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北東北 x 見どころ・レジャー

「北東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。お楽しみ満載の高原牧場「安比高原牧場」、啄木お気に入りの狛犬「盛岡天満宮」、噴煙が立ちのぼる散策路「後生掛温泉自然研究路」など情報満載。

  • スポット:453 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 453 件

安比高原牧場

お楽しみ満載の高原牧場

釣堀やパークゴルフなど、アクティビティ施設が充実している。牧場の新鮮な材料を使ったバター作りや手作りバームクーヘン体験、牛や羊、ヤギやウサギたちと触れ合える動物コーナーも人気。

安比高原牧場

住所
岩手県八幡平市安比高原
交通
JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車、徒歩5分

盛岡天満宮

啄木お気に入りの狛犬

岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。

盛岡天満宮の画像 1枚目
盛岡天満宮の画像 2枚目

盛岡天満宮

住所
岩手県盛岡市新庄町5-43
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで15分、天満宮前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

後生掛温泉自然研究路

噴煙が立ちのぼる散策路

後生掛温泉の駐車場をスタートとする自然研究路は1周約40分のコース。温泉の源泉にもなっている噴泥や、火口のミニチュアのような泥火山が見られる。足湯もある。

後生掛温泉自然研究路の画像 1枚目
後生掛温泉自然研究路の画像 2枚目

後生掛温泉自然研究路

住所
秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間55分、後生掛温泉下車、徒歩5分(月~金曜は要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

金鶏山

平泉の平安を守る伝説と信仰の山

登山口は平泉文化遺産センターから南へ徒歩2分。急な坂道を登って約10分ほどで山頂に着く。頂上には雌雄一対の金の鶏が埋められたという伝説が残っている。

金鶏山の画像 1枚目
金鶏山の画像 2枚目

金鶏山

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立地内
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小岩井農場の一本桜

岩手山を背景に咲く孤高の桜に感動

明治40年代に、牛を日差しから守る「日陰樹」として植栽されたエドヒガン。この木だけが今に残り、毎年可憐な花を咲かせる。

小岩井農場の一本桜

住所
岩手県岩手郡雫石町丸谷地
交通
JR盛岡駅から岩手県交通小岩井農場まきば園行きバスまたは網張温泉行きバスで35分、小岩井農場まきば園下車すぐ
料金
入場料=大人800円、5歳~小学生300円/
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉場17:30、時期により異なる)

十和田市馬事公苑(駒っこランド)

馬とふれあう出会いの森

称徳館、交流館、駒っこ牧場、約217mのローラーすべり台など、遊具施設を備えた馬事公苑。称徳館は全国でも珍しい馬の文化資料館。駒っこ牧場では、エサやりや乗馬体験ができる。

十和田市馬事公苑(駒っこランド)の画像 1枚目
十和田市馬事公苑(駒っこランド)の画像 2枚目

十和田市馬事公苑(駒っこランド)

住所
青森県十和田市深持梅山1-1
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで25分
料金
入苑料=無料/称徳館入館料=大人300円、高・大学生100円、中学生以下無料/体験乗馬=中学生以上600円、小学生以下400円/エサやり(にんじん)=100円(1カップ)/ (20名以上の団体は、称徳館入館料は大人240円、高・大学生82円、体験乗馬・馬車は中学生以上550円、小学生以下300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉苑、時期により異なる)、称徳館は9:00~16:00(閉館16:30)、交流館は9:00~17:30(閉館、時期により異なる)、駒っこ牧場体験は10:00~15:00(最終受付)

九段の滝

階段状の岩を水が流れ落ちる変化に富んだ眺めが魅力

銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見える滝。奥入瀬の創成を物語る複雑な地層が露出し、その段々になっている岩肌を縫うように滝が流れる、優美な姿が印象的だ。

九段の滝の画像 1枚目

九段の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩木山

津軽の象徴として信仰される名山

標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。

岩木山の画像 1枚目
岩木山の画像 2枚目

岩木山

住所
青森県弘前市岩木山
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

稲庭高原

どこまでも広がる高原を散策

標高1078メートルの稲庭岳東山麓に広がる高原で、林の奥に見晴らしの良い牧草地が拓かれている。シンボルでもある白の風車が3基並び、風に吹かれ静かに回っている。

稲庭高原

住所
岩手県二戸市浄法寺町稲庭
交通
JR東北新幹線二戸駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
見学自由

