北東北 x 見どころ・レジャー
北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット
北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め「雲井の滝」、「ねぶた屋」、奇石が突き出た迫力ある景勝地「高野崎」など情報満載。
- スポット:1,879 件
- 記事:124 件
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北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット
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雲井の滝
険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
雲井の滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高野崎
奇石が突き出た迫力ある景勝地
奇岩・怪岩が突き出した景勝地。晴れた日は龍飛岬や下北半島、北海道まで望むことができる。岩場へと続く潮騒橋と渚橋は、満潮時には海に隠れてしまうほどであり、荒々しく豪快な風景が広がる。
高野崎
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町砂ヶ森
- 交通
- JR北海道新幹線奥津軽いまべつ駅から今別町営海岸方面循環バス宇田回転所行きで16分、高野崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
千畳敷海岸
本当に宴席が開けそうな隆起海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。
大深沢展望台
圧倒的な樹海を一望するビュースポット
秋田県側の標高1560mの高所にある展望台。雄大な樹海の向こうに壮大な眺望が広がる。晴れた日には遠く鳥海山なども望める。
大深沢展望台
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平
- 交通
- 東北自動車道鹿角八幡平ICから国道341号、県道23号を八幡平頂上方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
安藤醸造本店
長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。
安藤醸造本店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町下新町27
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料(明治時代の蔵座敷)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)
浅虫温泉
紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。
盛岡城跡公園(岩手公園)
美しい石垣が残る城跡
「不来方城」と呼ばれ市民に親しまれる盛岡城の城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の居城であった面影を残す。石川啄木や宮沢賢治も足繁く通ったとされ、二人の詩碑もある。
盛岡城跡公園(岩手公園)
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-37
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」左回りで6分、盛岡城跡公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
抱返り渓谷
渓谷美を眺めながら遊歩道を散策
新緑と紅葉の名所として知られる抱返り渓谷は、東北の耶馬渓と称され、息をのむほど美しい渓流の独特な青さが魅力のスポットだ。整備されたおよそ1.5kmの遊歩道に沿って、次々と見どころが現れる。折り返し地点の回顧の滝までは、片道30分と手頃な散策コースのため、大人から子供まで気軽に散策を楽しむ姿が見られる。
抱返り渓谷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 平泉
おいしいものがいっぱいの理想郷
産直コーナーには、地元平泉町の農家が生産した新鮮な農産物をはじめ、どぶろくやワイン、ブランド牛「いわて南牛」など平泉町ならではのおいしいものを取り揃える。レストランでも「いわて南牛」を味わえる。
道の駅 平泉
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉伽羅楽112-2
- 交通
- 東北自動車道平泉前沢ICから国道4号を柳之御所遺跡方面へ車で4km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~19:00(閉店20:00)
御鼻部山展望台
標高1011mから十和田湖の絶景を一望の下に
十和田湖の北岸、湖を取り囲む外輪山のひとつ御鼻部山山頂(標高1011m)にある展望台。十和田湖三大展望地の中でも最も高い場所に位置する。
御鼻部山展望台
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 見学自由
武家屋敷石黒家
座敷に上がれる現存最古の屋敷
代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。
武家屋敷石黒家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町下丁1
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)
盛岡手づくり村
岩手県の伝統技術を満喫しよう
南部鉄器や盛岡せんべいなど、岩手を代表する地場産業14の工房がそろう、伝統工芸のテーマパーク。経験豊富な職人の技と伝統工芸品、郷土の食の制作風景を間近で見学できるほか、手作り体験メニューも豊富。敷地内には移築復元された「南部曲り家」もある。
盛岡手づくり村
- 住所
- 岩手県盛岡市繋尾入野64-102
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで25分、盛岡手づくり村下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/せんべい手焼き体験=200円(1枚)/陶芸体験=1600円~/ (制作体験は各工房に直接予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:40~17:00、施設により異なる
奥入瀬渓流館
奥入瀬フィールドミュージアムゲート
奥入瀬渓流の成り立ちや、生態系等の紹介。奥入瀬の動植物や地形のジオラマの展示、顕微鏡等を用いてのコケ観察のコーナーもある。青森のりんごのスイーツ等を味わえるショップのほか、奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップも併設。
奥入瀬渓流館
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬栃久保183
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4月中旬~11月中旬は9:00~17:30(閉館)、冬季は~16:30(閉館)
銚子大滝
轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
門前のなまはげ立像
巨大ななまはげは門前地区のシンボル
地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。
門前のなまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
男鹿水族館 GAO
日本海を一望できる秋田県唯一の水族館
展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。
男鹿水族館 GAO
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。