畔キャンプ場

住所
青森県三沢市三沢淋代平116-2962
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号で三沢市街へ。県道170号に進み、市民の森公園の看板に従い現地へ。三沢・十和田・下田ICから15km
料金
サイト使用料=1台2200円(デイキャンプは1100円)/コテージ=11000円(11~翌3月は5500円)/バイクキャンプ=1台550円(テントサイト利用)/
営業期間
5~10月下旬(コテージは通年)
営業時間
イン12:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~17:00、アウト10:00)

タプコプ創遊村

100年前の農村生活空間を再現

敷地内には伝統的な茅葺きの家や南部曲り家が移築されており、昔の農村風景が再現されている。手焼き煎餅やこんにゃく作りなどの体験ができる。

タプコプ創遊村

住所
青森県三戸郡田子町田子川代ノ上ミ66-39
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで40分
料金
手焼き煎餅=500円/こんにゃく作り=1500円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

タイマグラキャンプ場

広々フリーサイトは約100張収容

早池峰山の麓、大自然の懐に広がるキャンプ場で、周辺では渓流釣りやハイキングを楽しめる。設備はトイレ、炊事場と必要最小限だが人気が高くリピーターも多い。状況次第でサイトへの車の乗り入れもできる。利用の際は管理棟入口にある受付用紙への記入が必要。

タイマグラキャンプ場の画像 1枚目
タイマグラキャンプ場の画像 2枚目

タイマグラキャンプ場

住所
岩手県宮古市江繋5-3-7
交通
東北自動車道盛岡ICから県道36号、国道106号で宮古市へ。国道340号で遠野方面に進み、県道25号を右折、早池峰山荘の向かいに現地。盛岡ICから80km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り520円/宿泊施設=常設テント1040円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00、アウト11:00

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由