磐神社

安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体

前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。

磐神社

住所
岩手県奥州市衣川石神99
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

玉川温泉自然研究路

火山活動を間近で見られる

玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。

玉川温泉自然研究路の画像 1枚目
玉川温泉自然研究路の画像 2枚目

玉川温泉自然研究路

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩手山

岩手を代表する名峰

滝沢市、雫石町、八幡平市に裾野を広げる、雄大な山の姿が美しい岩手の最高峰。レジャー施設や温泉が数多く点在している。滝沢市からは、馬返し登山口より柳沢コースを利用。

岩手山の画像 1枚目
岩手山の画像 2枚目

岩手山

住所
岩手県八幡平市松尾寄木
交通
IGRいわて銀河鉄道滝沢駅からタクシーで30分、馬返し登山口から徒歩4時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年※入山規制あり
営業時間
見学自由

相の沢キャンプ場

木陰が心地よい林間のサイト

国指定名勝イーハトーブの風景地、鞍掛山の登山口にあり、トレッキングのベースに最適。2本の遊歩道では、気軽に森林浴が出来る。キャンプ場の利用には事前申し込みが必要。

相の沢キャンプ場の画像 1枚目
相の沢キャンプ場の画像 2枚目

相の沢キャンプ場

住所
岩手県滝沢市鵜飼安達114
交通
東北自動車道滝沢ICから国道4号、県道278号で網張温泉方面へ。約15km先の右手に現地。滝沢ICから15km
料金
利用料=協力金としてキャンプをされる方は500円以上目安/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

サッパ船アドベンチャーズ

冒険気分で大海原をゆく

サッパ船とは、陸中海岸の漁師がうに漁やあわび漁などに使用する小型の磯船。大型観光船では通過できない洞窟や断崖絶壁も、サッパ船ならすいすいクルーズ。エンジン音を響かせながら大海原を進み、スリル満点の遊覧を楽しめる。

サッパ船アドベンチャーズの画像 1枚目
サッパ船アドベンチャーズの画像 2枚目

サッパ船アドベンチャーズ

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3机漁港
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで5分
料金
乗船料(2名~利用時)=3800円(1名)、小学生3000円、未就学児無料(保護者同乗)/貸切=7600円~(1名または1船)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約、当日予約は要相談)

十三湖中の島ブリッジパーク

十三湖に浮かんだ小さな島

十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。

十三湖中の島ブリッジパークの画像 1枚目
十三湖中の島ブリッジパークの画像 2枚目

十三湖中の島ブリッジパーク

住所
青森県五所川原市十三土佐1-298
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
料金
入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ

アオーネ白神十二湖

白神山地の麓にある北欧産本格ログハウス

白神山地・十二湖の麓にあるリゾート宿泊施設。白神山地トレッキング、十二湖観光の拠点として利用されることが多い。北欧アカマツを材料に組まれたコテージは北欧の別荘地を思わせる。

アオーネ白神十二湖の画像 1枚目

アオーネ白神十二湖

住所
青森県西津軽郡深浦町松神下浜松14
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス十二湖線アオーネ白神十二湖行きまたは不老ふ死温泉行きで5分、アオーネ白神十二湖下車すぐ(送迎あり、予約制)
料金
コテージ(1泊朝食付)=7560円~(1名)/和室(1泊朝食付)=6480円~(1名)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(コテージ、和室宿泊はイン15:00、アウト10:00)

刺巻湿原ミズバショウ群生地

国道沿いでミズバショウを見物

国道46号から少し南に下った場所にある約3haの湿原。ハンノキに囲まれた湿原は、4月中旬~5月上旬にかけてがベストシーズンで、ミズバショウの群生やザゼンソウが見られる。

刺巻湿原ミズバショウ群生地の画像 1枚目
刺巻湿原ミズバショウ群生地の画像 2枚目

刺巻湿原ミズバショウ群生地

住所
秋田県仙北市田沢湖刺巻
交通
JR田沢湖線刺巻駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年(ミズバショウは4月上旬~5月上旬)
営業時間
情報なし

鯛島

1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島

脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。

鯛島の画像 1枚目
鯛島の画像 2枚目

鯛島

住所
青森県むつ市脇野沢
交通
青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし