北東北 x 見どころ・レジャー
「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。片道15分の気軽な遊歩道初夏のニッコウキスゲが見事「黒谷地湿原」、季節ごとのイベント列車が人気「津軽鉄道」、津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水「ブナの泉」など情報満載。
- スポット:237 件
- 記事:123 件
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黒谷地湿原
片道15分の気軽な遊歩道初夏のニッコウキスゲが見事
火山活動の噴火による噴出物で、川がせき止められできた湿原。八幡平アスピーテラインのすぐ脇に広がり気軽に散策が楽しめる。高山植物の名所として知られ、7月から8月にはニッコウキスゲなどが鮮やかに咲き誇る。
黒谷地湿原
- 住所
- 岩手県八幡平市八幡平
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間44分、黒谷地下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
ブナの泉
津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水
津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。
ブナの泉
- 住所
- 青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
唐糸御前史跡公園
北条時頼の寵愛を受けた唐糸御前が非業の最期を遂げた場所
鎌倉時代に藤崎へ廻国した5代執権・北条時頼と愛妾・唐糸御前の悲劇が伝えられる場所。御前が入水した池があった近くに公園が整備され、唐糸御前の像がたたずむ。
五輪坂アルカディア公園
カラフルな色の遊具や無料キャンプ場などがある自然公園
カラフルな色の遊具が揃うふれあい広場や炊事場付きの無料キャンプ場などがある自然公園。堤ではヘラブナ釣りが楽しめる。春の桜、夏に咲く蓮の花は一見の価値あり。町の隠れた名所。
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
東北最大級のぼたん園
百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
- 住所
- 岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
- 交通
- JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)
白銀の流れ
遊歩道から眺める銀色の清流
遊歩道からしか眺めることができない隠れた人気スポット。その名の通り、銀色に輝く清流は、岩に打ち当たって白濁した水が木漏れ日を反射するため。
白銀の流れ
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
くずまき高原牧場
わくわくの牧場体験と動物とふれあい
山並を見晴らす牧場に、牛や羊が放牧されている牧歌的な風景を眺めながらのんびり過ごすことができる。仔牛の世話やアイスクリーム作り体験などが人気。
くずまき高原牧場
- 住所
- 岩手県岩手郡葛巻町葛巻40-57-176
- 交通
- JR東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス東北久慈行きで25分、道の駅くずまき高原下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/子牛の世話(予約制)=324円/乳牛の乳搾り(予約制)=324円/手作りアイスクリーム=324円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
スワローツアー平泉レンタサイクル
平泉の街中をサイクリング
寺社や史跡を回るには、手軽な自転車がいちばん。平泉周辺はアップダウンが少ないので、快適そのもの。サイクリングも兼ねて観光を楽しもう。
スワローツアー平泉レンタサイクル
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋76
- 交通
- JR東北本線平泉駅からすぐ
- 料金
- レンタル料一般=500円(3時間)、1000円(1日)/電動=600円(3時間)、1300円(1日)/手荷物預かり=無料/ (3時間利用の場合は以後1時間毎に200円)
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は~16:00)
舟渡海水浴場
波が穏やかで家族連れも安心
なだらかな波打ち際が続く市内唯一の海水浴場で、隣接しているレストハウスには脱衣所、温水シャワー室、軽食スペース等があり、休憩に利用できる。また、海水浴場の先には大小の奇岩が連なる小袖海岸があり、壮大な海岸美を堪能することができる。周辺にはシャワーやトイレも設置されている。
大沼湿原
花の季節も美しい湿地帯
八幡平アスピーテラインの途中にあり、ミズバショウやワタスゲなどの群生が見られる。周囲は木道が整備された1周30分程度の遊歩道になっている。すぐそばにはキャンプ場もある。
大沼湿原
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平大沼熊沢国有林
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通・秋北バス八幡平頂上行きで1時間50分、大沼温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
中のまきば
一面に天然の芝が広がる。初夏から様々な山野草が彩り始める
天然の芝が繁茂する珍しい場所。グリーンシーズンは、写真を撮る絶好のポイントになる。初夏から夏にかけては、キクザキイチリンソウなどの可憐な山野草が見ごろ。
中のまきば
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
男滝
ほぼ直角に切り立った崖を流れ落ちる滝
桃洞滝からザイルを使って登る上級登山者向けのコースにある、ほぼ直角に切り立った崖を落ちる滝。透明度は高く、水量は少ない。
男滝
- 住所
- 秋田県北秋田市森吉
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
須川高原
季節毎に変化に富んだ風景が迎えてくれる
標高1200m付近に位置し、鳥海山や焼石岳を一望する高原。岩手・秋田県境を挟んで2軒の宿が並ぶ。荒涼とした噴火口や高山植物が彩る湿原を散策することができる。
須川高原
- 住所
- 岩手県一関市厳美町祭時山国有林
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで1時間40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11月中旬~翌4月下旬は通行止め)
- 営業時間
- 情報なし
男鹿海上遊覧船
海から望む断崖絶壁
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。
男鹿海上遊覧船
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月末
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館)
早坂高原
平原にはレンゲツツジ、カタクリ等が群生。冬は白樺と雪で銀世界
早坂峠を中心に南北に広がる高原。なだらかな草原には白樺林やレンゲツツジ、カタクリなど多くの山野草が群生する。冬にはスノーモービルで銀世界を楽しめる。
早坂高原
- 住所
- 岩手県下閉伊郡岩泉町釜津田権現
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから国道4・455号を岩泉方面へ車で100km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ
田沢湖観光の拠点に好立地
整備された開放的なサイトは、湖畔寄りの「くにますサイト」、山側の「いぬわしサイト」に分かれている。オートサイトより安い縄文風バンガローもある。田沢湖周辺の観光拠点におすすめだ。
田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢潟前63-2
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから国道46号で田沢湖方面へ。仙北市街地に入り、国道341号へ右折。県道38号へ左折し、田沢湖畔を右折して現地へ。盛岡ICから50km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4300円、キャンピングカー1区画6400円/宿泊施設=縄文風バンガロー1棟3140円/
- 営業期間
- 4月25日~11月3日
- 営業時間
- イン14:00、アウト13:00(バンガローはアウト11:00)